天気予報における風速の値について
先日の台風14号が接近中の2022/9/19 11時前の天気予報の一部です(NHKのHPより)。
降水量はその時刻の前1時間の値ですが、風速はどのような値でしょうか。
例えば、15時の風速 5m/sとは?
気象庁のHP等を調べると、風速は10分間の平均値で、15時の風速は14:50から15:00までの平均風速が5m/sであることを示しています。

それにしても、今年は台風の接近が多いようです。
先日の台風14号が接近中の2022/9/19 11時前の天気予報の一部です(NHKのHPより)。
降水量はその時刻の前1時間の値ですが、風速はどのような値でしょうか。
例えば、15時の風速 5m/sとは?
気象庁のHP等を調べると、風速は10分間の平均値で、15時の風速は14:50から15:00までの平均風速が5m/sであることを示しています。

それにしても、今年は台風の接近が多いようです。
現在使用中の電波腕時計が時々狂うので、時々標準電波受信帯の夜間に受信しやすい窓際に、時計の向きを電波送信所(広島市では九州局/はがね山)の方向に合わせ置いたりしています。
通常の置き場所が悪いのか、時計の向きが悪いのかわかっていません。
そこで、通常の置き場所に置いて、夜間だけ電波を受信しやすい向きを置いて様子をみることとしました。
この時計にはケース内部の9時位置に電波受信用のアンテナが組み込まれています。
電波時計は国内の下記2局の電波送信所(福島局と九州局)から送信される標準電波(時刻情報) を自動選局し、時刻やカレンダーを自動修正しますが、電波の受信開始から終了まで結構時間がかかるようです。
● 国内の電波送信所
国内にある2箇所の送信所は以下のとおりで、各局から900~1,000kmが受信可能範囲です。
ここ広島市では両方の電波が受信可能ですが、近い九州局の電波を受信しているものと思われます。
・福島局
福島県大鷹鳥谷山(標高794m)のおおたかどや山標準電波送信所
送信周波数 40kHz
・九州局
福岡県と佐賀県との県境に位置する羽金山(標高900m)のはがね山標準電波送信所
送信周波数 60kHz
写真は九州局です(Google Mapより)。
広島市のほぼ西南西の方向になります。
この時計には前記のようにケース内部の9時位置に電波受信用のアンテナが組み込まれていますので、これが西南西の方向になるように夜間置いています。
約2週間経過しましたが、今のところ正確に時を刻んでいます。
尚、時計の取説をよく読むと下記のような説明が記載されています。
・ケース内部の9時位置に、電波受信用のアンテナが組み込まれている。
・アンテナを電波送信所の方向に向けて窓際に置く。
・極端に高温や低温の場所では受信しにくい。
・バンドはなるべくアンテナの下に来ないよう、伸ばしておく。
2週間ほど前に電波腕時計が、壁掛けの電波時計やラジオの時報に比べて5秒ほど進んでいるのに気付き、一晩別の窓際Aに置いておいたらまた正確な時を刻み出しました。
この腕時計、午前2時と4時の2回、自動的に電波を受信するタイプですが、その後元の場所に戻しておいたところ、今度は1~2秒狂ってきました。
前回と同様に夜間、窓際Aに置いておいたらまた正確な時を刻み出しました。
購入後2~3年ですが、当初はこのようなことは皆無で、以前に比べて何らかの事情で電波の受信状況が変わったのでしょうか。

普段はあまり使用しない電波腕時計・・・
部屋の窓際に置いていますが、壁掛けの電波時計に比べて時刻が5秒ほど進んでいるのに気付きました。
今まではこのようなことは1度もありませんでした。
午前2時と4時の2回、自動的に電波を受信するタイプですが、何らかの事情で電波が受信できなくなったのかもしれないと思い、取説に従って時計の向きを電波送信所(広島市では九州局/はがね山)に合わせて別の窓際に移動して一晩様子をみてみました。
翌朝確認すると、正しい時刻を刻んでいました。
今年の春、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
広島市への2度の連絡を経て、漸く改修に向けて動き出しました。
区役所の担当者が訪ねてきて、一緒に現況確認しました。
速やかに業者に話をして改修するとのことで、日程が決まり次第連絡して頂くこととしました。
当方から市への最初の連絡が3月中旬であり、すぐに期が変わって担当者も変わり、うまく引継ぎがなされていなかったようです。
子供たちが縁石ブロック上を歩いたら転倒してケガをする恐れもあり、これで少し安心です。

今年の春、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
市道の端ゆえ、3月中旬に広島市へ連絡したところ、すぐ現地確認に来られて、
「ブロックの破損が確認されましたので、破損個所について補修対応を行います」
とのこと(安佐南区農林建設部維持管理課)。
でしたが、4か月経過した現時点まで改修工事は実施されていません。
時々現況を確認していますが、先日、破損ブロックが外れて下に落ちていました。
子供たちが縁石ブロック上を歩いていたら転倒してケガをする恐れもあり、市の担当部署にその旨を書き添えて催促の連絡を入れました。
少なくとも改修日程(予定)くらいは連絡があってもいいと思いますが・・・・・・・。

昨日(6/27)の関東甲信地方などの梅雨明けに続いて、今日(6/28)は中国地方などでも梅雨明けしたとみられると発表されました。
6/14に梅雨入り後、わずか2週間での梅雨明けです。
統計のある1951年以降最も早い梅雨明け、最も短い梅雨となったそうです。
庭のひまわりも太陽の日差しを浴びて元気に生育しています。

全国的に暑い日が続いています。
広島県地方も梅雨だというのに、朝から気温が上昇し、6/23(木)にこの夏の最高気温32.5℃を記録しました。
この時期の平均最高気温は28度程度ですので、平年に比べて約4度高く、暑い1日となりました。
図は気象庁HPから借用したものですが、気温の変化はなだらかではなく、特に日中は短時間で上下を繰返しています。

テングサなどの海藻類を茹でてできた寒天質を固めた食べ物である「ところてん」。
漢字では???・・・
「心太」と書くそうです。
ネット上のあちこちには、「心太」と書くようになった経緯が説明されていますが、Wikipediaなどによれば、
・正倉院の書物の中に心天と記されていることから、
奈良時代にはすでに「こころてん」と呼ばれていたようである。
・それが時間とともに「ところてん」と呼ばれるようになった。
・「心天」が「心太」とも書かれるようなった。
因みに、国内でテングサの産地として知られているのは、静岡県、三重県、和歌山県、徳島、愛媛、山口、大分、長崎など、西日本の沿岸地域だそうです。