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2013年5月19日 (日)

ご意見・お問い合わせ

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コメント

はじめまして
大分で木製キャンピングトレーラーを製作販売を始めたタイニーハウスジャパンの田上晴彦と申します。
車の内輪差計算をみてお願いがあります。
是非フルトレーラーの内輪差軌跡の計算式を作っていただけないでしょうか。
勝手なお願いで申し訳ありませんが検討いただけないでしょうか。
田上晴彦

返信、大変ありがとうございます。

当方プログラムの事は全く分からないのですが、

調べてみるとjava言語の方は、素人が使用すると危ういようなので、とても判断に迷いましたが、諦める事にしました・・。

java scriptの方のページを見てみたら、表示できましたので、

こちらの方を参考にさせていただこうと思います。

ありがとうございます。 カンダナ
 

「アルキメデスのひまわり」に関するご質問(カンダナ様)に対する回答

当HPをご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトにおけるひまわり描画は大きく次の2種類があります。
1.Java言語によるアプリ
 ->
http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/Fibonacci2.html
2.スクリプト言語(Javascript)によるアプリ
 ->http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/Fibonacci12.html

もし、上記1でうまくいかなかったのであれば、2でトライして頂ければと思います。
それとも2でうまくいかなかったのでしょうか。

コメントから失礼します。
当方絵描きをしておりまして、本格的なひまわりの絵を描こうと
検索していてこちらのHPに辿り着きました。

アルキメデスの ひまわりを描こうと思ったのですが、

プラグインがサポートされていないのか、表示できないです。

プラグインの詳細から更新をしたり、してみたのですが、分かりませんでした。

使っているブラウザは、グーグルクロームです。
(ファイアーフォックスでも駄目でした。

どうしたら良いでしょうか?回答お待ちしております。

お忙しいでしょうが、よろしくお願いいたします。 カンダナ

「太陽光発電:直散分離」に関するご質問(大塚様)に対する回答

当HPをご利用いただき、ありがとうございます。


METPVの直散分離の計算式はNEDOの下記資料に基づいています(但し、積雪がない場合のみ)。
・NEDO標準気象データベースの解説書(http://www.nedo.go.jp/content/100500503.pdf
具体的な計算モデルについては上記解説書末尾に記載の参考文献2をご覧いただければと思います。

直散分離の方式の多くは晴天指数(全天日射量/大気外水平面日射量)から散乱比を求めるものでした。
しかし、同じ晴天指数でも散乱比に大きなばらつきが見られるため、METPVでは日照率や太陽高度を加味したモデルとなっています。

さて、Erbsでは晴天指数と散乱比の関係が多項式で与えらるため、両者の関係が簡単にグラフ表示できます。
ところが、METPVではある日照率、太陽高度、月に対して、晴天指数Kと散乱比の関係を次式で単純計算し、グラフ表示することはできません。
 Hd/H = a0 + a1K + a2K2 + a3K3 + a4Kα + a5α + ΔM
これは、晴天指数、日照率、太陽高度などは互いに独立でなく、密接に関係しているからです。
例えば、日照率が高い時は晴天指数もそれなりに大きく、また太陽高度が低い時は晴天指数は一般に小さくなります。

Erbs、METPV両者の晴天指数と散乱比の関係を見るためには、実際の1H毎の気象データをもとに計算しなければなりませんが、これについては別途機会をみて纏めてみたいと考えます。

尚、METPV-3はH24年にMETPV-11へとバージョンアップされています。

何時もご利用させていただきありがとうございます。

■太陽光発電:全天日射量と斜面日射量の関係 ~Erbsモデル と METPV-3モデル~
この中の、「● 直散分離」について確認させてください。
両モデルとも、H/H0(晴天指数)からHd/H(散乱分比率)を求めています。
この関係をご記載の計算で、横軸H/H0、縦軸Hd/Hとしてグラフ表示すると、
Erbsモデル…右下がりになる。天気が良ければ散乱分は減る、で納得ですが、
METPV-3…右上がりの傾向(一つの山谷を経由)で、上記とは反対です。
  条件;S=0.6~1.0、ΔM月…全月、α=0~60度
METPVに於ける直散分離の解説(書)は探し出せませんでした。

質問ですが、解釈としては次のどちらが正しいのでしょうか?
A1)両者とも右下がり傾向となるべきだ。METPV-3の計算を間違えている模様。
A2)METPV-3はこうなる。両者大きく異なるのが特徴だ。

よろしくお願いします。

HP/Blog管理人様

投稿: 大塚 | 2015年7月15日 (水) 16:24 です。

ご回答「投稿:| 2015年7月16日 (木) 08:49」を確認させていただきました。
ありがとうございました。

「太陽の高度と方位角を知る」に関するご質問(大塚様)に対する回答

ご指摘のとおりです。説明文が不適切でした。

・太陽赤緯: δ 
 結果は[度](係数がその換算を含んでいる)です。

・時角: t
 t = 15T - 180 の「15」「180」は角度[度]。
  結果も[度]です。

何時もご利用させていただきありがとうございます。

■太陽の高度と方位角を知る ~全国各地の太陽高度と方位角を一発グラフ表示~
上記下方の[ 計算式 ]に於ける単位について確認させてください。

・太陽赤緯: δ [単位: 度]
引数が[rad]となっておりますが、結果は[度](係数がその換算を含んでいる)なのでしょうか。

・時角: t [単位: 時間]
t = 15T - 180 の「15」「180」は角度[度]と思われます。結果も[度]ですよね。

よろしくお願いします。

先ほどの投稿は勘違いでした。すみません

「静止衛星の軌道半径はなぜ42000kmなのか」の記事についてです。記事内ではr=42166が求められており、そこから地球の中心から地上までの長さを引いておりますが、静止衛星の軌道半径は地球の中心からの距離ですので、引く必要は無いと思います。実際、静止衛星の軌道半径は42164kmなので、求めたrはほぼ正確な数字になっていると思います。

Blog管理人様

お世話になっております。

プログラムの修正を確認しました。
本プログラムは、車種による小回りしやすさを比較するのに役立っています。

ありがとうございました。

車の最小回転半径に関するご質問(kaikoh様)に対する回答

ご指摘のとおり、最小回転半径は外側前輪での値です。
プログラムを修正しました。
ご確認頂ければと思います。

車の最小回転半径の計算・表示について質問です。
http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/etc/HP/js/Car/car.html

最小回転半径の入力ボックスの値が、内側前輪に反映されてしまいます。
最小回転半径の定義上は外側前輪と理解してますが、どちらが正しいのでしょうか。

お手数おかけしますが、回答よろしくお願いします。

東です。お世話になっております。

そういうことになりますね。
これでだいたい解けました。あとはどのようにこちらで変換するかをやってみます。
いろいろとご教授いただき誠にありがとうございました。
このご恩は忘れません。

「2つの球面体と1つの楕円球体との交線はあるが交点の解は無い、ということになるのでしょうか?」に対する回答:

指定された条件下での2球面と回転楕円体において、3者に共有点があるのは2球面の交線(円)全体にわたって楕円体が接する場合であり、有限個の点で交わることはありません。

東です。お世話になっております。

こちらのデータでも検証してみました。見事に一致しました!
誠にありがとうございました。管理人様の頭脳に感服いたします!
あとは、座標変換でX,Y,Z軸を計算するように検討してみます。

最後の質問ですが、前投稿の「質問=①・・・ということは、2つの球面体と1つの楕円球体との交線はあるが交点の解は無い、ということ??」
→これは正しいでしょうか?


②長軸、短軸が座標軸に対して傾斜している場合については、座標変換で対応するようにいたします。

「3球面の交点を求める計算式」に関するご質問(東様)に対する回答5:
球面と2回転楕円体の交点に関して、検討結果をお知らせします。
・下記URLにまとめました。
 http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/etc/HP/js/Q3/q32.html

東です。お世話になっております。

なるほど!2つの球面体の半径が等距離(等半径)になる球体、と考えたらいいわけですね!理解できました。

①・・・ということは、2つの球面体と1つの楕円球体との交線はあるが交点の解は無い、ということになるのでしょうか??

②長軸、短軸が座標軸に対して傾斜している場合については、座標変換で対応するようにいたします。

「3球面の交点を求める計算式」に関するご質問(東様)に対する回答4:
2球面と回転楕円体の交点に関して、検討結果をお知らせします。
・下記URLにまとめました。
 http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/etc/HP/js/Q3/q31.html

・なお、当初の貴質問(3/5付け)中の式は正しくありません。長軸、短軸(赤道半径、極半径の方向)が座標軸に対して傾斜している場合はもう少し複雑な式になります。

東です。お世話になっております。
ご指摘の件、了解しました。
あと楕円との組み合わせの件よろしくお願いします。

「3球面の交点を求める計算式」に関するご質問(東様)に対する回答3:

1.IF(F^2-EG<0 のときF^2-EG=0)と置くことは正しくありません。判別式の値が負のときは交点はありません。厳密には交わらなくても3球面が最接近した状態を調べるためには別のアプローチが必要です。

2.プログラムに一部不具合があり、修正版を再UPしました。但し、これでも貴例題に対しては交点なしでした。

東です。お世話になっております。
実は、ここ2,3日、せっかく貼っていただいたアプリがうまく作動しないのであれこれやっていました。
結局GoogleChromeのJavascriptの問題のようで、Explolerでうまく作動しました。
ありがとうございました。
※.Windows8.1でGoogleChromeを使用。 「Javascriptの実行を許可する」に設定しているのですがうまく作動しません。。。泣

判別式:(F2 - EG) について質問させてください。
たまたま(F2 - EG)>0 のとき(F2 - EG)=0 と置いてみるとZの値が出てきました。
例えば、     
・P1(-0.3, 0 , 0.6)
・P2(0.3, 0, 0.6)
・P3(0.65, -0.07, 0.6)
・r1=5.1091
・r2=5.0202
・r3=5.0710
の場合、 F^2-EG=-0.04にありますので「交点なし」の判定が出ていますが、
たまたま、 IF(F^2-EG<0 のときF^2-EG=0)と置くと、
X=0.75, Y=5.00, Z=0.60という真値が出てきました。
これは、使ってもいい数値でしょうか?または間違っている方法でしょうか?

「3球面の交点を求める計算式」に関するご質問(東様)に対する回答2:

D=0の場合の考え方についてまとめ、下記サイト:
 http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/Q3.html
の末尾にリンクを張りました。ご確認ください。
球3のデータ(10,5,5,8)を例えば(10,0,5,8)に変更するとD=0となり、軸切り替えを行って計算しています。
画面下に表示される istat の値が1,2のときは軸切り替えが行われたことを示します。istat=3のときはP1、P2、P3が1直線上にあります。

楕円球に関しては検討中です。

「3球面の交点を求める計算式」を拝見させていただきました。たいへんすばらしく、みごとに解くことができました!誠にありがとうございました。
実は3年間解くことができなくて諦めかけていたところです。貴殿の頭脳にただただ感心申し上げるしだいです。

私は、日本の会社を56歳で飛び出し、現在は中国の某大学で仕事をしていますが、どうしても解かなければならない課題があり、困っています。ご教授いただけませんでしょうか。
以下に3つの質問させていただきます。

質問.1)  
■HPにあります「3球面の交点を求める計算式」の (注1)で「D = 0の場合」はどうやって計算するのでしょうか?

質問.2)  
■2つの楕円球と1つの真円球の交点座標の求め方
・P2(x2, y2, z2) を中心とする半径ri[i=2]の球
・P2(x2, y2, z2)からP(x, y, z) を経てP1(x1, y1, z1)までを同じ距離で結ぶ曲面、すなわち、P2とP1の中点Q1((x2+x1)/2,(y2+y1)/2,(z2+z1)/2)を中心とする楕円球
・P2(x2, y2, z2)からP(x, y, z) を経てP3(x3, y3, z3)までを同じ距離で結ぶ曲面、すなわち、P2とP3の中点Q2((x2+x3)/2,(y2+y3)/2,(z2+z3)/2)を中心とする楕円球
上記3つの交点を求める計算式は、解くことが可能なのでしょうか?

■連立方程式は以下だと思います?
・(x2-x)^2 + (y2-y)^2 + (z2-z)^2 = r2^2
・( (x2+x1)/2 – x )^2 / α1^2 + ( (y2+y1)/2 – y )^2 / β1^2 + ( (z2+z1)/2 – z )^2 / ɤ1^2 =1
  ここで、α1、β1、ɤ1 はQ1を中心とする楕円球のx,y,z半径
・( (x2+x3)/2 – x )^2 / α2^2 + ( (y2+y3)/2 – y )^2 / β2^2 + ( (z2+z3)/2 – z )^2 / ɤ2^2 =1
  ここで、α2、β2、ɤ2 はQ2を中心とする楕円球のx,y,z半径

質問.3)  
■2つの真円球と1つの楕円球の交点座標の求め方
・P2(x2, y2, z2) を中心とする半径ri[i=2]の球
・P3(x3, y3, z3) を中心とする半径ri[i=3]の球
・P2(x2, y2, z2)からP(x, y, z) を経てP3(x3, y3, z3)までを同じ距離で結ぶ曲面、すなわち、P2とP3の中点Q2((x2+x3)/2,(y2+y3)/2,(z2+z3)/2)を中心とする楕円球
上記3つの交点を求める計算式は、解くことが可能なのでしょうか?

■連立方程式は以下だと思います?
・(x2-x)^2 + (y2-y)^2 + (z2-z)^2 = r2^2
・(x3-x)^2 + (y3-y)^2 + (z3-z)^2 = r3^2
・( (x2+x3)/2 – x )^2 / α2^2 + ( (y2+y3)/2 – y )^2 / β2^2 + ( (z2+z3)/2 – z )^2 / ɤ2^2 =1 ・・・
  ここで、α2、β2、ɤ2 はQ2を中心とする楕円球のx,y,z半径

ポンチ絵も作成しましたが、まずは文章のみで説明させていただきました。
誠に恐縮いたしますが、ご考察の程よろしくお願い申し上げます。

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