プランタで育てている唐辛子(三鷹唐辛子=さんたかとうがらし)の実がようやく赤く色付き始めました。
昨年は9月中旬には沢山の実が真っ赤に熟しましたが、今年は実の数も少なく、時期も大分遅いです。
あまり構ってやらなかったためかもしれません。
ー> 昨年の唐辛子の様子
今年は全部で4個のトウガン(冬瓜)を収穫しました(2株で)。
1番果は10月初旬に収穫、重さは6.4kgもありました。
2番果は10月下旬に収穫、4.0kgでした。
一昨日、残りの2個を収穫(4.9kg、3.7kg)、これで今年は終了です。
問題は保存方法です。
ネットで色々と調べると、丸ごと保存では2~3か月(1~2か月、数か月という情報もあるが)は大丈夫とあります。
ただ、1個1個が大きいので1度に使いきれません。 3等分してラップに包み、冷蔵庫に保存しています。 これで1~2週間は行けそうです。
普段は煮物にして食べていますが、先日、酢の物にしてみました。
薄切りにして、酢と塩などで味付けしただけですが、さっぱりとして結構おいしかったです。
● 写真は先月初旬に収穫した1番果
昨年に続き、今年もひょうたん南瓜を育てています。
ひょうたん型の南瓜(カボチャ)には色々と種類があるようですが、我が家で育てているのは(多分)鶴首カボチャだと思われます。
1番果は8月下旬に収穫しましたが、その後も少しずつ収穫しています。
今も、ご覧のように沢山の実を付けて、日に日に成長しています。
ツルは庭木(ピラカンサやキンモクセイなど)の上を我が物顔で占領しています。
数年前に種まきしたツワブキ(石蕗)、昨年に続き、今年も花が咲きました。
フキ(蕗)に似た葉に艶があることから「ツワブキ」と名付けられたという説がありますが、フキの仲間ではなく、キク科の植物だそうです。
ところで、島根県の津和野の名前のルーツは「ツワブキの生い茂る野」だと言われています(津和野町観光協会のHPにあり)。
・ 今年のツワブキ と 津和野城跡(山頂に石垣が見える)
今年もトウガン(冬瓜)を育てています。
8月23日に開花・受粉した一番果が大きくなり、もう少しこのまま置いておいてもいいのですが、強風などで落下しては大変なので昨日収穫しました。
直径18cm、長さ37cmで重さは6.4kgもありました。
ツルから実を支える花柄(かへい、花梗=かこう)は太さ5mm程度、これで6kg余りの果実を支えていたのかと思うと感心します。
直径はラグビーボールとほぼ同じ、長さは10cmほど長く、重さは約15倍です。
昨年収穫したものは直径15cm、長さ27cmで重さは3.5kgでしたので、約2倍の大きさです。
今年も庭でトウガン(冬瓜)を育てています。
8月23日に開花した雌花、受粉後、実が順調に大きくなっています。
現在、長さは約25cm位。
収穫までにはまだ1か月~1か月半かかりそうです。
次の雌花も今日咲きました。
ー> 昨年の様子