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Blog管理者様
早速ご回答いただきありがとうございます。
明日またお返事させてもらいます。
取り急ぎ、御礼まで申し上げます。
投稿: 質問 | 2014年3月24日 (月) 00:47
到達時間差法による音源の特定に関する再度のご質問に対する回答
補足説明を追加しましたのでご覧ください。
http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/sound_location2.html
投稿: Blog管理者 | 2014年3月23日 (日) 09:30
Blog管理者様
回答いただきありがとうございます。
ただ、「式5.1、式5.2はx0, y0, t0に関して1次式であるが、これをy0, t0に関する連立方程式と考えて解くと、
y0 = Ax0 + B …(式6.1)
t0 = Cx0 + D …(式6.2)
となる(A, B, C, D は既知数)。」という部分が理解できません。恐縮ですがもう少しご説明頂けましたら幸いです。
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(x1^2+y1^2-x2^2-y2^2)-2x0(x1-x2)-2y0(y1-y2) = c^2(t1^2-t2^2)-2c^2t0(t1-t2) …(式5.1)
(x1^2+y1^2-x3^2-y3^2)-2x0(x1-x3)-2y0(y1-y3) = c^2(t1^2-t3^2)-2c^2t0(t1-t3) …(式5.2)
式5.1、式5.2はx0, y0, t0に関して1次式であるが、これをy0, t0に関する連立方程式と考えて解くと、
y0 = Ax0 + B …(式6.1)
t0 = Cx0 + D …(式6.2)
となる(A, B, C, D は既知数)。
投稿: 質問 | 2014年3月22日 (土) 20:47
到達時間差法による音源の特定に関するご質問に対する回答
未知数が2個、式が2個ありますので解くことができます。
解き方の1例をMyHPにUPしましたので、ご覧下さい。
http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/sound_location2.html
投稿: Blog管理者 | 2014年3月22日 (土) 10:28
到達時間差法による音源の特定について
http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/sound_location.html
sqrt((x2-x0)^2+(y2-y0)^2) - sqrt((x1-x0)^2+(y1-y0)^2) = c(t2-t1) …(式1)
sqrt((x3-x0)^2+(y3-y0)^2) - sqrt((x2-x0)^2+(y2-y0)^2) = c(t3-t2) …(式2)
この連立方程式の場合、分かっている値は、マイク1,2,3の位置、マイク1,2の到達時間差、マイク2,3の到達時間差だと思いますが、この連立方程式はどのように解けば、音源位置x0,y0を特定することができるのでしょうか?
投稿: 質問 | 2014年3月21日 (金) 19:07
太陽の高度、方位と照度の計算について知りたくて、検索してこちらに来ました。
カメラの入射光式露出計の開発を進めています。
通常、入射光式露出計は、被写体からカメラに向けて
測光する必要がありますが、離れた被写体などいちいち被写体まで行って測光するのは面倒です。
そこでカメラに取り付けた露出計で被写体まで行かずに測光可能な露出計を企画していています。
カメラのレンズと同じ角度で取り付けられたセンサーで照度を測定して、現在の位置と日時によって被写体にあたる照度を計算することは可能でしょうか?
また、センサーを2つつけて1つは被写体に向け、もう1つは被写体に対して90°上方にに向けます。
2つのセンサーに得られた照度の差から現在の天気を
導くことは可能でしょうか?
こちらは色温度計として使えたらと思います。
この露出計に使用するアプリケーションに計算式が必要になります。
お手間をおかけいたしますが、協力頂ければ
報酬をお支払いすることが可能です。
まずは、可能かどうかのお返事をいただけると助かります。
できましたら、このメッセージは公開せずにメールで返信にただせれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
投稿: 寺岡伸明 | 2014年3月12日 (水) 18:49
管理者様
「太陽光追尾の効率」の質問に対するご回答有難うございます。
再度読み返したら計算値比較である事に気付き、お手数お掛けし
恐縮です。
実は当方が2004年度に固定と2軸追尾の完全同環境、
完全同条件、同期計測の実測した経験から相違していたので
根拠を知りたいと思い質問させていただきましたが計算値である
事を知り納得しました。
投稿: sm770 | 2014年3月11日 (火) 18:56
「太陽光追尾の効率」に関するご質問に対する回答
1.記事「自動追従システムはお得か」の末尾に算出根拠を示しています。
2.使用した発電量計算プログラムは自作です(2008年作成)。
3.あくまでも太陽光の入射角度の変化をベースにした単純計算値です。
4.機会を見て、より実際に即した試算を行ってみたいと考えています。
投稿: Blog管理者 | 2014年3月10日 (月) 11:55
御サイトの固定と太陽光追尾の効率について御教授お願い致します。
御サイト記載の"完全自動追従システムでは通常のパネル固定方式の約2倍の発電量が得られます。"とデータ提示のある内容は、他者によるデータでしょうか又はご自身で検証されたデータでしょうかお尋ねいたします。
また、ご自身で検証された内容の場合は、比較条件はどの様な方法で検証されたか御教授お願い
致します。
投稿: sm770 | 2014年3月 8日 (土) 20:05
管理者様 大塚です。
日射量の予測値(あるいは観測値)については以下の通りです。
予測値(平面)はその提供機関の配信データ構成仕様書の前文として、「○時間先までの日射量予測(正時瞬間値)を提供します」「単位 w m-2」と明記されており、単位もWhではありません。
実測値(斜面)は自前で設置している日射量計の実観測値で、一秒毎に記録されているので、瞬時値・時間平均・日総量などが容易に得られます。
METPV-3モデルによる直散分離に必要な日照率(時間当たり)は予測情報として得られていないため、この方法は適用できないということで、諦めます。
ありがとうございました。
投稿: 大塚 | 2014年2月13日 (木) 16:07
日照率に関する再度のご質問(大塚様)に対する回答
A1)日照率の考え方
日照率は一時間当たりの日照時間(直達日射量が120W/m2以上である時間)の割合です。 貴解釈でOKです。
A2)日射量の予測値(あるいは観測値)
関係機関から入手される日射量は毎正時時点の値で、時間平均ではないとのことですが、これは間違いではないでしょうか。
日射量は時々刻々変化し、瞬間値では発電予測や種々の目的にはあまり役に立ちません。
気象庁HPにも全国32都道府県庁所在地の毎日の日射量が1時間ごとに載っています。 また、ネット上には帯広市や日立市が独自に観測している日射量なども載っていますが、こちらも1時間ごとの値です(ふつうは「前1時間」の積算値)。
貴関係機関の日射量の値について、一度関係機関にお問い合わせされたらと思います。
投稿: Blog管理者 | 2014年2月13日 (木) 14:16
管理人様。
大塚です。早速のご回答ありがとうございます。
現在、日射量予測(全天平面)を関係機関から入手して運用しており、一方でこれを斜面変換して(当該ページの解説のうち、Erbsモデルを利用)、実測斜面との比較評価も行っています。
あわせて、METPV-3モデルとの違いも評価したいと思った次第です。
この日射量予測(全天平面)は毎正時時点であり時間平均ではありません(実測斜面も合わせて毎正時の時点値を利用)。
ご回答頂いた「日照時間は当該時刻における1H当たりの日照時間です」について、
気象庁によれば「日照時間とは、日照計で測定される直達日射量が120W/m2以上である時間」と定義されています。
当該ページの日照率が1~0の範囲にあることやご回答と気象庁定義によれば、
日照率=一時間当たりに占める直達日射量が120W/m2以上である時間率
と解釈しますが、以下2点についてご教授お願いします。
Q1) この解釈であっていますか?
であれば、
Q2) 1時間単位で見るとすれば時点値(毎正時等の瞬間値)は適用できず、また全天日射量(直達分以外も含む)も適用できない?
何度も恐縮ですが、よろしくお願いします。
投稿: 大塚 | 2014年2月12日 (水) 23:22
日照率に関するご質問(大塚様)に対する回答
MyHP、MyBlogをご覧いただきありがとうございます。
直散分離(2)METPV-3における計算モデルでは1H毎の斜面日射量を推定します。従って、ここでの日照時間は当該時刻における1H当たりの日照時間です。
投稿: Blog管理者 | 2014年2月10日 (月) 17:29
太陽光発電に係り、太陽日周計算や斜面変換等の解説を利用させていただいており、深く感謝いたしております。
質問内容は以下となります。
■太陽光発電:全天日射量と斜面日射量の関係~Erbsモデル と METPV-3モデル~
● 直散分離(2)METPV-3における計算モデル
ここに示される「日照率」の求め方について教えていただければと思います。
なお、H/H0についてはここに、K:晴天指数(=H/H0)と説明されています。
関係する記述として、
NEDO標準気象データベースの解説書平成24年4月 P18に、3)日照率の計算 「表 5-5 の推定式に現れる月平均日照率は、日照時間を可照時間で除した値です。」
とありましたが、ここでは可照時間の計算式のみで、「日照時間」の説明はありませんでした。
よろしくお願いします。
投稿: 大塚 久雄 | 2014年2月10日 (月) 14:54
太陽光発電量プログラムに関するご質問(fortran様)に対する回答
1.プログラムはどのようにして作成したか
対象地点の実際の日射量データ等を気象庁HPから取得し、これと太陽光発電システムの仕様(容量、各種ロス、屋根の角度等)から発電量を算出しています。
2.プログラムを拝見したい
プログラムは主としてJava言語で記述していますが、セキュリティ上の問題から最近は徐々にスクリプト言語(JavScript)に書き換えを進めています。
例えば、発電実績診断(多面設置対応)などです。
http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/etc/HP/js/sunShine3/ss3.html
これらのソースをご覧いただくと、処理方法(プログラム)が確認できます。
投稿: Blog管理者 | 2014年1月25日 (土) 09:24
はじめまして。
太陽光発電量のプログラムはどのようにしてつくられたのですか?
また、可能であればプログラムを拝見させていただきたいです。
よろしくお願いします。
投稿: fortran | 2014年1月24日 (金) 12:08
はな様からのご質問に対して
MyHP、MyBlogをご覧いただきありがとうございます。
管理人の年齢経歴性別は??? とのことですが、意図的に隠しているというようなことはありません。 広島市在住の元サラリーマンです。
日々興味の湧いたテーマに対して、頭の体操のつもりで少しずつまとめてUPしています。
投稿: Blog管理人 | 2013年11月29日 (金) 08:56
はじめまして、人工衛星の軌道計算をしてみたくて検索していると「音と色と数の散歩道」へたどり着きましたが、iEarth Satelliteのカッコ良さに大興奮してしまいました!
他のコンテンツなども非常に魅力的で、当初の目的も忘れて楽しませていただいています。
こんな素晴らしいものを作られている管理者さんは一体どのような方なのかと興味を持ってしまったのですが、年齢経歴性別すら分からずもやもやは募るばかり。
意図的に隠されているのでしょうか?1ファンとしては気になるのですが・・・
投稿: はな | 2013年11月27日 (水) 22:54
murakami様からの理論発電量copy&pasteに関するご質問に対する回答:
Javaのセキュリティが日に日に厳しくなり、近々署名のないアプリはブロックされて実行できなくなる可能性があります。
そこで本HPでは、よくご利用頂いていると思われるものについて、徐々にJavaScript版への書き換えを進めています。
発電実績診断(多面設置対応)については先日Script化が完了し、HPにUPしました。こちらを使って頂ければ画面のcopy&pasteが容易にできます。
メモ帳にpasteすると改行コードの関係で画面表示は改行されずに表示されますが、これを保存し、Excelで(区切り文字をスペースにして)開くと正しくセルに分かれて表示されます。
投稿: Blog管理者 | 2013年11月11日 (月) 09:46
TKO様からの日射量データに関するご質問に対する回答
1.MONSOLA-11のデータは次より入手できます。
http://www.nedo.go.jp/library/nissharyou.html
2.毎年のデータは気象庁のHPから入手できます。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn
3.比較する日射量は全天日射量でいいと考えます。斜面日射量は屋根傾斜、方位角によって異なるので大変です。
投稿: Blog管理者 | 2013年11月10日 (日) 15:34
最近JAVAをUpdateしたら、どうしても理論発電量の結果のCOPY&Pasteができなくなりました。Policy Fileはちゃんと設定出ていると思います。お時間のある時に直していただければ幸甚です。
投稿: murakami | 2013年11月 9日 (土) 22:24
突然の質問ですが、「①NEDOMONSOLA11の日射量(1981~2009年の29年平均値)」と「②直近数年間の日射量(例えば2008~2012年の5年平均や2003~2012の10年平均)」を比較したいと考えています。
色々と検索してみましたが、②のデータが入手できずにいたところ、貴HPの「2012.7.16付 全天日射量と斜面日射量の関係」において、2010~現在までの日別データを拝見し月別平均値を確認することができました。
そこで、ご質問ですが、①の「月平均斜面日射量」のどの数値と、②のどの数値(斜全や斜Mなど)を比較すれば、最も適当でしょうか。
また、貴HPでは毎年のデータの記載がありますが調査方法があるのでしょうか。よろしくお願いします。
投稿: TKO | 2013年11月 9日 (土) 21:37
フーリエ解析(13)のプログラムの件
ueda様から教えてほしいとのことですが、本プログラムはあくまで、管理者の個人的興味(勉強)のために作成したものであり、一般には配布(公開)はしていません。ご了承ください。
なお、フーリエ解析(13)の後半にアプレット(プログラム)の処理手順の概要を記していますので、参考にして頂ければ幸いです。
投稿: Blog管理者 | 2013年10月23日 (水) 09:20
フーリエ解析(13)のプログラムを教えてもらえませんか?
投稿: ueda | 2013年10月22日 (火) 10:28
「分光立体角反射率に基づく色度の計算」に関するご質問(松尾様)に対する回答
1.S0,S1,S2
(1)JIS Z8722にS0,S1,S2なる記号は見当たりませんので、わかりかねます。
(2)標準光の選択「A」、「D65」、「C」に応じてS(λ)は変化します。
2.三角形状の反射率
三角形のピークの高さのみを変えると反射率R(λ)はすべての波長λについて一定倍率で変化し、三刺激値X,Y,Zもその倍率だけ変化します。 しかし、色度座標x,yは総和S=X+Y+Zに対するX,Yの比(無次元値)ゆえ、ピーク高さを変えただけでは変化しません。
投稿: Blog管理者 | 2013年8月30日 (金) 13:56