電波掛け時計の秒針が止まった(2)
先日(6/24)秒針が止まり、電池交換したら動き出しましたが、昨日(6/29)夕方、また秒針が止まっていることに気づきました。
どうも電池の問題ではなく、時計自体に何らかの不具合がある可能性が出てきました。
近くの家電量販店に修理に出しましたが、最悪(?)新品と交換になるかも・・・。
先日(6/24)秒針が止まり、電池交換したら動き出しましたが、昨日(6/29)夕方、また秒針が止まっていることに気づきました。
どうも電池の問題ではなく、時計自体に何らかの不具合がある可能性が出てきました。
近くの家電量販店に修理に出しましたが、最悪(?)新品と交換になるかも・・・。
2~3日前のNHKのラジオニュースで、電気機器メーカの「キヤノン」を「キャノン」でなく、そのまま「キヤノン」と発音しているのを耳にしました。
キヤノンの前身は1933年創立の精機光学研究所で、2年後の1935年にカメラのブランド名にCanon(キヤノン)を採用。
1947年に社名も「キヤノン株式会社」に変更したようです。
発音はいずれも「キャノン」です。
同様の表記例は、「キユーピー」、「シヤチハタ」などがありますが、発音は「キューピー」、「シャチハタ」です。
また、「富士フイルム」という会社がありますが、こちらは発音も「フイルム」で、「フィルム」ではありません。
去年8月に購入したCASIO製の電波時計。
昨日夕方6時前に見ると止まっています。
しかしよく見ていると、分針、時針はそれなりに歩を進めています。
液晶のデジタル表示も特に薄くなることもなく、今までと同様はっきりと読み取れます。
秒針のみが止まっています。
取説には、電池切れ(消耗)ならば、液晶表示が消えたり、薄くなったりするとあります。
「リセット動作」をしても秒針は動きませんし、時計の動作も取説とは異なります。アナログ針が1時間程度回転したところで停止、液晶表示も時刻が消えて横棒のみになってそこから針も表示も変化しません。
電池を交換したら、アナログ、デジタル共に動き出し、午後10時01分に電波受信に成功して正しい表示になりました。
電池がなくなると、今回のような状態になることがあるんですね・・・。
桶(おけ)は容器の一種で、昔は木製で、最近はプラスチック製のものが多いようです。
樋(とい)は屋根面を流れる雨水を下方に導くための建築部品で、一般に軒樋は半円筒形、竪樋は円筒形です。
「桶」は桶川市(埼玉県)や風呂桶、桶狭間の戦い等々。
「樋」は人名「樋口」さんでもおなじみ。
この2つはよく似ていて迷います。
先日、電波時計が突然停止し、新しい電池に替えても動かないため近くの家電量販店(Edion)に持参した際の様子を記した件、Edionからお詫びの電話がありました。
故障の可能性もあるので、メーカ(CASIO)に送り返して調査したいとのことでしたが、現状問題なく動いているので今回はそこまでは必要ありませんとお話しし、本件はこれで終わりとしました。
ところで、この時計、秒針は1秒毎にカチッ!カチッ!と動きますが、これは角度にすると、360度/60 = 6度ずつです。
分針、時針はどうか?????
よく観察すると、分針は10秒毎に前進し、それは角度にすると ちょうど1度になります。
時針はどうなっているのでしょうか。 いつか確認してみようと思います。
去年夏に購入したCASIO製の電波時計が昨日夕方6時頃、突然動かなくなりました。
電池切れかと思い、単3形アルカリ乾電池2個を入れ替えました。
取説に記載された手順に従ってリセットボタンを押すとデジタル表示が「午後 12:00:00」になりましたが、針が動きません。
しばらくすると、デジタル表示も横棒だけの表示になりました。
本日、近くの家電量販店(Edion)に持って行き、修理担当部門で調べて頂くと何と針が動き出すではありませんか。
どうして家ではうまくいかなかったのか2~3回担当者に尋ねましたが、お忙しいのか全く答えてくれません。
持ち帰って「電波受信」操作を行うと、しばらくして正しい時刻を表示するようにはなりましたが、何かすっきりしません。
(1)どうして突然止まったのか。 また再発するのではないか。
(2)電池を変えて、取説の手順に従って作業したのになぜ針が動かななったのか。
(3)Edion担当者はなぜ答えてくれなかったのか。
元の電池に戻しても動くので、そのまま また使用しています。
TVの天気予報を見ていると、北海道の北見市の冬はとても寒いようです。
寒いといえば、南極(昭和基地)の気温はどうか, 調べてみました。
気象庁HPで検索すると、2016年の月別の最高気温、最低気温の変化はグラフのようになります。
・南極の最低気温は -36.2℃(9月)、北見は -24.4℃(2月)で、約12度の差がある。
・最高気温は南極:-7~+6℃ 程度、北見:+1~+33℃で、
その変動幅は南極:約15度、北見:約30度
・最低温度の変動幅は南極、北見とも約30度
南極は南半球にある故、夏冬が日本とは反転するので南極の気温データを6か月ずらせて北見のフラフと重ねて表示してみました。
両者の差は冬で10~15度程度、夏で15~25度程度で、南極の寒さが半端でないことがわかります。
・南極 昭和基地の2016年の月毎の気象データ
・北海道 北見市の2016年の月毎の気象データ
・北海道 北見市の今日の気象データ
「全(ぜん)」は「すべて」という意味です。
全力、全権、全人類、全面などなど、これらはすべての力、権利、人類、面という意味合いで使用されます。
では「全国」はというと、一般には「その国全体、国中(くにじゅう)」という意味で、「すべての国」ではありません。
「全」の通常の使い方とは異なります。
色々調べてみました。
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その昔、「都道府県」が「藩」だった頃、各地方行政区分を「国」と呼んでいたからだとの記事がありました(安芸国、三河国等々)。
全国に対して世界全体を指す言葉に「万国」があります。
ところで、デジタル大辞泉(小学館)には「全国」に対して、
(1)その国全体
(2)すべての国
の2つが載っていました。
「すべての国」という意味もあるんですね。
初めて知りました。
先日、広島市中心街に出かけたときに中央公園内を散策しました。
そこで、三等三角点を見つけました。
国土地理院の基準点成果等閲覧サービスで調べると、次のように記されています。
・基準点コード: TR35132438601
・等級種別: 三等三角点
・北緯: 34°24′08″.2974
・東経: 132°27′12″.0801
・標高: 4.88m <-- 下記写真の値と若干異なる
(注)広島地方気象台はここから東に約1㎞の地点にあり。