近隣宅地整地後の種々の問題点が一挙解決?(3)
6月に家が解体され整地された近所の宅地において、業者の杜撰な工事により近隣に迷惑をかけていた問題。
宅地を購入した新しい業者による宅地の造成作業が始まり、業者に少し話を聞こうとメールしたところ、メールによる返信と併せて担当者がわざわざ来訪されました。
建設予定の住宅の詳細図まで提示され、細心の注意を払って工事を進めると約束してくれました。
これで心配はほぼなくなりそうです。
6月に家が解体され整地された近所の宅地において、業者の杜撰な工事により近隣に迷惑をかけていた問題。
宅地を購入した新しい業者による宅地の造成作業が始まり、業者に少し話を聞こうとメールしたところ、メールによる返信と併せて担当者がわざわざ来訪されました。
建設予定の住宅の詳細図まで提示され、細心の注意を払って工事を進めると約束してくれました。
これで心配はほぼなくなりそうです。
最近、近所の宅地に建設される予定の住宅の図面を見ていて、住宅(敷地)の方位の数値がおかしなことに気付きました。
「北」の方向と一口に言いますが、実は2種類あります。
方位磁石により容易にその地点の東西南北の方向を知ることができますが、磁石が指す北(磁北)は地図上の北(真北=しんぽく)とは若干異なります。
地磁気は時間によって変化しますので方位磁石が示す方位も一定ではありません。 日本列島では磁北の向きが地図の北よりも約6~9度西にずれています(西偏)。
我家(広島市内)の正面方向は地図では南から約25度ほど西にずれていますが、磁石ではそのずれ角度は約32度で、従って偏角は約7度ということになります。
冒頭の住宅は我家と同じブロックにあり、同じ道路に面しています。 従って、北の方向は同じはずなのですが、その図面には「真北:32.8度(下記注1)」と書かれています。
これは「磁北」の間違いです。 「真北」であれば、25度くらいの数値になるはずです(注2)。
住宅図面では細心の注意を払って記載してほしいものです。
(注1)実際の図面には32.8+90=122.8度と記されていた(基準点が異なる)。
(注2)建築確認申請では真北を使用する。
昭和40~50年代に分譲された団地などでは、徐々に世代交代が進んでおり、色々な理由で宅地を売却する風景に出くわします。
この時、元々1区画であった宅地を2分割(分筆)して販売することも珍しくありません。
土地の価格が年々上昇していて、1区画のままでは価格が高くなり過ぎ、なかなか手が届きにくくなっていることが背景にあるものと思われます。
宅地が角地でない場合は2分割の方法は通常1通りですが(前後に分割する特殊な方法もあるが)、角地の場合は面する2つの道路のどちら側で分割するかにより、2通り考えられます。
どちらの面で分割するかは宅地の形状、道路幅、方位などにより様々です。
例えば、東、南の両方向に道路がある角地の場合、南側道路に面した辺上で分割すればどちらもそれなりの日当たりを確保することができます。
冷暖房が発達した現在、あまり日当たりを気にしないという意見もあるようですが、冬は特に自然の光(太陽の恩恵)は宅地選定上の重要ポイントの1つと言えるでしょう。
また、元々1戸であった宅地を2分割して2棟建設する場合、たとえ建築基準法に適合していても隣接する住宅への影響、特に日当たりに十分留意することが求められます。 最近は、太陽光発電システムが搭載されている屋根も多く、これに対しても配慮するなど、近隣への心配りをしておくことがその後の近所づきあいを円滑にする上で欠かせないでしょう。
以前、某不動産業者と話をしたことがありますが、住宅を新築する場合、隣近所のことなどあれこれ考える建て主や業者は少ないと豪語していましたが、この業者が少数派であることを祈らずにはいられません。
6月に家が解体され整地された近所の宅地において、業者の杜撰な工事により近隣に迷惑をかけていた問題。
(1)古家解体時の法令違反
・分別解体を行わずに、所謂ミンチ解体でものすごい騒音発生
・解体時の放水不十分による粉塵の舞い上がり
(2)整地後の宅地からの泥水の流出
・道路や隣接住宅敷地内への流出
(3)台風時の泥水の飛散
・隣接住宅の壁などに泥が大量に付着
・ブルーシート固定用金属ピンの飛散
(4)当該宅地内汚水桝付近からの異臭
・桝周辺の処置不適切が原因と思われる下水臭の発生
等々。
その都度、工事業者や仲介業者に連絡するも対応が全く不十分で、市役所を介して漸く一部が改善される始末でした。
あれから5か月以上経った現在、思わぬ形で問題が解決しそうです。
この敷地に買い手が付いたようです。
数日前に、この新しい業者による宅地の地盤調査が行われ、造成作業が始まりました。
先月末(10/25)以来、朝の気温が低い時に計4回発生したエコキュートのエラー『 H:14 』。
凍結防止や浴槽内のお湯の自動保温のための循環ポンプの故障と判明し、メーカ(東芝)による交換を実施しました。
気温が低い時には凍結防止機能が働き、ヒートポンプユニットおよび浴槽配管に水やお湯を循環させますが、このポンプの調子が良くなかったようです。
なお、お湯の自動保温機能は我が家では現在使用していないため、入浴時にこのポンプが稼働することがなく、原因判明に時間がかかったのかもしれません。
ただ、改修に来られたサービス担当者は当初、
・自動湯はりと凍結防止用のポンプは同じである。
・従って、自動湯はり時にH:14が出ないのは不思議である。
・気温が低い時に発生するのは偶然である(関係ない)。
と言っていましたが、勘違いしていたのでしょう。
先月末(10/25)に初めて発生した エコキュートのエラー『 H:14 』。
その後、10/31、11/4、11/5 と計4回も発生しました。
沸き増し運転中に何らかの異常が発生して、運転停止していました。
販売店には先日連絡しましたが、漸くメーカ(東芝)から本日(11/6)見に来るとのこと。
下図は広島市内の最近(10/20~11/6)の最低気温の推移ですが、どうも気温が下がるとエラーが発生しやすいような感じです。 6日は正常でした。
メーカの話では、浴槽循環ポンプの異常のようだとのこと。
取説を見ると、外気温が下がると貯湯ユニット内のポンプにより凍結防止運転を行うとあり、これには下記2種類の運転があると記載されています。
(1)ヒートポンプユニットの凍結防止運転
(2)浴槽配管の凍結防止運転
ただ、後者の凍結防止運転は浴槽の残り湯を循環させるとありますが、残り湯がない場合はどうなるのか・・・。
また、今年の7月にヒートポンプを交換していますが、これが関係していないのか・・・。
メーカが点検に来た時に詳しく聞いてみる予定です。
先月末(10/25)に初めて発生した エコキュートのエラー『 H:14 』。
その後、10/31と今朝(11/4)も発生しました。
機器は夜間沸き増し運転中で、その際に何らかの異常が発生したようです。
販売店には先日連絡しましたが、何か手違いがあったようで回答がありません。
再度連絡しました。
下図は広島市内の最近(10/20~11/4)の最低気温の推移ですが、どうも気温が下がるとエラーが発生しやすいような感じです。
今年の夏にヒートポンプを交換していますが、これが関係しているのでしょうか。
ー> エコキュートでエラー発生『 H:14 』
ー> エコキュートでエラー発生『 H:14 』(再発)
(注)我が家の朝の最低気温は広島市中心部(広島地方気象台)より2~3度は低いようです。
約1週間前(10/25)に発生した エコキュートのエラー『 H:14 』。
今朝(10/31)再び発生しました。
機器は夜間沸き増し運転中で、その際に何らかの異常が発生したようです。
今回も画面表示「危機が安全停止しました。一旦解除して下さい。再発す場合は・・・」に従ってエラーを一旦解除すると、運転が再開し、正常に沸き増しが終了しました。
但し、画面表示には
「再発する場合は故障ですので販売店に連絡を」
とありましたので、早速連絡しました。
10/25、31の両日とも夜間沸き増し運転時間帯である早朝(4時~7時頃)の冷え込みが強く、最低気温が5℃近くまで下がっています。 これが何か関係しているのでしょうか。
本エコキュートは2014年に設置して以来、色々と問題が発生しており、
・2019/6: 基板交換
・2019/7: 減圧弁交換
・2020/7: ヒートポンプ交換
を実施しています。
今朝(10/25)、東芝製エコキュートでエラー『 H:14 』が発生。
機器は夜間沸き増し運転中で、その際に何らかの異常が発生したようです。
このエラーはエコキュート設置後、初めてです。
画面表示に従ってエラーを一旦解除すると、運転が再開し、正常に沸き増しが終了しました。
本エコキュートは今年の7月にヒートポンプユニットを交換しており、これが関係しているのでしょうか。 ちょっと気になります。