庭のモミジ、ロウバイ、ナンテンに雪が・・・
先日(2023/12/17)、広島市で初雪が観測されましたが、今朝も少し雪が積もっています。
日中も雪が降ったり止んだりの予報が出ています。
庭のモミジやロウバイ、ナンテン、大根などの野菜の上にも積もっています。
先日(2023/12/17)、広島市で初雪が観測されましたが、今朝も少し雪が積もっています。
日中も雪が降ったり止んだりの予報が出ています。
庭のモミジやロウバイ、ナンテン、大根などの野菜の上にも積もっています。
庭のピラカンサ・・・。
幹が少し朽ちてきて、何時倒れれもおかしくない状態になっています。
数年前から根元から新しい枝が生えてきていますが、まだ花が咲いたことがありません。
この枝、親株から生えてきたのか、それとも種から生えてきたのか不明です。
ピラカンサにオスメス(雄株、雌株)があるのでしょうか。
調べてみました。
・雌雄異株(しゆういしゅ)は、雌の生殖器官と雄の生殖器官を別々の個体で持っている植物。
・単性花と呼ばれる種類の植物に雌雄異株は多く見られる。
代表的な種ではイチョウなどが。
・生物学上では両性とも呼ばれ、単性の植物とは生態の違う場合が多い。
・雌雄異株の植物にはイチョウの他に、ヒイラギモチ、クロガネモチ、キウイ、サンショウ、パパイアなどがある。
・ピラカンサ、万両、千両など雌雄同株である。
ピラカンサは雌雄同株なので、勝手に生えてきた株でもちゃんと育てればいつか花が咲くということで一安心です。
新しい株に花芽が付くまでは、現在の老木に頑張ってもらうため、倒壊防止用に下から支え棒を設置しました。
● 倒壊防止棒と新しい株
・・・左側に傾いた株と支え棒(椿の伐採幹を利用)、 根元の新株(直立、幹直径3cm程度)・・・
広島地方気象台は今朝(2023/12/17)、広島市で初雪が観測されたと発表しました。
平年より4日遅く、去年よりは3日遅い観測です。
朝の気温も0℃近くまで下がり、厳しい冷え込みとなりました。
我が家の庭のモミジも先日葉を落としましたが、今朝はご覧のとおりの綿帽子を冠しています。
(2023/12/17)
(2023/12/13)
来年2024年(令和6年)の干支は辰、龍、竜、ドラゴン、・・・。
旅先で食べたドラゴンフルーツの種を蒔いて育てています。
ドラゴンフルーツはサボテン科の植物で赤い果実がなり、通称 サンカクサボテン、三角柱などとも呼ばれています。
ドラゴンフルーツの名は、果皮に竜のうろこのような突起があることから来ているそうですが、株全体(茎)も竜の体のように見えなくもありません。
・ドラゴンフルーツの株と果実
左は我が家で育てているもの、右の果実の画像はWikipediaより拝借。
2023年5月に訪れた、岡山県真庭市蒜山高原にあるGREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)は、建築家の隈研吾氏が設計監修した施設で、中央にあるパビリオン(風の葉)は竜の模様のようです。
ドラゴンと言えば、プロ野球の中日ドラゴンズもありますが・・・・・・。
10数年前に広島県廿日市市吉和にあるもみのき森林公園で求めたモミの木の苗木を育てていましたが、何年か前に枯れてしまいました。
その後、あちこちの野山に出かけた折に見つけたモミの木の小さな苗が少しずつ成長しています。
それらの内のⅠ本、1年前に樹高30cm程度であったものが、現在40~50cm程度まで成長しました。
いつか、これにクリスマス飾りをして「本物のモミの木クリスマスツリー」第2号になる日を待ち望んでいます。
家の外壁沿いに植えてあるユリ。
テッポウユリ か タカサゴユリのようですが、どちらかよくわかりません。
今年の夏にも咲きましたが、その後、新しい茎が伸びてきて12月に入ってまた花が咲きだしました。
庭の片隅に植えてあるお茶の木の花がきれいに咲いています。
ツバキ科の植物で、ツバキやサザンカの花を小さくしたような可憐な花を付けます。
花の直径は3cm 位で、白い花弁の中に明るい黄色のおしべがたくさん付いています。
このところの寒さと強風で、庭のモミジも急速に多くの葉を落としています。
庭のあちらこちらに飛散し、一部は道路にも・・・。
ご近所迷惑にならないように、毎日の掃除が大変です。
6月に種まきしたツルムラサキ、成長した葉を少しずつ収穫して食べています。
通常は弦の先端を採取して食べるようですが、我が家では大きくなった葉のみを切り取って食べます。
弦は建てた支柱に絡みついて2m程に成長し、花が咲き、実を付けています。
最初は緑色だった実は次第に紫色に変化します。
この中の種を取って保存して来年蒔きます。
今年も庭のモミジがきれいに紅葉しましたが、日に日に葉を落としています。
ナンテンの実も赤く色付いて、両者の競演が見事です。