この冬初めての積雪(広島市)
昨日(12/19)、今年初めて雪が積もりました(広島市安佐南区)。
前日も雪がぱらついていましたが、19日は朝から降り始めて瞬く間に庭の木々の上が真っ白になりました。
昨日(12/19)、今年初めて雪が積もりました(広島市安佐南区)。
前日も雪がぱらついていましたが、19日は朝から降り始めて瞬く間に庭の木々の上が真っ白になりました。
今年の春に種を蒔き、夏に開花して種を付けたひまわり。
その種を蒔いて育てたひまわりが12月の寒い中、黄色い花びらを開こうとしています。
本格的な寒さが訪れる前にどこまで開くか楽しみです。
ひまわりは17世紀に北アメリカ大陸西部より日本に伝来したとされています。
ー> 巨大ひまわり 2021
今年3月に種まきした藤(フジ)。
5月にプランターに植え替えたものが成長し、つるが1m程伸びて隣のグミの木に絡まっています。
藤のつるの巻き方向を見ると、アサガオとは逆向きになっています。
ツルムラサキはアサガオと同じ向きです。
つるの巻き方の「右巻き」、「左巻き」は非常に曖昧な言い方ですが、最近では、
・横から見て右肩上がりになっていれば右巻き,左肩上がりになっていれば左巻き
というのが優勢です。
一般的なネジは「右ネジ」で、時計方向に回せが前進しますが、これも横から見ると右肩上がりの螺旋になっています。
従って、我が家の藤は左巻き、アサガオやツルムラサキは右巻きということになります。
ところで、藤には種類によっては右巻きのものもあります。
・ノダフジ: 左巻き
・ヤマフジ: 右巻き
我が家の藤はノダフジということでしょうか。
ところで、DNAの2重螺旋も右巻きになっています。
ー> 藤の種まきと発芽
数年前からトウガンを種から育てています。
今年も先月初めに1個目を、そして昨日2個目を収穫しました。
今回のものは全長30cm、直径18cm、重さ5.6kgほどで、1個目の約3倍弱の重さです。
2年前の6.4kg、昨年の5.6kgとほぼ同等の大きさにまで成長しました。
トウガンは通常は2.5kg~3kgほどですが、昨年、佐賀県上峰町で11kgのものが収穫されたとのこと。
また最近、中国で重さ約90kgの巨大トウガンを収穫したとのニュースがネット上にありました。
ー> トウガンの収穫 2021
先日、国営備北丘陵公園(広島県庄原市)に出かけました。
そこで、変わったコスモスを目にしました。
丸い筒のような花びらで、海の貝殻(seashell)に似ていることから名付けられたのでしょう。
以前、葉がラッパ状になる珍しいイチョウの樹を見たことがあります。
数年前からトウガンを種から育てています。
今年はなかなか発芽せず苦労しましたが、先日漸く初収穫にこぎ着けました。
全長20cm、直径15cmで重さ1,940gほどで、例年に比べて小振りですが、まあまあの出来です。
この後、3個ほどは収穫できそうです。
ー> トウガンの芽が出ない
3年前の2018年6月にラッキョウを漬けるために買った唐辛子。
「三鷹(サンタカ)唐辛子」で、俗に「鷹の爪」と呼ばれる辛い赤唐辛子です。
この種を蒔いて、2018年、2019年、2020年、2021年と今年で4年目の栽培に挑戦しています。
プランターに数本、赤い実を沢山付けて、今なお次々と白い花を咲かせています。
赤い実は観賞用としても十分目を楽しませてくれます。
ー> パプリカと唐辛子が生育中
そろそろ大根を蒔こうと、近所のホームセンターで種を買ってきました。
種の袋には通常、内容量として 「□□ ml(ミリリットル)」のように、体積で書かれています。
種のメーカのホームページ(HP)などで、ml と粒数の関係が記載されていることがあります。
タキイのHPには、大根は20ml 当たり 700~1,000粒とあります。
但し、「種の粒数(粒の大きさ)は採種地や気候など、採種条件により多少異なる」と注記されています。
今回購入した種はトーホクのものですが、内容量は6ml。
袋を開けて粒数を数えてみました。
写真は全部の種を10個ずつ小分けにしたものです。
10個x30組=約300個
です。
タキイのHPの数値をもとに、6mlの粒数を計算すると、
(700~1,000)x 6/20 =210~300粒
ですから、ほぼ合っています。
種の粒数がわかれば、どの程度の間隔で蒔けば丁度良いかが分かります。
最近はml だけでなく、種の粒数を併記したものもあるようです。
ー> タキイ: 耕種基準一覧表
7月初旬に開花した庭のひまわり、
花も終わり、頭部が垂れて下を向いています。
種の採取は晴天の日に行うのがベストですが、このところの季節外れの長雨で種の一部にカビが生えかかったように白く見えます。
この先もしばらく雨が降ったり止んだりの天気が予想されるので、久しぶりの曇り空のもと、花首から切り取りました(2本)。
直径が約26cmと22cmと、かなり大き目です。
それにしても、何個の種があるのでしょうか。
数年前に同程度の大きさのもので大まかに数えたことがありますが、少なくても1000粒以上はありました。
実の詰まったよい種を選別・乾燥させて、来年に備えます。
ひまわりの種の採取は、花が枯れてから1か月程度経ってからが望ましいとされているようですが、もっと早い時期、例えば花が下向きになって種子が褐色に熟していれば、完全に枯れていなくても花首から切り取って陰干しにすれば大丈夫なようです。
通常、開花から1.5か月程度経てば種の重さで下を向いた状態になるので、これが最低条件となります。
あまり長く放置すると、鳥害・病気といったマイナス面が出てきます。
種の採取は必ず晴天の日に行います。 前日大雨だったりして、花が湿った状態で刈り取るとカビの発生につながります。
我が家のひまわりもそろそろ種を採る時期です。
・開花時の様子(2021/7)
ー> 巨大ひまわり 2021