明智光秀とウイスキー
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」も2/7(日)が最終回。
天正10年(1582年)6月2日、「本能寺の変」で信長を討った光秀は6月13日の「山崎(やまざき)の戦い」で羽柴秀吉に敗れます。
この「山崎」は摂津国と山城国の境(現在の大阪府・京都府の境付近)に位置する一帯です。
とことで、山崎にはサントリーの山崎蒸溜所があり、主力銘柄「山崎」を生産しています。
ウイスキー製造立ち上げ時の山崎工場長はNHK朝ドラ「マッサン」の主人公で、後のニッカ創業者の竹鶴政孝です。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」も2/7(日)が最終回。
天正10年(1582年)6月2日、「本能寺の変」で信長を討った光秀は6月13日の「山崎(やまざき)の戦い」で羽柴秀吉に敗れます。
この「山崎」は摂津国と山城国の境(現在の大阪府・京都府の境付近)に位置する一帯です。
とことで、山崎にはサントリーの山崎蒸溜所があり、主力銘柄「山崎」を生産しています。
ウイスキー製造立ち上げ時の山崎工場長はNHK朝ドラ「マッサン」の主人公で、後のニッカ創業者の竹鶴政孝です。
ここ数年、年間で数千キロは走っていましたが・・・。
2020年初めからのコロナ禍の影響で、昨年は車での外出が極端に減少しました。
特に遠隔地への旅行など、長距離の移動が皆無となり、マイカーでの走行距離が以前と比べて半減しました。
1日も早く、以前のような状態に戻り、車での中長距離のお出かけができるように願いたいものです。
因みに、昨年の1日の最長走行距離は広島市内から三次市作木にある迦具(かぐ)神社境内にある香淀の大イチョウまでのお出かけで、往復で約160kmでした。
日本の人口は現在 約1.27億人です(2019年:126,860 千人)。
それでは、米国、ロシア、中国、インドの人口はというと、国連統計(2019年)によるとそれぞれ、
・米 国: 3.29億人
・ロシア: 1.46億人
・中 国: 14.34億人
・インド: 13.66億人
程度です。
日本の人口に対する倍率を見ると、
・米 国: 約 2.59倍 -> 約 3倍
・ロシア: 約 1.15倍 -> ほぼ同数
・中 国: 約 11.3倍 -> 約10倍
・インド: 約 10.8倍 -> 約10倍
と覚えておけばいいでしょう。
1990年~2019年の増加率でみると、
・米 国: 約 1.3倍
・ロシア: ほぼ横ばい(1%減)
・中 国: 約 1.2倍
・インド: 約 1.6倍
・日 本: ほぼ横ばい(2%増)
となり、インドの急増が顕著で、何年か先には中国を抜いて世界1位になるかもしれません。
世界人口は約77億人ですから、中国とインドの2か国で4割弱という驚くべき数値になります。
広島市安佐南区の沼田地区にある天満宮(菅原神社)の紅梅が咲いていました。
アストラムライン伴駅から東に400mのところにあるこの神社、散歩コースの1つになっています。
天満宮は学問の神様 菅原道真公を祭神とする神社ですが、天神さま、菅原神社などと呼ばれることもあるようです。
ー> 近くの天満宮
ロシアの民芸品の木製人形で、胴体が上下に分割できるようになっているマトリョーシカ。
中に同じように分割できる人形が複数入れ子式に入っています。
マトリョーシカはロシアの女性の名前で、一般的には女性の絵が描かれているようですが、例えばロシアの歴代大統領など、男性の絵のものもあると、先日のNHKラジオで聞きました。
また、ラジオではマトリョーシカのルーツは箱根の寄木細工ではないかとの説もあるとか・・・。
下に示す箱は以前、箱根を訪れた際に芦ノ湖畔の土産物店で購入した寄木細工の秘密箱です。
数回操作すると、蓋を開けることができます。 10回以上の操作を必要とするものもあります。
一般住宅における太陽光発電では住宅周囲の近隣家屋や山々の影響などにより、日の出から日の入まで常時日光が当たるとは限りません。
広島市内にある我が家においても例外ではありません。
ここでは、2016年から2020年までの5年間の広島地方気象台での日射量観測値をベースに算出した月毎、年間の時間帯別理論発電量について紹介します。
住宅(太陽光発電パネル)は南向き、屋根傾斜は30度と仮定しています。
これにより、周囲の建物による影の影響、周辺の山々による実質的な日の出・日の入時刻の変化による太陽光発電への影響を大まかに知ることができます。
例えば、
・9時までの発電量は年間でみると、全発電量の10%程度である。
・9時から15時までの6時間の発電量は全発電量の約75%(3/4)である。
・冬季は夏季に比べて、朝夕の発電量割合が低い。
ことなどがわかります。
従って、日中の日差しが十分確保できれば、朝夕の発電パネルへの多少の日射量不足があってもかなりの発電量が期待できます。
● 年間の時間帯別理論発電量の割合
● 月別の時間帯別理論発電量の割合
近所で住宅の新築工事をしています。
最近主流の「ベタ基礎」工事ですが、前回は下記1~4まで紹介しました。
1.鉄筋工事・基礎配筋組み立て
2.底盤へのコンクリート打設
3.基礎立ち上がり部に型枠設置
4.立ち上がり部へのコンクリート打設
この後、養生期間を十分に取って(通常5日以上してから?)、型枠を取り外す(脱型=ダツガタ というそうです)ものと思っていましたが、ここでは少し違っていました。
上記1~4の続きの工程は次のようなものでした。
5.型枠外し
上記4.のコンクリート打設の翌々日に一気に5~8の作業を実施していました。
急いでいるのでしょう。
6.基礎コンクリートの側面・上面をきれいに
7.玄関、テラスなどへのコンクリート流し込み
8.給排水の配管工事
この後、何日か養生期間を置いて、いよいよ上棟へ・・・。
ー> ベタ基礎の工事現場(1)