今年もパプリカの種を蒔きました。
パプリカは1990年代にオランダから輸入されて以来、人気が上昇。
現在、韓国、オランダ、ニュージーランドなどから国内消費の90%程度のものが輸入されていますが、国産のパプリカも徐々に増加しているようです。
2014年の統計では、宮城、茨城、熊本の3県で国内産の約60%を占めているとあります。
先日、近くのスーパーで見かけたパプリカは岡山産で、「晴れの国おかやま SARA ニッポンパプリカ」とあり、1個200gもある大きなものです。
料理に使用した後に種を蒔いてみました(時期としては大分遅いようですが・・・)。
実は先月、昨年の種を蒔いたのですが発芽しませんでした。
今度は何とか発芽して、大きく育ってくれればいいのですが・・・。
1か月ほど前に、ある方から頂いた山野草の鉢植え 5つ。
鉢植えのまま庭の隅に置いて水やりをしていますが、少しずつ大きくなりました。
左から順に、姫サルスベリ、高砂フヨウ、オクタマコアジサイ、
奥側の赤い鉢がムサシアブミ、青い鉢がスミレ です。
アジサイには蕾が一杯付いています。
ムサシアブミは一気に大きくなり、葉柄の間から花茎が出ています。
(注)鉢の周囲に見えるのはミツバ。
ー> 山野草を頂く
ナフコ沼田店の近くのたんぼ一面につくし(土筆)が沢山生えていました(広島市安佐南区)。
このたんぼでは最近は何も栽培されていないように見受けられます。
つくしは種(胞子)を蒔けば簡単に栽培できますが、庭に植えると他の植物の領域を犯して繁殖するので育てるのはやめた方がいいようです。
ウォーキングの途中で見つけて一寸楽しむ。 その程度がいいか・・・。
ー> つくしの群生地