ドラゴンフルーツの種まき(5)
以前 旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。
種を蒔いて育てています。
ドラゴンフルーツなどのサボテンは通称、サンカクサボテン、三角柱などとも呼ばれているそうです。
茎が3角柱になっているとの説明が見受けられますが、我が家のドラゴンフルーツの苗(高さ 1.5cm程度)をよく見ると、突起が4個あるように見えます。 突起が3個のものもありますが・・・。
どうなっているのでしょうか。
以前 旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。
種を蒔いて育てています。
ドラゴンフルーツなどのサボテンは通称、サンカクサボテン、三角柱などとも呼ばれているそうです。
茎が3角柱になっているとの説明が見受けられますが、我が家のドラゴンフルーツの苗(高さ 1.5cm程度)をよく見ると、突起が4個あるように見えます。 突起が3個のものもありますが・・・。
どうなっているのでしょうか。
今年もひまわり(向日葵)を何本か育てました。
その内、並んで植えてある3本がともに花が終わり、一番先に咲いた右側のものは種が少し黒ずんで来ました。
茎が枯れたら、来年用の種を採取します。
通常、ヒマワリは1株に1輪しか咲きませんが、分枝性品種では10~20輪も咲くものもあります。
ネットで調べると、1株で1,000輪も咲くヒマワリもあるようです。
オシロイバナ(白粉花)は夕方頃から咲き出すので、英語では Four O'clockと呼ばれています。
種を蒔いて育てることもできますが、我が家の庭では球根が残り、毎年自然に生えてきます。
今 満開です。
夕方のオシロイバナは幻想的です。
近所の方から頂いた空心菜・・・。
その内の一部(3本)を、水の入った瓶に入れて様子を見ていたら、2~3日で節の部分から発根しました。
1本はその後も徐々に根が増えてきましたが、残り2本の根がほとんど伸びてきません。
もう少し、このまま様子を見ることにします。
以前 旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。
種を少し持ち帰り、小さな容器にキッチンペーパーを敷き、水を少し入れてその上に種をまいて室内に置いていましたが、5日ほどで芽が出てきました。
その後、土を入れたポットに仮植えしました。
1本1本定植すればいいのですが、連日の猛暑で下手に植え替えると枯れてしまいそうなので、そのままの状態で様子を見ています。
種蒔きから約2か月経過しましたが、あまり大きくはなっていません。
それでも高さ約15mm程度になり、サボテン特有の立派な棘(とげ)も付いています。
(参考)ドラゴンフルーツの果実
(Wikipediaより)
毎年栽培しているヒョウタン南瓜。
狭い庭の中、地面ではなく庭木の上を弦が自由に這っています。
先日 雌花が咲き、結実して少しずつ大きく成長しています。
昨年採取した種で、今年もコキアを育てています。
こぼれ種で生えてきたものも含めて、たくさんのコキアが庭のあちらこちらに日に日に成長しています。
(注)写真には、カボチャ、パプリカ、マリーゴールドなども写っています。
数年前から種を蒔いて育てているそうめん南瓜。
茹でると果肉の部分がそうめん状になる珍しいカボチャです。
今年は数株植えていますが、弦の枯れたものから順次収穫しています。
先日、1つ食べてみました。
そうめん南瓜はカボチャの一種なので保存性が高く、丸のまま風通しのよい冷暗所においておけば数ヶ月もつと言われています。
但し、通常の家庭では夏場の気温が高いので1~2ヶ月が保存期間の目安のようです。
近所の方から頂いた空心菜・・・。
その内の一部(3本)を、水の入った瓶に入れて様子を見ていたら、2~3日で節の部分から発根しました。
もう少し根が増えたら土に植えつけることにします。
うまくいくかどうか???。
(注)空心菜はヒルガオ科サツマイモ属の野菜で、ヨウサイ(蕹菜)、エンサイなどとも呼ばれる。
サルスベリは比較的長い間 紅色の花が咲いていることから「百日紅」の字が当てられていますが、我が家の庭の百日紅も少し前に開花しました。
木登り上手なサルでも滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられたことはよく知られています。
よその家の百日紅を見ると、きれいに剪定されていて花を一面に咲いていますが、我が家のものは太い幹の先端から長い枝が10本程度伸びて、その先に花が咲いていて、あまり見栄えが良くありません。
毎年、選定方法を勉強しなくてはと思いますが・・・。