広島市内もこの冬一番の冷え込みで -3.3度(1/8)
全国的に厳しい寒さになっていますが、ここ広島市でも今朝は -3.3度まで下がりました。
1年前の冬は暖冬で、広島市では一度も氷点下にはなりませんでした。
市内中心部から少し入った我が家の外に設置した温度計では 約-5度を示していました。
このところの連日の雪で、今朝もご覧のとおりの景色が広がっています。
全国的に厳しい寒さになっていますが、ここ広島市でも今朝は -3.3度まで下がりました。
1年前の冬は暖冬で、広島市では一度も氷点下にはなりませんでした。
市内中心部から少し入った我が家の外に設置した温度計では 約-5度を示していました。
このところの連日の雪で、今朝もご覧のとおりの景色が広がっています。
油圧ショベルなどの建機においては、一般に多関節のアームの先の部品(アタッチメント)を変えて各種の作業を行います。
NHK TVの「ウルトラ重機」では世界各地の重機を紹介していますが、1/7朝は鉄道クレーン車でした。
その中で、アームやブームといった言葉が度々出てきます。
アームとブーム、どう違うのか少し調べてみました。
どうも明確な区別はないようですが、機体の基部から順に「ブーム」、「アーム」と呼び分けられているようです。
人体に例えると、アームは前腕、ブームは上腕、バケットなどのアタッチメントは手ということになります。
なお、「ブーム」は「ビーム(beam:梁、桁)」が訛ったものではないかという説もあるようですが、下記 JISやISO規格にも「ブーム」、「boom」なる単語が登場しますので、正式に認知された単語なのでしょう。
・JIS A8321:
土工機械− 油圧ショベル又はバックホウ ローダのブーム降下制御装置
− 性能基準及び試験方法
・ISO 8643:(上記JISの元となった国際規格)
Earth-moving machinery−Hydraulic excavator
and backhoe loader boom-lowering control device
−Requirements and tests (IDT)
先日近くのスーパーで、みりん(1L)、みそ(650g)、その他少々(せいぜい200~300g)買って、帰宅後に重さを測ったところ全部で2.2kgほどありました。
みりん1Lを約1kgとすると、計算が合いません。
みりんとみそはそれぞれペット容器入りで、容器は約30~40g/個 程度で、これを加味しても全部で約2kgです。
みりんの重さ(容器ごと)を測ってみました。
1.2kg ありました。
1L ≒ 1kg と思っていましたが、みりんは1Lで約1.2kgもあります(比重:1.2)。
みりんには約40~50%の糖分が含まれていて、これが比重を押し上げているようです(アルコールは14%程度)。
日頃よく目にする液体の比重を調べてみました。
製品によって多少のばらつきがあり、数値は1例です。
| 物 質 | 比 重 |
| ・みりん | 1.2 |
| ・しょう油 | 1.1~1.2 |
| ・牛乳 | 1.03~1.04 |
| ・海水 | 1.028 |
| ・水 | 1.0 |
| ・酢 | 1.0 |
| ・オリーブ油 | 0.916 |
| ・エチルアルコール(エタノール) | 0.79 |
| ・灯油 | 0.78 |
| ・ガソリン | 0.75 |
近所の住宅新築工事現場で、昨年末(12/30)の強風により敷地境界に設置した囲いの支柱が傾き、シートも今にも飛びそうになっていた件、
当日漸く連絡が取れた住宅メーカの営業担当者の
「工事担当に連絡し、確認しに行かせます」
との言を信じて待っていましたが、年末年始(12/20~1/3)はとうとう姿を見せませんでした。 電話連絡もありません。
漸く今日(1/4)の昼前にひょっこりやって来て、囲いの支柱を直していました。
以前より強固に設置したのか甚だ疑問ですが・・・。
● 傾いた支柱と手直し後
長さが5,000mを超えるトンネルは「長大トンネル」と呼ばれ、石油を運ぶタンクローリーなど、危険物積載車は原則通れなくなります。
規制の理由は道路法第46条第3項で「トンネルの構造を保全し、又は交通の危険を防止するため」とされています
このため、5,000mを意図的(?)にわずかに切るトンネルが何本かあるようです。
・中部横断自動車道 / 樽峠トンネル: 4,999m
・国道106号 / 新区界トンネル: 4,998m
・新名神高速道 / 箕面トンネル: 4,997m
など
但し、災害時など、特別な状況下では一時的に通れるようになることがあるとのこと。
因みに、広島高速4号線の西風トンネルは下り線(中広ー>沼田)が3,876m(富士山の高さ+100m)、上り線が3,873mで、前記制限まではかなり余裕があります。
近所の住宅新築工事現場で、昨年末(12/30)の強風により敷地境界に設置したシートが今にもどこかへ飛んで行きそうになっていた件、
漸く住宅メーカの営業担当者と連絡が取れました。
担当者は当初、
「大雪となるとは聞いているが、風は心配ない」
と言っていましたが、九州などでは台風並みの暴風雨となっている所もあり、現にシートが大きく揺れて支柱も傾いている旨を話すと、
「工事担当に連絡し、確認しに行かせます」
とのこと。
ネットで気象情報を確認すると、ここ広島市内には当時風雪注意報が発令されていました。
しかし、未だに何の連絡もありません。 勿論、現場を見に来た様子もありません。
幸い、その後は風も収まり、大事には至っていませんが、現在もシートを固定している支柱は大きく倒れていて、再度強風が吹けば、最悪支柱もろとも倒れて周囲の住宅に危害を及ぼす可能性もあります。
年末年始の休暇に入っていて、業者も対応が難しいとは思いますが、何らかのアクションがあってもよいと思いますが・・・。
● 強風前後のシートと支柱の様子:
近所で住宅の新築工事が行われていますが、敷地境界に設置したシートが強風であおられて今にもどこかへ飛んで行きそうです。
日本付近は急速に冬型の気圧配置が強まっており、ここ広島でも今朝から時折突風が吹いています。
シートを固定している鉄柱も傾き、シートもろとも倒れて隣接する住宅に被害を与える恐れがあります。
工事をしている住宅メーカの当該営業所に連絡するも、年末年始の休みに入っていて、「休み明けに連絡してください」と言っています。
メーカ本社のフリーダイアルに電話しても、「今日の業務は終了しました」、「本日はお休みをしています」など、こちらも繋がりません。
メールでも連絡を入れましたが、未だに返事が来ません。
一般消費者相手の会社で、緊急の連絡ができないのは非常に困ります。
住宅の正面が真南からどの程度振れているかを知る方法として、先に「太陽の高度と方位角を算出するアプリ」を利用して住宅(あるいは宅地)の方位(下図の角 α)を求める方法をアップしました。
建物の影の角度を測定し、前記アプリと組み合わせて住宅の方位を算出するものです。
影の測定は物差しがあればできますが、必ず測定誤差が伴います。
この誤差が、算出される住宅の方位の値に及びす影響について考察しましたので紹介します。
ー> こちら(誤差の考察)