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2018年1月

2018年1月28日 (日)

洗面台から時々嫌な臭いが(13):最近はあまり気にならなくなりました

1昨年(2016年)秋頃から気になっていた洗面台などから時々嫌な臭いがする件。

最近はあまり気にならなくなりました。

昨年(2017年)10月、敷地内の最終汚水桝の不備が発見されて、改修しました。

また、この洗面台、2Fにあって使用頻度が比較的少なく、配管内部に汚れが固定されてしまう恐れがあるため、コマ目に水を流しように心掛けるようにしました。

これらがいい結果につながったのでしょうか。

Img_5281

2018年1月25日 (木)

デジカメの写真はDCIMフォルダに入っている

デジカメの画像をUSBケーブル経由でPCに転送し保存するとき、デジカメのメモリカード(SDカード)内の各画像はDCIMフォルダの中に入っているのがわかります。

今使用しているCANONのデジカメでは、DCIMフォルダの下に更に「100CANON」というフォルダがあり、そこに個々の画像が格納されています。

 DCIMは Digital Camera Images の略。

ところで、ネットでDCIMを検索すると次のようなものも出てきました。

 DCIM( Data Center Infrastructure Management )
 : データセンタ内のIT資産管理

2018年1月21日 (日)

文字表示におけるギザギザを滑らかにする「アンチエイリアス」

文字を画面に表示したときのギザギザを目立たなくするアンチエイリアス処理。

簡単なアプリを作成し、確認してみました。

アンチエイリアスあり(通常)、なしの違いは下図のとおりです。

右側は「あ」の縦の線の左隅付近の拡大表示です。

● アンチエイリアスあり
  輪郭部にハーフトーン(中間色)部を設けて滑らかに見えるようにしています。

Anta0a

Anta0b

.

● アンチエイリアスなし

Anta1a

Anta1b

.

● ハーフトーン部のみを表示すると

Anta2a

Anta2b

.


ー> 文字表示におけるアンチエイリアス(アプリ)

2018年1月16日 (火)

変形文字を作成する

文字を変形させる方法として、ワード(Word)のワードアートが有名です。

各種の変形パターンの中から、好きなものを選択できます。

W2 下に示す変形文字は自作アプリで作成したものです。

指定された文字列に5x5の格子をかぶせ、外周の格子点(20点)を任意の方向に移動させると、内部の格子も変形し、文字列もそれに応じて形を変えます。

P0

P1

P2

このアプリは -> 画像及び文字のデフォルメ ~外周制御ポイントによる変形~

2018年1月15日 (月)

目覚まし時計に付属の温湿度計がおかしな挙動を!(3)

販売店より、「私どもでお答えできる範囲を超えているので、(当方から)メーカに連絡してほしい」とのこと。

CASIOに実測データとともに連絡、早速丁寧な回答がありました。

回答要旨は:

・他のユーザでも多く起きているということはないので、何らかの要因により一時的に誤動作が起こっているか、なんらかの不具合の可能性が考える。
・リセット操作を行う。
・リセット操作でも症状が改善されない場合には製品内部に何らかの不具合が発生している可能性があるので、修理部門での点検をお勧めする。
・連絡先は・・・

致命的な不具合でもないので、このまま様子を見ることにしました。

浴室の灯りをLEDに

元々60Wの電球が2個 壁面についていましたが、8年前に電球型蛍光灯に変更、これで消費電力は約1/5になりました。

その後、蛍光灯の寿命で2回交換、今回1個がまた寿命到達で点かなくなりました。

そこで、思い切ってLEDにしました。

浴室灯りはカバーの付いたもので、電球から蛍光灯、LED球に変更する際には灯りの長さが問題になります。

60W電球は長さ98mmで、それ以下の長さのものにしないとカバーに干渉する恐れがあります。

LED電球も一般のものは100mmを超すものがほとんどですが、電器店で長さが昔の電球と同じ98mmのPanasonicの製品(LDA7LGZ60ESW2)を見つけました。

早速購入し、交換しました。

LED電球の消費電力は 7.3W、明るさ(全光束)は810lm、寿命は 40,000H。

 写真上左:購入したLED電球、        右:蛍光灯型電球とLED電球
 写真下左:壁面にLED電球を取り付けた状態、 右:カバーを付けて点灯した状態

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(参考)電球から電球型蛍光灯に変更したときの記事(2010年1月)

2018年1月14日 (日)

目覚まし時計に付属の温湿度計がおかしな挙動を!(2)

CASIO製の電波目覚まし時計に付属の温度計・湿度計がおかしな挙動を示した件、昨日のBlog記事を添付して販売店(Edion)に下記問い合わせをしました。

1.寒い寝室にあった上記時計を温かいリビングに持ってきて温度・湿度変化を見ていると、10数分経過後から表示が全く変化しません。
2.そこで、時計の上部を軽くたたくと一気に表示が変わり、その後徐々に値が変化していきました。
3.これは正常ですか。原因は何ですか。
メーカに確認して頂ければ幸いです(詳細はBlog参照)。

 これに対して、販売店から早速下記回答がありましたが、責任逃れとも受け取れる内容と一寸的外れな内容でした。

1.カシオに確認した所、時計の上部を叩いたりすると中のセンサーが誤作動をおこし表示が変わるそうです。叩くのは故障原因になりますので厳禁です。
 叩いたことによって故障して際にはメーカー保証は無くなるそうです。(破損扱い)
2.置時計の本体についても一定時間手に持つと温度センサーが作動するようです。
3.その他、機能操作については、カシオお客様ご相談センターへお問合せを御願いします。

Blogのデータを全く理解していないように見受けられます。

直ちに下記返信しました。

1.「上部を軽くたたく」と言いましたが、これは上部のスヌーズ/ライトボタンを軽く押し込む程度の動作です(アラームを停止させる時の)。
 少し手を触れる程度です。この程度で故障するとしたら問題です。
2.「たたくとセンサーが誤動作し、表示が変わる」とのことですが、送付したデータを再度よくご確認ください。
 たたく前の数値が異常で、たたいたことによって数値が正常値と思われる値に近づいています。
3.時計本体はテーブル上に置いたままです。長時間手に持ってはいません。

実は問題発生時、最初は直接メーカに連絡しようと考え、下記サイトにアクセスしましたが、

 お問い合わせ(https://www.casio.co.jp/contact/)
 :窓口以外の電話番号やEメールアドレスでは対応いたしかねます。

とあるので、EメールやHP経由ではだめだと思い込み、販売店に連絡しました。

CASIOの上記HPをさらに進むと、各製品別にメールによる問い合わせフォームがありました。

また、販売店からの回答「機能操作については、カシオお客様ご相談センターへお問合せを御願いします」も気になります。 販売店では対応しないのでしょうか・・・。

2018年1月13日 (土)

目覚まし時計に付属の温湿度計がおかしな挙動を!

エアコン暖房しているリビングの湿度計(温度計兼用)が20%近くの値を示していました(2018/1/12 18時前)。

本当にそこまで乾燥しているのか、それとも湿度計が誤表示しているのかを確認するために別の部屋(寝室)の目覚まし時計(温湿度計付き)をリビングに持ってきました。

 1.リビングの温湿度計: EMPEX社製のEXセンサ付き(アナログ式円形)
   計測精度・・・温度:±1℃、相対湿度:±3%

 ・寝室の温湿度計:CASIO製目覚まし時計 DQD-720J-8JF に付属(デジタル式)
   計測精度・・・温度:±2℃、相対湿度:±10%、 計測は1分毎に行われる

Img_6658a

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下表およびグラフはその時の両者の温度、湿度の変化を示したものです。

暖房中であり、部屋の温度・湿度は元々リビングにあった「」が示すように若干変動しています。

問題は「」の目覚まし時計の温湿度計の変化です。

当初、経過時間とともに温度・湿度とも少しずつ変化していましたが、13~27分の間は全く変化がありません。

そこで、温度計の上部を軽くたたくと表示が一気に 15.3℃ー>19.5℃、42%->35%へと変化しました。 その後は徐々に「」の表示値に近づいていきました。

アナログ式の温度計などは機械的なガタ(バックラッシ)や摩擦によって針の動きが遅れ、ショックを与えると正規の位置に復帰することがよくありますが、デジタル式のものが今回のような動きをするとは不思議です。

Table

グラフは●と実線が「」の目覚まし時計の温湿度計、破線が元々リビングにあった温湿度計の値を示しています(赤が温度青が湿度)。

Graph_2

2018年1月11日 (木)

広島市内で積雪 … 文字の変形

広島市内の我が家でも昨夜からの降雪で朝起きると庭には雪景色が広がっていました。

広島地方気象台での今朝の最低気温は -0.7℃、昨年末28日の -0.9℃ に続きこの冬2番目の寒さです。

写真は昨年の1月14日の様子ですが、今回はこれほど雪は多くはありません。

写真の中に文字「雪景色」を書いてみました。

左は通常の文字、右はこれを自作アプリで変形したものです。

Snow0

Snow1

2018年1月10日 (水)

再々々発:太陽光発電の宅内モニタがPCから見られない!

2011年に設置したSharpの太陽光発電システムで、宅内モニタがPCから見られなくなり、またモニタのボタン操作に対する反応も極めて遅くなる問題がまたも発生しました(2018/1/9 午後)。

今までの経緯:
・2011/06:システム設置
・2016/05:最初の問題発生 -> メーカ来宅、モニタリセットで復旧
・2016/09:2回目の問題発生 -> メーカ来宅、モニタ交換
・2017/10:3回目の問題発生 -> メーカ来宅、モニタリセットで様子見も、結局モニタ交換
・2018/01:4回目の問題発生 -> 当方でモニタリセットで復旧
       夕方、太陽光発電終了後にブレーカをOff->Onでリセット。
       発電中はこの操作をしてもリセットできないとのこと。

設置後5年間は全く問題がなかったのに、ここ1年半の間に4回も同じ現象が発生しています。

メーカに、徹底的な原因究明と対策を要請しました。

フォトアルバム 2

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