真冬のユリ
真冬だというのに、庭の片隅の小さな鉢にユリの花が咲いています。
テッポウユリ(またはタカサゴユリ)のようですが、どちらかよくわかりません。
2面にブロック塀があって、冷たい風を遮っていることがいいのかもしれません。

真冬だというのに、庭の片隅の小さな鉢にユリの花が咲いています。
テッポウユリ(またはタカサゴユリ)のようですが、どちらかよくわかりません。
2面にブロック塀があって、冷たい風を遮っていることがいいのかもしれません。

サクラソウ科プリムラ属の多年草のひとつである、バラ咲のプリムラ・ジュリアンを育てています。
サクラソウの仲間は今までも色々と育てていますが、花後の管理がうまくできずに2~3年で枯れてしまうことが多かったです。
今回、初めてバラ咲のジュリアンを購入して庭の片隅に植えてみました。
バラのように八重咲きになるきれいな花です。

ジュリアンは、英語圏やフランス語圏では主に男性の個人名として使用されているようですが、プリムラのジュリアンは「プリムラ・ジュリエ」と「プリムラ・ポリアンサ」の2品種を掛け合わせて作り出されたので、ジュリエの「ジュリ」とポリアンサの「アン」をとって「ジュリアン」と命名されたと言われています。
庭のシャクナゲ(石楠花)にもう蕾が付いています。
毎年、3月の終わり頃から4月初めにかけてきれいなピンクの花が咲き出しますが、着々とその準備を進めています。

今年の春に種を蒔き、夏に開花して種を付けたひまわり。
その種を蒔いて育てたひまわりが12月25日のクリスマスの日に満開になりました(左側)が、翌26日の積雪でご覧の通りの姿(右側)に・・・。
ー> 
広島市内では昨夜からまた雪が断続的に降り続き、今朝(12/27)の積雪は中区で1cm、我が家では5cm程度となっています。
(ピラカンサ、2021/12/27朝 撮影)
今年の春に種を蒔き、夏に開花して種を付けたひまわり。
その種を蒔いて育てたひまわりが12月25日のクリスマスの昨日、ご覧のように満開になりました。
今朝(12/26)は広島市内でもこの冬初めて氷点下(-0.5℃)となり、雪がぱらついています。

どちらかと言えば植えっぱなしであったサザンカ(山茶花)の樹。
例年、伸びすぎた枝をカットするだけでしたが、昨年春、花が終わった後に内部の込み入った枝や逆さ枝など、ネットの情報を参考に剪定してみました。
その結果かどうかはわかりませんが、今年はピンクの花が樹全体に均等に付いています。

昨日(12/19)、今年初めて雪が積もりました(広島市安佐南区)。
前日も雪がぱらついていましたが、19日は朝から降り始めて瞬く間に庭の木々の上が真っ白になりました。

今年の春に種を蒔き、夏に開花して種を付けたひまわり。
その種を蒔いて育てたひまわりが12月の寒い中、黄色い花びらを開こうとしています。
本格的な寒さが訪れる前にどこまで開くか楽しみです。

ひまわりは17世紀に北アメリカ大陸西部より日本に伝来したとされています。
ー> 巨大ひまわり 2021
今年3月に種まきした藤(フジ)。
5月にプランターに植え替えたものが成長し、つるが1m程伸びて隣のグミの木に絡まっています。
藤のつるの巻き方向を見ると、アサガオとは逆向きになっています。
ツルムラサキはアサガオと同じ向きです。


つるの巻き方の「右巻き」、「左巻き」は非常に曖昧な言い方ですが、最近では、
・横から見て右肩上がりになっていれば右巻き,左肩上がりになっていれば左巻き
というのが優勢です。
一般的なネジは「右ネジ」で、時計方向に回せが前進しますが、これも横から見ると右肩上がりの螺旋になっています。
従って、我が家の藤は左巻き、アサガオやツルムラサキは右巻きということになります。
ところで、藤には種類によっては右巻きのものもあります。
・ノダフジ: 左巻き
・ヤマフジ: 右巻き
我が家の藤はノダフジということでしょうか。
ところで、DNAの2重螺旋も右巻きになっています。
ー> 藤の種まきと発芽
数年前からトウガンを種から育てています。
今年も先月初めに1個目を、そして昨日2個目を収穫しました。
今回のものは全長30cm、直径18cm、重さ5.6kgほどで、1個目の約3倍弱の重さです。
2年前の6.4kg、昨年の5.6kgとほぼ同等の大きさにまで成長しました。

トウガンは通常は2.5kg~3kgほどですが、昨年、佐賀県上峰町で11kgのものが収穫されたとのこと。
また最近、中国で重さ約90kgの巨大トウガンを収穫したとのニュースがネット上にありました。
ー> トウガンの収穫 2021