山野草のその後(2): 高砂フヨウ
今年の春、ある方から頂いた山野草の鉢植え 5種。
その中の一つ、高砂フヨウ(芙蓉)が大きくなり、プランターに植え替えました。
樹高は現在約40cmほど。
高砂フヨウの別名はヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)。
因みに、高砂は台湾の古称で、高砂百合は台湾原産ですが、高砂フヨウの方は南米原産で、どうして高砂の名が付いたかははっきりしないようです。
ー> 山野草を頂く
今年の春、ある方から頂いた山野草の鉢植え 5種。
その中の一つ、高砂フヨウ(芙蓉)が大きくなり、プランターに植え替えました。
樹高は現在約40cmほど。
高砂フヨウの別名はヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)。
因みに、高砂は台湾の古称で、高砂百合は台湾原産ですが、高砂フヨウの方は南米原産で、どうして高砂の名が付いたかははっきりしないようです。
ー> 山野草を頂く
唐辛子は通常は毎年種を蒔き、1年草として扱われますが、越冬させて多年草として栽培することもできます。
昨年、種蒔きして育てた唐辛子ですが、年末に収穫後、株の上部をカットしてそのままプランターに残しておきました。
今年の5月には新芽が出てきて、既に赤い実を付けています。
唐辛子以外にも、日本では一年草扱いでも、実際は多年草のものは他にも色々あるようです。
金魚草なんかもその1つです。
ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦
我が家で行っている唐辛子の越冬栽培の続報です。
軒下に置いたプランターに4本植えていますが、株もますます伸びて、白い花が咲き出しました。
唐辛子はパプリカやピーマンと同じ仲間なので、葉や花は互いによく似ています。
このまま順調に生育してくれますように・・・
(写真は2020/7/5の様子)
ー> 唐辛子の越冬栽培に挑戦