電気料金における再エネ賦課金が2円下がって1.4円/kWhに
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)とは、電力会社がFIT制度を通して買い取った太陽光発電等の再生可能エネルギーの費用を、電気代に反映したものです。
電気代の請求書を見ると、2023/5月分から再エネ賦課金の単価が従来の3円45銭/kWhから1円40銭/kWhに引き下げられていることが確認できます。
約2円の値下がりになります。
例えば、電気使用量が655kWh/月の場合の再エネ賦課金額は下記のとおり。
・4月まで: 2,259円
・5月以降: 917円
(太陽光発電パネルを多く搭載した住宅街の例)
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