ツワブキと津和野
数年前に種まきしたツワブキ(石蕗)、昨年に続き、今年も花が咲きました。
フキ(蕗)に似た葉に艶があることから「ツワブキ」と名付けられたという説がありますが、フキの仲間ではなく、キク科の植物だそうです。
ところで、島根県の津和野の名前のルーツは「ツワブキの生い茂る野」だと言われています(津和野町観光協会のHPにあり)。
・ 今年のツワブキ と 津和野城跡(山頂に石垣が見える)
数年前に種まきしたツワブキ(石蕗)、昨年に続き、今年も花が咲きました。
フキ(蕗)に似た葉に艶があることから「ツワブキ」と名付けられたという説がありますが、フキの仲間ではなく、キク科の植物だそうです。
ところで、島根県の津和野の名前のルーツは「ツワブキの生い茂る野」だと言われています(津和野町観光協会のHPにあり)。
・ 今年のツワブキ と 津和野城跡(山頂に石垣が見える)
今年もトウガン(冬瓜)を育てています。
8月23日に開花・受粉した一番果が大きくなり、もう少しこのまま置いておいてもいいのですが、強風などで落下しては大変なので昨日収穫しました。
直径18cm、長さ37cmで重さは6.4kgもありました。
ツルから実を支える花柄(かへい、花梗=かこう)は太さ5mm程度、これで6kg余りの果実を支えていたのかと思うと感心します。
直径はラグビーボールとほぼ同じ、長さは10cmほど長く、重さは約15倍です。
昨年収穫したものは直径15cm、長さ27cmで重さは3.5kgでしたので、約2倍の大きさです。
今年も庭でトウガン(冬瓜)を育てています。
8月23日に開花した雌花、受粉後、実が順調に大きくなっています。
現在、長さは約25cm位。
収穫までにはまだ1か月~1か月半かかりそうです。
次の雌花も今日咲きました。
ー> 昨年の様子
6月下旬に花が咲き出し、7月中旬に黄緑色の実が付き出したムラサキシキブ(コムラサキ)。
実が少しずつ淡い紫色に色付いてきました。
数年前に庭に自然に生えてきたものですが、今年初めてつぼみが付きました。
昨年に続き、今年もひょうたん南瓜を育てています。
昨年秋に収穫したものの種を保存、南瓜は連作障害が出にくいので4月に前と同じ場所に種まきしました。
今日、1番果(重さ 950g)を収穫しました。
現在、2株に10個以上の実を付けていますが、今後少しずつ収穫する予定です。
昨年に続いて今年もひょうたん南瓜を育てています。
弦は既に庭木の上まで伸びていましたが、漸く雌花が咲きました。
うまく結実して大きくなればいいのですが・・・。