現在、積水化学工業(株)の「スマートハイムでんきサービス」を利用していますが、同社がこの度、大阪ガス(株)と電気に関する業務提携を行うこととなり、2023/10より大阪ガスが電気の買取・供給を行う新たな「スマートハイムでんきサービス」に移行することとなりました。
新サービスの概要は下記のとおり。
・売電価格は現状と同じ 9円/kWh。
・売電料は年1回の振り込みとなる。 現状は3か月毎の振り込み。
・マイページがなくなる。
現状システムではマイページで月毎の売電料などが確認できるが、今後はできなくなる。
毎月の売電料が必要な場合は、有料で売電料記載の書類を送ってもらえる。
現時点ではこれ以上の詳細仕様は不明です。
(太陽光発電パネル)
太陽光発電パネルを太陽の方向に自動追従(追尾)させることにより、発電量を増加させることができます。
自動追従には次の2方式が考えられます。
(1)水平面内自動追従方式(水平面内旋回のみ、首振りなし)
パネルの方位角のみを太陽の方向に追従させる。
(2)完全自動追従方式(水平面内旋回 + 上下首振り)
パネルの傾斜角、方位角を太陽の方向に追従させる(パネル面 ⊥ 太陽光)。
これらの追従方式と通常の固定方式の発電量を比較するアプリ(末尾に記載)を以前作成していますが、これによる広島市でのシミュレーション結果について1例を紹介します。
● 計算条件
・年 月 日: 2023/06/17(日)
・システム容量: 5kW
・屋根傾斜角 : 30度
・パネル方位角: 25度(真南から西に25度)
・日射量データ: 広島地方気象台での全天日射量データを使用
● 1日の発電量(シミュレーション結果)
下記のように、自動追従方式では固定方式に比べて 28%~32%の発電量アップとなっています。
両者の差は1日の日射量の変動にも左右されます。
・固定方式 : 26.23kWh
・水平面内自動追従方式: 33.58kWh
・完全自動追従方式 : 34.70kWh

再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)とは、電力会社がFIT制度を通して買い取った太陽光発電等の再生可能エネルギーの費用を、電気代に反映したものです。
電気代の請求書を見ると、2023/5月分から再エネ賦課金の単価が従来の3円45銭/kWhから1円40銭/kWhに引き下げられていることが確認できます。
約2円の値下がりになります。
例えば、電気使用量が655kWh/月の場合の再エネ賦課金額は下記のとおり。
・4月まで: 2,259円
・5月以降: 917円

(太陽光発電パネルを多く搭載した住宅街の例)
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)とは、電力会社がFIT制度を通して買い取った再生可能エネルギーの費用を、電気代に反映したものです。
経産省は 2023/3/24、再エネ賦課金の単価を現在の3円45銭/kWhから1円40銭/kWhに引き下げることを発表しました。約2円下がることになります。
例えば、電気使用量が655kWh/月の場合の再エネ賦課金額は、
・4月まで: 2,259円
・5月以降: 917円
となり、約1,340円の値下がりとなります。
結構な額です。
今年の初めからは期間限定で燃料費調整額の政府補助金も導入されています。
(太陽光発電パネルの例)
「SMARTHEIMでんき」は、セキスイハイムがFIT制度終了後に同社のオーナーから太陽光で発電した余剰電力を買い取り、同社の生産工場や事業所、他の一般ユーザなどに電力を販売する仕組みです。
最近まで、Microsoft Edgeで「SMARTHEIMでんき」のホームページを閲覧すると、幾つかのボタン(ログアウトやFAQなど)が効かない事態が発生していました。
サイトの運営元にも連絡して原因究明をお願いしていましたが、先日から急に正常に戻りました。
「SMARTHEIMでんき」システムは全く改修していないとのこと。
運営元の話では、Chromeの仕組み変更に伴い、Edgeも変更された可能性があり、それで不具合が解消されたとのことですが、これらの変更時期と不具合解消時期がどうも合いません。
しばらく様子見とします。

「SMARTHEIMでんき」は、セキスイハイムがFIT制度終了後に同社のオーナーから太陽光で発電した余剰電力を買い取り、同社の生産工場や事業所、他の一般ユーザなどに電力を販売する仕組みです。
現在、「SMARTHEIMでんき」のホームページ上で、幾つかのボタン(ログアウトやFAQなど)が効かない事態が発生しています。
サイトの運営元にも連絡して原因究明中ですが、解決に至っていません。
● 「SMARTHEIMでんき」の画面の1例

東京都心は先月23日から雨が降っておらず、1/12で21日間となりましたが、翌1/13で無降水記録が途切れました。
1/13夜にわずかに雨が降ったようです。
気象庁のHPで「東京」の昨年12月20日からの1日の降水量(mm)の値を見ると、次のとおり。
2022年
12/20: --
12/21: 0.0
12/22: 17.5
12/23: --
12/24: --
12/25: --
12/26: --
12/27: --
12/28: --
12/29: --
12/30: --
12/31: --
2023年
01/01: --
01/02: --
01/03: --
01/04: --
01/05: --
01/06: --
01/07: --
01/08: --
01/09: --
01/10: --
01/11: --
01/12: --
01/13: 0.0
01/14: 1.5
降水量は0.5mm(1967年までは0.1mm単位)単位で計測されます。
例えば、1.7mmであれば1.5mmとなり、12/21及び1/13の0.0mmは0.5mm未満の雨ということになります。
「ーー」は全く雨が降らなかったという意味で、12/23~1/12の21日間が無降水であったことがわかります。
下のグラフは東京での1月の日射量と理論発電量(パネル容量:5.365kW)を示します。
12日までは安定した日射量と発電量があったことがわかります。

「無降水とは 降水が0.0mm未満のこと」という説明を見かけますが、これをそのまま解釈すると降水量がマイナスになってしまいます。
このおかしな表現も上記の降水量の表し方を知れば納得できます。
今までの東京都心での無降水最長記録は23日間(1956/12/10-1957/1/1)で、今回はこれには及びませんでした。
大相撲初場所が東京の両国国技館で開かれていますが、空気が乾燥すると土俵が乾燥し、力士の相撲内容に影響するとの記事を見たことがあります。
(両国国技館近くにある旧安田庭園)
現在の太陽光発電システムは2011年6月に設置し、2022年末で11年半が経過しました。
この間の実際の年間発電量を理論発電量と比較し、両者の比(発電効率)をグラフ化して表示しています。
年々、発電効率(理論発電量に対する実際の発電量)が少しずつ落ちていますが、一般に太陽光発電パネルは毎年0.25~0.5%程度の出力性能の劣化があるとされていますので、我が家のシステムもほぼ一般的な傾向に従っていると思われます。

ー> 詳細はこちら
気象庁による日射量観測が行われている32都道府県庁所在地の1日の発電量を比較表示できるサイトを紹介します。
< 対象地点 >
次の15府県を除く32の都道府県庁所在地。
茨城県、千葉県、埼玉県、神奈川県、石川県、岐阜県、滋賀県、三重県
京都府、和歌山県、兵庫県、岡山県、鳥取県、山口県、徳島県
< サイト >
< 例:2022/11/10 の各地の発電量>
