ガーデニング Feed

2020年6月 7日 (日)

栗の雄花と雌花

この時期、あちらこちらで栗の木が花を咲かせています。

散歩の途中にその花をよく見ると、長さ20~30cmほどの雄花の付け根に雌花が付いていて、既に栗の実を思わせる形をしています。

収穫は9~10月頃でしょうか。

因みに、栗は英語では「chestnut」です。

Dsc_0630a

Dsc_0631

2020年5月30日 (土)

ロウバイの実は食べられません

今年も沢山の実を付けた庭のロウバイ。

漢字では「蝋梅」と書きますが、梅の仲間ではなく、実は食べられません。

毒があるので注意が必要です。

花の少ない時期に花を楽しみ、その後にできる実を眺めて、それでよしとしましょう。

実を長く付けることはロウバイにとって、かなりの負担になり弱ってしまうので、早めに取ってしまった方が良いようです。

Img_8500

2020年5月20日 (水)

広島ビッグアーチと四つ葉のクローバー

緊急事態宣言が解除されたので、2か月ぶりに広島ビッグアーチ(広島広域公園、エディオンスタジアム広島)に出かけ、園内を散策しました。

園内の樹々は青々と緑の葉を伸ばしていて、グラウンドでは高校生らの練習する姿もありました。

帰り際に、四つ葉のクローバーを見つけました。

Dsc_0609a

Dsc_0610a

Dsc_0614a_2

Dsc_0617a_2

2020年5月11日 (月)

サクランボとリンゴの苗

昨年夏に食べた山形のサクランボ「小さな恋人」、種を土中に埋めておいたらこの4月に発芽しました。

また、ワケギのプランターでは何故かリンゴの芽が出てきました。

サクラはバラ科サクラ属の落葉広葉樹、リンゴはバラ科リンゴ属の落葉高木樹。

どちらもバラ科の植物で、小苗の姿がよく似ています。

 ●写真左:サクランボ、 写真右:リンゴ

Dsc_0603a

Dsc_0604a

2020年5月 9日 (土)

パプリカの種まき 2020

今年もパプリカの種を蒔きました。

パプリカは1990年代にオランダから輸入されて以来、人気が上昇。

現在、韓国、オランダ、ニュージーランドなどから国内消費の90%程度のものが輸入されていますが、国産のパプリカも徐々に増加しているようです。

2014年の統計では、宮城、茨城、熊本の3県で国内産の約60%を占めているとあります。

先日、近くのスーパーで見かけたパプリカは岡山産で、「晴れの国おかやま SARA ニッポンパプリカ」とあり、1個200gもある大きなものです。

料理に使用した後に種を蒔いてみました(時期としては大分遅いようですが・・・)。

実は先月、昨年の種を蒔いたのですが発芽しませんでした。

今度は何とか発芽して、大きく育ってくれればいいのですが・・・。

Dsc_0597

2020年5月 6日 (水)

ハナミズキの葉の先端がねじれる

庭にある数本のハナミズキのうちの1本の葉の先端が写真のように、くるっと巻いた(ねじれた)ようになっています。

この木だけは鉢植えですが、肥料や水やり、日射しなどに問題があるのでしょうか。

それとも単なる個体差なのでしょうか。

Dsc_0595

Dsc_0595a

その他の木はこのようなことがありません。 きれいに葉全体が伸びています。

Dsc_0596

2020年4月23日 (木)

山野草のその後

1か月ほど前に、ある方から頂いた山野草の鉢植え 5つ。

鉢植えのまま庭の隅に置いて水やりをしていますが、少しずつ大きくなりました。

左から順に、姫サルスベリ、高砂フヨウ、オクタマコアジサイ、
奥側の赤い鉢がムサシアブミ、青い鉢がスミレ です。

アジサイには蕾が一杯付いています。

ムサシアブミは一気に大きくなり、葉柄の間から花茎が出ています。

(注)鉢の周囲に見えるのはミツバ。

Dsc_0584

 

ー> 山野草を頂く

2020年4月 4日 (土)

今年もシャクナゲがきれいに咲きました

今年もシャクナゲがきれいに咲いています。

3/23に開花、今満開です。

Img_8460_2

Img_8472_3

 

2020年4月 2日 (木)

山野草を頂く

先日、某スーパーでの買い物前にその近くを散策していると、「山野草、自由にお持ち帰りください」との看板が目に入りました。

10種類くらいの山野草が小鉢に入れられて多数置かれています。

眺めていると、丁度ご主人が出て来られて色々と花の説明して下さり、下記5種を頂いて帰りました。

 ・姫サルスベリ
 ・高砂フヨウ
 ・ムサシアブミ
 ・オクタマコアジサイ
 ・スミレ(品種は不明)

 (写真のなかの5つの小鉢、左から順に姫サルスベリ、高砂・・・)Dsc_0559

2020年3月29日 (日)

つくしの群生地(広島市安佐南区、その2)

ナフコ沼田店の近くのたんぼ一面につくし(土筆)が沢山生えていました(広島市安佐南区)。

このたんぼでは最近は何も栽培されていないように見受けられます。

つくしは種(胞子)を蒔けば簡単に栽培できますが、庭に植えると他の植物の領域を犯して繁殖するので育てるのはやめた方がいいようです。

ウォーキングの途中で見つけて一寸楽しむ。 その程度がいいか・・・。

Dsc_0543

 

ー> つくしの群生地

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart