コキアの栽培 2023(2): 蕾が少しずつ大きく
プランターに植えたコキアの蕾(つぼみ)が少しずつ大きくなってきました。
10月に入ると、徐々に赤く色付いてきます。
コキアは大別すると、樹形が丸くなるタイプと、細長く伸びるタイプの2種類がありますが、我が家のコキアは後者です。
ー> コキアの栽培
プランターに植えたコキアの蕾(つぼみ)が少しずつ大きくなってきました。
10月に入ると、徐々に赤く色付いてきます。
コキアは大別すると、樹形が丸くなるタイプと、細長く伸びるタイプの2種類がありますが、我が家のコキアは後者です。
ー> コキアの栽培
庭のムラサキシキブ(コムラサキ)の実が少しずつ淡い紫色に色付いてきました。
7~8年前に庭に自然に生えてきたものですが、その2~3年後から毎年花を咲かせて楽しませてくれています。
今では庭のあちらこちらに新しい苗も姿を現して、このままではムラサキシキブだらけになってしまいそうです。
適当に引き抜いています。
今年もひまわり(向日葵)を何本か育てました。
最も背の高いものも葉が枯れたので茎の上部からカットし、種を数えてみました。
花(頭状花序=とうじょうかじょ)の直径は約25cmで、まさに巨大です。
ひまわりの種は、よく観察すると色々な渦巻き状に配置されていて、各渦巻の数は通常はフィボナッチ(Fibonacci)数列と呼ばれる数列に現れる数値になっています。
フィボナッチ数列は 0、1 で始まり、その後は前の2項の和となっている数列です。
0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, ・・・
写真の赤で示した渦巻きを数えると89本でした。
1本の渦巻き(らせん)上には約30個の種があり、従って全体では2,000個以上になります。
今までは1000個くらいと思っていましたが、それを遥かに上回る数です。
開花時の様子です(上記は左側のひまわりの種)。
数年前に購入した散水ホースセットでは、ホースを水道蛇口に接続するためにカップリングが付いています。
ホース端のカップリング(メス)を蛇口側のカップリング(オス)に差し込んで接続します。
蛇口側のカップリングのOリング(外径約16mm)が切れたので、近くのホームセンターでそれらしきOリング(P12)を購入して交換してみましたが、水漏れします。
微妙に寸法が異なるようです。
散水ホースセットの製品取説にはOリングの型番の記載がなく、仕方なく蛇口側のカップリング(Oリング付き)を購入しました(約500円)。
Oリングには色々と規格があるようです・・・・。
数年前から種を蒔いて育てているそうめん南瓜。
茹でると果肉の部分がそうめん状になる珍しいカボチャです。
素麺瓜(ソウメンウリ)、金糸瓜(キンシウリ)などとも呼ばれています。
今年は高温・少雨で株が元気なく、弦の枯れたものから順次に全収穫しました。
7月末に1個食べましたが、茹で方がまずくてうまくそうめん状になりませんでした。
この時は、水を入れた鍋にそうめん南瓜を入れて茹でました。
今回は鍋にたっぷりの湯を沸かしてから、そうめん南瓜を入れて強火で茹でました。
まずまずの出来栄えです。
お湯を沸かしてからそうめん南瓜を入れることがポイントのようです。
おいしく頂きました。
今年もひまわり(向日葵)を何本か育てました。
最初に咲いたものは既に黒い種がびっしり出来ています。
以前、同程度の大きさのもので種の数を数えたころがありますが、凡そ1,000個程度でした。
ひまわりの種は、よく観察すると独特の渦巻き状に配置されていることがわかります。
以前 旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。
種を蒔いて育てています。
ドラゴンフルーツなどのサボテンは通称、サンカクサボテン、三角柱などとも呼ばれているそうです。
茎が3角柱になっているとの説明が見受けられますが、我が家のドラゴンフルーツの苗(高さ 1.5cm程度)をよく見ると、突起が4個あるように見えます。 突起が3個のものもありますが・・・。
どうなっているのでしょうか。
今年もひまわり(向日葵)を何本か育てました。
その内、並んで植えてある3本がともに花が終わり、一番先に咲いた右側のものは種が少し黒ずんで来ました。
茎が枯れたら、来年用の種を採取します。
通常、ヒマワリは1株に1輪しか咲きませんが、分枝性品種では10~20輪も咲くものもあります。
ネットで調べると、1株で1,000輪も咲くヒマワリもあるようです。
オシロイバナ(白粉花)は夕方頃から咲き出すので、英語では Four O'clockと呼ばれています。
種を蒔いて育てることもできますが、我が家の庭では球根が残り、毎年自然に生えてきます。
今 満開です。
夕方のオシロイバナは幻想的です。