■ 文字表示におけるアンチエイリアス

 画像や文字をディスプレイ画面上に表示する際のギザギザを目立たなくする処理がアンチエイリアス(anti-aliasing)です。

 ここでは JavaScriptで表示する文字について、アンチエイリアス処理による画素の状態を確認してみましょう。

 表示された文字に対して、カーソル付近の画素(pixel)のRGB値を表示します。
 ・画面下側はカーソル位置を中心に、左右方向のRGB値の変化です。
 ・画面右側はカーソル位置を中心に、上下方向のRGB値の変化です。
 ・画面右下はカーソル位置付近の様子を拡大表示しています。

 アンチエイリアス処理は
 ・あり : 標準(文字輪郭部にハーフトーンあり)
 ・なし 0: ハーフトーン部は削除
 ・なし 1: ハーフトーン部は指定色に変更
 ・HT  : ハーフトーン部のみ表示

文字列:   
アンチエイリアス処理: あり(標準)  なし 0 なし 1 HT   マウスホイールによる回転有効 クロスカーソル表示

(注)
  ・マウスホイールによる文字の回転が可能です。
    マウス右クリックで回転角を初期値(0)に戻します。
  ・クロスヘアカーソルの表示 On/Off の切替が可能です。

ホーム