アプローチタイルの盛り上がりの進捗状況
6/21の当Blog記事「アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック」に対して、昨日(6/25)業者が我家に訪ねてきました。
図面上、タイルの下には鉄筋はないこと、別部位の空洞化の件もあわせて他の経験豊富な担当者にも意見を聞いてみるとのことでした。
なかなか進展しません。
6/21の当Blog記事「アプローチタイルの盛り上がりで樹木の根を再チェック」に対して、昨日(6/25)業者が我家に訪ねてきました。
図面上、タイルの下には鉄筋はないこと、別部位の空洞化の件もあわせて他の経験豊富な担当者にも意見を聞いてみるとのことでした。
なかなか進展しません。
先日設置した2台のエアコン、室外機は架台に2段重ねになっています。
よく見るとドレンホースが3本しかありませんでした。 2台で室内外ともにドレンを付けると計4本ですが(買替え前の旧機は4本あった)、架台の下の方の室外機のドレンホースがありませんでした(ドレンエルボのみ取付け済)。
このままだと、垂れ流しとなり、冬場に大変なことになる可能性があるとの販売店からの申し出により追加していただきました(6/23、作業時間:5分程度、材料費は50円程度か)。
(ドレン追加後の室外機 と 上段室外機のドレンホース)
(下段室外機にドレンホース追加)
今までも室外機架台下は湿気によりコケが生えて緑色になっていましたので、これで少なくとも今まで以上の悪化は心配しなくてもよさそうです。
欲を言えば、この程度の工事は最初からやっていただければとも思いますし、少なくともホースがないとどうなるかの説明、取り付けるか否かの確認はあってしかるべきではないでしょうか。
5月から7月にかけてキバナコスモスに似た黄色の花を咲かせるオオキンケイギク。
栽培してはいけないと初めて知りました。
2006年(平成18年)に外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されました。
繁殖力が強く、一旦定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうためだそうです。
実は我が家にも数年前に野原で咲いていたものを1本持ち帰って庭に植えていましたが、今朝抜いて処分しました。
詳細は環境省のHP -> こちら
門から玄関に続くアプローチのタイルの一部が盛り上がってきた件、先日業者に現物を見ていただきましたが、前進はありませんでした。
業者は周囲の木の根がタイル下に侵入しているかもしれないと話していました。
当方の事前調査でその可能性は少ないと前もって連絡していましたが、業者内部での情報共有がされていなかったようです。
念のため再度、問題のタイル部分と樹木の間の地面を前回(6/10)より範囲を広げて掘ってみました(今回は長さ80cmx幅20cmx深さ20cm程度)。
写真のように、ほとんどの木の根は花壇境界のレンガに沿って走っており、レンガの下に入り込んでタイルの方向に向かっているものはわずかで細い根っこだけでした。
(注)今回の発掘で旧家屋解体時の遺物(屋根材の破片)が出てきました(レンガの上の赤い破片)。
これで木々(モミジ、ロウバイ、ムクゲ他)の根っこによる盛り上がりの可能性は排除できそうです。
業者が言われた「鉄筋膨張説」については施工図面等を再確認していただくとともに、(下記の空洞化も含めて)施工上の問題点がなかったか、業者の見解を聞いてみたいと考えています。
実はアプローチの別の部分(門扉の外側のエリアで、ブロック塀との取合い部分)でもタイルの下が空洞になっていると思われる箇所があります。 叩くとポコポコと音がします。
タイル端とブロックの溝部分の間の処理が不完全で隙間があるため、ここから雨水が入り込んで空洞化したのでしょう。
業者(住宅メーカ)には以前から折に触れて話はしているのですが、あまりその上を歩くところでもなく、現状タイルもはがれる様子もないので当分は様子をみることにします。
ネット上には、「20年経っても1枚の浮きもないというのが普通の仕上がり」、「業者によって当たり外れの差が大きい」との記事もありました。 やはり施工がまずかったのでしょうか。
(注1)玄関ポーチのタイルはガタツキが発生し、施工10年後に全面貼り替えた。
(注2)庭からは今までに、ガラス片、屋根材、配管破片、モルタル外壁片等が多数出土した(旧家屋解体時のもの)。
杜撰な解体工事の影響は今も続いている。
昨日(6/18)、安芸高田市の神楽門前湯治村「神楽ドーム」で行われたロケに観客役としてエキストラ参加しました(12:30~17:00)。
11:30の受付け開始予定に対して10:30過ぎには現地到着。 30度近くの炎天下の中、受付の列に並びましたが、参加者が倒れるのはないかと心配していると、スタッフの方が気をきかせてくれて11時には受付け開始・ドーム内への入場が始まりました。
ドラマの主な出演者:葵わかなさん、大塚寧々さん、角替和枝さん、加藤諒さん、中村梅丸さん、中村ゆいかさんらの演技も見られ、楽しい時間を過ごしました。
それにしても、助監督さんの精力的な動きには圧倒されました。観客全員が大きな声援を送っていました。
放送予定は11月30日22時からBSプレミアムで。
我が家の北側敷地境界と隣家との間は高さ約1mの法面(斜面)になっています。
我が家の方が高く、登記簿上は法面の下までが我が家の土地です。
法面の石垣の間に生えた草(多くは 桑草=クワクサと呼ばれる1年草)は放っておくと大きく成長し、秋には種が我が敷地内にも落ちて春になると一斉に芽を出します。
(写真上:法面左が我家、右の一段下がった所がお隣さん、先日草刈りした後の状況、 写真下:クワクサ)
今までは境界のブロック塀やフェンス(高さ約1m)を乗り越えたものをハサミで刈っていましたが、昨年初めてお隣さんの敷地に入らせてもらい、下の地面と法面の草刈りをしました。
法面の草は元々お隣さんの敷地内に生えている草の種がこぼれて生えたものと考えられます。 今もご覧のとおり、下にはクワクサなどが生い茂っています。
お隣さんが定期的に草刈りしてくれると助かるのですが・・・(できれば法面も含めて)。
お隣さんの敷地の南側端には境界線ぎりぎりのところに背の高い樹木(3m位)や大きな物置があって、法面が見えにくいようです。
今年は高枝バサミで我が家の方から法面の草刈りをしましたが、フェンス+法面で高さ2m近くもあり、大変な作業でした。
門から玄関に続くアプローチのタイルの一部が盛り上がってきた件、業者に現物を見ていただきました。
業者曰く、
(1)盛り上がり部分だけでなく、その前後のタイルが浮いている模様。
(2)周囲の木の根がタイル下に侵入しているかもしれない。
(3)もし鉄筋が入っているとすると、その膨張が考えられる。
いずれにしても、掘ってみなければ真の原因はわからない。
(2)については当方の調査(予め連絡済)で可能性が少ないこと、また(3)については施工図面を事前に調べればわかることであり、業者内部での連絡体制に疑問が沸いてきました。
今回はもう少し様子を見ることとしました。
施工して約15年ですが、2年後に当該部分でタイル目地の割れが発生し、目地の修理をしました。 しかし、その後(何年後かははっきり覚えていませんが)また割れが再発、そしてここ1~2年前からこの部分が盛り上がっていることに気づきました。
当初の施工が適切でなかった(?)ために目地に割れが発生 -> そこから雨水が侵入 -> コンクリートの中性化 -> 目地盛り上がり、 あるいはタイルの接着剤の影響などはないのか等々、ネットでも調べてみようと思います。
エアコンを新しいものに取り替えました。
旧エアコンの配管カバー(半割りの2枚セット)の片側はネジで外壁に固定されていましたが、これを外して中の配管を撤去。 室内機、室外機も取り外して新しいものを取り付けてもらいました。
後日、室外機の周囲を見渡すと先端がちぎれて一部錆びたネジが2本見つかりました。
1個はコンクリートの上に、もう1個は水栓パンの中に落ちていました。
どうも壁側のカバーを無理やり引っ張って外したようです。
水栓パン内のネジのあった部分は鉄錆色に変色していて、ブラシで擦ってもなかなか落ちません。 小さなネジ1本でもパンを変色させる力を持っているんですね。 驚きです。
2年ほど前にエコキュートを設置したときも水栓パンが錆色に変色し、設置業者にその旨伝えたところ、「これは工事によるものではなく、エアコン(室外機や架台)の錆によるものと考えられる」と一蹴されました(結局は業者が洗剤で落としてくれましたが・・・)。
エコキュート設置2~3日前まではそのような兆候なく、またエコキュート設置後に作業者の方が作業で出た廃液らしき液体をパンに流しているところを目撃しています。
またこの時も、据付工事説明書(据え付け作業確認書)を受け取っていませんでした。
電気機器の設置時にはよく作業内容を確認するとともに、据付工事説明書は必ず受け取りましょう。