2022年7月21日 (木)

道路端の縁石ブロックが割れている(4)

今年の春、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。

広島市への2度の連絡を経て、漸く改修に向けて動き出しました。

区役所の担当者が訪ねてきて、一緒に現況確認しました。

速やかに業者に話をして改修するとのことで、日程が決まり次第連絡して頂くこととしました。

当方から市への最初の連絡が3月中旬であり、すぐに期が変わって担当者も変わり、うまく引継ぎがなされていなかったようです。

子供たちが縁石ブロック上を歩いたら転倒してケガをする恐れもあり、これで少し安心です。

 

ー> 道路端の縁石ブロックが割れている(3)

2022年7月19日 (火)

浮出し迷路の解法に挑戦

浮出し迷路とは入口から出口に向かって、最短距離で通り抜け、通った道を塗潰すと絵が浮かび上がるものです。

下の例は2022年5月に朝日新聞に掲載された浮き出し迷路です。

現在、このような迷路の画像を元に自動的に答えを導き出す方法(アプリ)を検討中ですが、この例についてはうまくいったので紹介します。

今後、色々な迷路について更に確認を進めて、アプリの問題点を洗い出す予定です。

自動解法アプリでの処理結果です。

うまく処理できているように見えます。

2022年7月17日 (日)

道路端の縁石ブロックが割れている(3)

今年の春、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。

市道の端ゆえ、3月中旬に広島市へ連絡したところ、すぐ現地確認に来られて、

「ブロックの破損が確認されましたので、破損個所について補修対応を行います」

とのこと(安佐南区農林建設部維持管理課)。

でしたが、4か月経過した現時点まで改修工事は実施されていません。

時々現況を確認していますが、先日、破損ブロックが外れて下に落ちていました。

子供たちが縁石ブロック上を歩いていたら転倒してケガをする恐れもあり、市の担当部署にその旨を書き添えて催促の連絡を入れました。

少なくとも改修日程(予定)くらいは連絡があってもいいと思いますが・・・・・・・。

2022年7月14日 (木)

江の川と太田川は繋がっている?: 分水トンネルと可部発電所

江の川水系の上流にある土師ダムは、江の川の治水と、広島市や芸予諸島など広島県中央部への利水を目的として1974年(昭和49年)に竣工しました。

土師ダムに溜まった水は一部、長さ19kmの分水トンネルで分水嶺を経て中国電力可部発電所(広島市安佐北区)へ導かれ、発電に使用した後は太田川水系に流れ込んで、広島市の重要な水がめの一つとなっています。

国土地理院の地図を見ると、このトンネルのルートが点線で描かれています。

土師ダム側のトンネル入り口は、ダム南側の県道5号沿いで、ダム入口交差点から約800m程西に行ったところにあります。

このトンネルは途中の何カ所かで少しルートが折れて、可部発電所まで繋がっていることがわかります。

下図は、トンネルの始点と終点付近の拡大地図と、全体のトンネルのルートをGoogle Map上に分かり易く示したものです。

また、次の写真は土師ダム側の取水塔(トンネル始点)と可部発電所です(GoogleMapから)。

中国電力に先日問い合わせた結果などをもとに、このトンネル及び発電所に関するデータについて概要を記してみました。

・トンネル入口の湖面標高は約244m。
・トンネル入り口の標高は湖面より約10m下の、標高230m。
・トンネル長さは約19km、口径は約3m馬蹄形。
・トンネル勾配は 1:600(600mで1m下がる)で、単純な下り勾配になっている。
・トンネル途中には特に機器はなし。
・設置から約50年経過するが、この間故障なし。
・可部発電所:出力38,000kW、落差199m。
・発電後は根谷川に放流し、太田川に合流する。

土師ダムとその周辺には今まで何度も訪れていますが素晴らしい所で、特に春の桜の季節には多くの観光客で賑わいます。

Img_8670a

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Img_8672a

Img_8675a

(注)根谷川(ねのたにがわ)の表記については、「根の谷川」としている地図もあります。

 

ー> 国土地理院の地図

2022年7月12日 (火)

CSSでカラー画像に変化を(2)

以前、CSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用によって、カラー画像を種々変換できることを紹介し、下記(1)~(4)の実例を掲げました。

(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)
(5)grayscale(グレースケール)
(6)hue-rotate(色相環)
(7)invert(階調の反転)
(8)opacity(不透明度)
(9)saturate(彩度)
(10)sepia(セピア)

今回は上記の(5)~(6)について紹介します。

我が家の庭に今咲いているひまわりの写真に対して、色々と変化を加えてみました。

  

(5)grayscale(グレースケール = 白黒画像)
(6)hue-rotate(色相環)

 

ー> CSSでカラー画像に変化を(1~4)

2022年7月10日 (日)

夏は爪がよく伸びる?

夏の真っただ中ですが最近、爪がよく伸びるような気がします。

調べてみました。

・爪の伸びるスピードは、健康な成人で1日約0.1mm。
  高齢者で0.07~0.08mm。

・手の爪より、足の爪の方が厚く、成長スピードは遅い。

・冬よりも夏の方が爪の伸びが早い。

刺激が多いと早く伸びると言われていて、暑い季節・手先を良く使う仕事をしている人などは爪が伸びる速度が早いようです。

2022年7月 8日 (金)

CSSでカラー画像に変化を

以前、CSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用によって、カラー画像を白黒に変換する話題を紹介しました。

    

CSSのフィルター機能にはそれ以外にも種々のものがあります。

(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)
(5)grayscale(グレースケール)・・・・・白黒にする
(6)hue-rotate(色相環)
(7)invert(階調の反転)
(8)opacity(不透明度)
(9)saturate(彩度)
(10)sepia(セピア)

上記の内、(1)~(4)について下記に実例を示しています。

(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)

 

ー> CSSでカラー画像を白黒に

2022年7月 6日 (水)

スーパーで買って食べたミニトマトの種を蒔いたら

4月末に近所のスーパーでミニトマト「アイコ」を買い、食べた後にその内の1つの実の中の種を数十個取り出し、庭に蒔きました。

やや細長のミニトマトですがで数日で発芽し、苗がある程度大きくなった時点で数株を庭の一角に定植しました。

6月中旬には花が咲き、小さな実を付け始めましたが、最近よく見ると、株ごとに実の形が異なります。

元と同じ細長のもの、球形に近いもの、ひょうたんのようにくびれのあるものと、ほぼ3種類のものが生育中です。

以前、ひょうたん型の黄色いミニトマトを育てていて、毎年その種を採取・保存(自家採種)して翌年蒔いていましたが、年々くびれが小さくなって、数年後には単なる細長いものになってしまいました。

ミニトマトに限らず、自分で種を採取して栽培し続けると、どうしても少しずつ形が変化してしまうことが多いようです。

 

下の写真は2018年に苗を購入して育てたアイコです。

Img_6855

2022年7月 4日 (月)

巨大ひまわり 2022

今年は例年に比べて沢山のひまわり(向日葵)を育てています。

先日(6/26)、最初の花が咲き、その後次々と開花しています。

今朝、1番背の高いひまわりが開きました。

高さ約3mはある見事な花です。

茎にはアサガオの弦が巻き付いています。

根元にはかぼちゃの姿も見えます。

 

ー> 今年もひまわりを育てています

2022年7月 2日 (土)

広島県内の主なダムと河川の関係

広島県内にある幾つかの主要ダムと河川との関係について調べてみました。

● ダムの名称 ダム湖    河川        
● 温井ダム 龍姫湖   太田川    
● 土師ダム 八千代湖   江の川  (注)一部は太田川へ分水
● 梶毛ダム 神原湖   石内川 ~ 八幡川  
● 魚切ダム 窓竜湖   八幡川    
● 灰塚ダム ハイヅカ湖   上下川 ~ 馬洗川 ~ 江の川
● 王泊ダム 王泊貯水池   滝山川 ~ 太田川  
● 樽床ダム 聖湖   柴木川 ~ 太田川  
● 八田原ダム 芦田湖   芦田川    
● 庄原ダム     大戸川 ~ 西城川 ~ 江の川
● 弥栄ダム 弥栄湖   小瀬川    
● 帝釈川ダム     帝釈川 ~ 成羽川 ~ 高梁川
● 高瀬堰     太田川    

(YAHOO!地図上に、ダムと河川の接続関係を分かり易く表示してみました)

江の川水系の土師ダムの水の一部は、分水トンネルを通って中国電力可部発電所(広島市安佐北区)へと送られ、発電に使用された後は根谷川を経て太田川へ流れ込んでいます。

分水トンネルについては別途詳細を紹介することにします。

これらのダムの内、以前訪れたときの写真を一部紹介します。

● 温井ダム(2013/5)

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● 土師ダム(2020/10)

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● 灰塚ダム(2018/7)

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● 梶毛ダム(2021/2)

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● 魚切ダム(2017/11)

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● 高瀬堰(2015/9)

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