2020年10月27日 (火)

降水確率が0%から10%以下です?

降水確率は一定時間内に1mm以上の雨(または雪)が降る確率で、0%から100%まで10%刻みの値で発表されます(1%の位は四捨五入)。

先日、NHKラジオの天気予報で、次のような言い方をしていました。

中国地方5県(広島、山口、島根、鳥取、岡山)のそれぞれの降水確率(各々 0%または10%)を紹介した後に、これらを総括して

 「中国地方では降水確率が 0%以上 10%以下となっています」

と。

降水確率10%とは5%以上15%未満ですから、「10%以下」という言い方は不適切ではないかと放送局に問い合わせました。

「中国地方では降水確率が 0%以上 15%未満となっています」

あるいは、

「中国地方では降水確率が 0%から 10%となっています」

とすべきではないかと・・・。

 

早速丁寧な回答が届きました。

・上記のような場合、「0%から10%になっています」と、全担当者で共有する。
・10%~50%でばらついている場合に、わかりやすさを優先して
 「各地とも50%以下の降水確率になっています」とまとめてしまうこともある。
・「高いところで50%となっています」などと表現することもある。

確かに、言われてみると色々と難しい問題もありますが、降水確率はあくまで確率であり、そんなに厳密に考える必要はなく、視聴者に分かり易く伝えることが大切なんだと改めて感じました。

2020年10月26日 (月)

同型の日産車と三菱車が並んで駐車していた

日産の軽自動車「デイズ(DAYZ)」は三菱自動車工業が製造・販売するeKシリーズ(3代目以降)との共同開発車として、日産と三菱の合弁会社が開発し、三菱が製造しています。

先日、同じボディーカラーの両車がたまたま並んで駐車しているの目撃しました。

左が三菱車、右が日産車で、サイドボディーや窓の形がほぼ同じです。

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2020年10月25日 (日)

エコキュートでエラー発生『 H:14 』

今朝(10/25)、東芝製エコキュートでエラー『 H:14 』が発生。

機器は夜間沸き増し運転中で、その際に何らかの異常が発生したようです。

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このエラーはエコキュート設置後、初めてです。

画面表示に従ってエラーを一旦解除すると、運転が再開し、正常に沸き増しが終了しました。

本エコキュートは今年の7月にヒートポンプユニットを交換しており、これが関係しているのでしょうか。 ちょっと気になります。

 

ー> エコキュートのヒートポンプユニット交換完了

ムラサキシキブ と コムラサキ

俗にムラサキシキブ(紫式部)と呼んでいる花は、正式にはコムラサキです。

我が家の庭にあるムラサキシキブも実際はコムラサキです。

先日、広島市安佐北区にある花みどり公園で本物のムラサキシキブを目にしました。

コムラサキに比べると、花(実)がまばらで、一見地味な感じがします。

● コムラサキ(我が家)
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● ムラサキシキブ(花みどり公園)

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 (全体と拡大写真)

2020年10月24日 (土)

降水確率30%とは 25%以上35%未満

降水確率は一定時間内に1mm以上の雨(または雪)が降る確率で、0%から100%まで10%刻みの値で発表されます(1%の位は四捨五入)。

・0%  : 0%以上 5%未満
・10%:  5%以上 15%未満
・20%: 15%以上 25%未満
・30%: 25%以上 35%未満


・90%: 85%以上 95%未満
・100%: 95%以上 100%以下

 

テレビやラジオの天気予報で、時々次のような言い方をしていることがあります。

中国地方5県(広島、山口、島根、鳥取、岡山)のそれぞれの降水確率が0%または10%の時、

 「中国地方では降水確率が 0%以上 10%以下となっています」

と。

これは適切ではありません。

「中国地方では降水確率が 0%以上 15%未満となっています」

が厳密な言い方ですが、ちょっと分かりにくいです。

「中国地方では降水確率が 0%から 10%となっています」

くらいの表現がわかりやすいでしょう。

2020年10月23日 (金)

スマホで「圏外のため送信できない」

docomoのスマホで写真1枚(0.92MB、下の写真)をメールに添付して送信しようとしたところ、

 圏外のため送信できませんでした。
 圏内自動送信を設定しますか。

のメッセージが出て、送信できませんでした。

上記メッセージは本来、電波の圏外にいた時などに作成したメールを一旦保存状態にして、電波圏内になったら自動的に送信するメール設定です。

他の写真は数枚まとめて送信できるのに、この写真だけは何回やってもダメです。

ところが、1時間ほどしてから再度やってみると、今度は問題なく送信できました。

何だったのでしょうか。

・送信できなかった写真

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2020年10月22日 (木)

花みどり公園へ出かける(広島市安佐北区)

広島市安佐北区安佐町久地の花みどり公園に行ってきました。

ここは、広島市農林水産振興センターが管理する公園で、春のシャクナゲで有名です。

今の時期は木々の紅葉には少し早いですが、たまには緑で囲まれた園内をゆっくり散策するのもいいものです。

駐車場の片隅には十月桜が咲いていました。

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花みどり公園の近くにある西正寺、水口神社にも立ち寄りました。

西正寺(さいしょうじ)は県道38号沿いにある浄土真宗本願寺のお寺。

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水口神社は県道38号から200m程脇道に入った所にあり、向かって左手に雄のイチョウ、右手に雌のイチョウが植えられていて、少し黄色く色付き始めていました。

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2020年10月21日 (水)

『遊・悠・WesT』がPAにない

先日、山陽自動車道のあるパーキングエリア(PA)に立ち寄って、フリーマガジン『遊・悠・WesT』を頂こうとしたら、ありませんでした。

「新型コロナウイルス」感染拡大に伴い、2020/6/10発行分から当分の間、発行中止するとのこと。

この雑誌、結構興味ある記事が掲載されているので愛読しているのですが・・・。

発行再開時期は未定のようです。

 

ところで、NEXT西日本のHPで『遊・悠・WesT』のバックナンバーを見ていて少し違和感があるのに気付きました。

掲載されている過去の各号の表紙写真が、以前SA/PAで入手した実際のものと少し異なっています。

2020年3・4月号の表紙写真について、Web上のもの(左側)と手元のもの(右側)を示します。

Web上のものにはタレント(永野芽郁さん)の画像が抜けていて、文字の配置も異なります。

どうしてでしょう。 表紙が異なる2種類の版があるのでしょうか。

2019年3・4月号まではWeb上のバックナンバーにもタレントの写真がちゃんと入っています。

Web202034

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2020年10月20日 (火)

胡麻の栽培(3): 全て収獲

今年 初めて挑戦しているプランターでの胡麻(ゴマ)の栽培。

先日、茎の下の方の鞘の先端が割れたものを切り取って収穫しましたが、ネットで調べると、茎の下の方の鞘が2~3果弾けたら、全体を刈り取って収穫するとありました。

そこで、全部(と言っても3株しかありませんが)根元から切り取りました。

ポリ袋に入れてしばらく乾燥させ、自然と種がはじけ出るのを待ちます。

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花の写真です(2020/9/7 撮影)。

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2020年10月19日 (月)

胡麻の栽培(2): 少し収獲

今年 初めて挑戦しているプランターでの胡麻(ゴマ)の栽培。

9月初めには花が咲き、実を付け出しました。

最近、茎の下の方の鞘の先端が順に割れてきたのでその部分をハサミで切り取って収穫しました。

この程度では食べるだけありませんが、確かに今まで見ていた胡麻です。

ネットで調べると、茎の下の方の鞘が2~3果弾けたら、全体を刈り取って収穫するとありました。 その後、乾燥させて種を取り出すようです。

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             (右側の写真の左2本が胡麻、右の赤い実は唐辛子)
 

ー> 胡麻の栽培

フォトアルバム 2

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