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2021年8月 4日 (水)

蚊の発生源を断つ: 鉢受け皿の撤去

夏本番、庭で花や野菜の手入れをしていると嫌な蚊に刺されることが・・・。

蚊の幼虫であるボウフラは水溜まりに発生します。

3年前の夏に、庭の数カ所に設けられた雨水桝の穴の部分(開口部)に網戸用の網を被せました。

雨水桝の直径(約33cm)よりやや大きめ(約40cm角)に切って桝の上部にセットして蓋を被せ、はみ出した部分を切っただけのものですが、これにより蚊の出現が大幅に減少しました。

 

庭には草花の鉢の受け皿が何個かあり、これに水が溜まっているとこれも蚊の発生につながります。

今年の夏はこの鉢受け皿を思い切って取り除いてみようと、少しずつ実行に移しています。

受け皿は夏場の水やり後に水を貯めて鉢の下部から草花に水分を供給する他、鉢の下部の穴から飛び出した根が地面に入り込まないようにする役目も担っていますが、前者に対してはこまめに水やりを行うことで、また後者に対しては鉢の下に平板を置くことで対応できると考えています。

 

写真は室内の鉢植えですので、鉢受け皿が必要ですが・・・。

Dsc_1107a

 

ー>蚊の発生源を断つ: 雨水桝の穴にネットを

 

2021年7月20日 (火)

広島地方気象台で日照時間などの測定再開

JMA-10型地上気象観測装置の障害により、2021/7/13の10時頃から測定できなくなっていた広島地方気象台での日照時間および全天日射量が、19日の13時から漸く観測再開されました。

● 2021/7/19の1H毎の観測値(広島)

 時刻, 気温,降水量, 風向, 風速,日照時間,湿度,海面気圧
     ℃,  mm, 16方位, m/s,  h,  %,  hPa
 15:00, 31.6, 0, 南南西, 3.7, 1.0,  56, 1013.5
 14:00, 31.5, 0, 南西 , 4.7, 0.2], 58, 1013.6
 13:00, 32.6, 0, 南南西, 3.6, ×,  54, 1013.5
 12:00, 32.5, 0, 東北東, 2.0, ×,  52, 1013.9
 11:00, 30.6, 0, 北東 , 1.7, ×,  57, 1014.7
 10:00, 28.9, 0, 北東 , 2.0, ×,  65, 1015.3
  9:00, 28.0, 0, 北北西, 2.7, ×,  70, 1015.3
  8:00, 25.4, 0, 北  , 3.7, ×,  82, 1015.4
  7:00, 24.3, 0, 北  , 3.5, ×,  86, 1015.2
  6:00, 24.1, 0, 北北東, 2.6, ×,  86, 1015
  5:00, 23.7, 0, 北  , 4.0, ×,  89, 1014.6
  4:00, 23.8, 0, 北  , 3.5, ×,  90, 1014.2
  3:00, 23.9, 0, 北北東, 4.1,  ,  91, 1013.9
  2:00, 24.1, 0, 北北東, 3.9,  ,  91, 1013.9
  1:00, 24.6, 0, 北北東, 1.9,  ,  92, 1014

7/14、15、16、17、18は全日に亘って測定ができませんでした。

我が家の現在の太陽光発電システム(2代目)は設置して約10年になります。

それ以来、気象台での日照時間および全天日射量を基に算出した理論発電量と実際の発電量との比較を行ってきましたが、今回のような長期に亘る欠測は記憶にありません。

気象台では万一の場合に備えてバックアップを準備するなどの対策を採っているものと考えていましたが、そうではないようです。 ちょっと意外でした。

2021年7月17日 (土)

広島地方気象台で日照時間などの測定できず(3)

2021/7/13の10時頃から発生している、広島地方気象台での日照時間および全天日射量の欠測。

7/14、15、16も全日に亘って測定ができず、7/17の朝になっても復旧していません。

JMA-10型地上気象観測装置の障害とのことですが、万一の場合に備えてバックアップを準備するなどの対策は取られていないのでしょうか。

2021年7月14日 (水)

広島地方気象台で日照時間などの測定できず(2)

2021/7/13の10時頃に発生して現在(7/14の14時)も続いている、広島地方気象台で日照時間および全天日射量の測定ができない(欠測)件。

 気象庁のHP: > 各種データ・資料 > 過去の気象データ検索 > 1時間ごとの値
        > 広島 2021年7月13日 (1時間ごとの値)

時,気圧(hPa),,     降水量,気温,湿度,風向・風速(m/s),,日照(h),全天日射量(MJ/m2)
 1,1006.8,1013.0,--,  23.2, 85, 3.3, 北北東,,
 2,1006.6,1012.8,--,  23.2, 86, 3.1, 北北東,,
 3,1006.5,1012.7,--,  23.2, 85, 2.3, 北北東,,
 4,1006.7,1012.9,--,  23.3, 85, 1.4, 北,,
 5,1007.0,1013.2,--,  23.4, 86, 1.5, 北東,,0
 6,1007.1,1013.3,--,  23.6, 84, 1.1, 北,0,0.05
 7,1007.1,1013.3,--,  24.1, 83, 1.6, 北,0,0.29
 8,1007.3,1013.5,--,  25.4, 79, 1.1, 北,0,0.85
 9,1007.3,1013.5,--,  26.2, 76, 1.2, 北北西,0,0.92
10,1007.5,1013.6,--, 26.9, 71, 0.8, 北西,0.1 ],1.25 ]
11,1007.3,1013.4,--, 29.0, 65, 2.0, 西,×,×
12,1006.8,1012.9,--, 29.8, 62, 3.4, 南,×,×
13,1006.1,1012.2,--, 30.6, 60, 3.9, 南西,×,×
14,1006.1,1012.2,--, 30.5, 61, 3.7, 西南西,×,×
15,1005.8,1011.9, 0, 30.5, 58, 2.6, 南西,×,×

の記事下の備考欄に、次のような説明が記載されていました。

 「JMA-10型地上気象観測装置の障害により、11時以降の日照時間と全天日射量を欠測とした」

気温、湿度、風速、降水量などは正常に測定できているようですが・・・。

 

ー> 広島地方気象台で日照時間などの測定できず

ー> JMA-10型地上気象観測装置(気象庁HP)

広島地方気象台で日照時間などの測定できず

2021/7/13 10時頃より、広島地方気象台で日照時間および全天日射量の測定ができない(欠測)状態が続いています。

7/14 11時時点でも解消されていないようです。

これだけ長時間にわたっての欠測は非常に珍しいです。

日射量の値が不明の場合は太陽光発電システムの理論発電量(予想発電量)がわからず、少し困っています。

 

ー> 我が家の毎日の発電量

ー> 1時間毎の日射量と発電量の表示

2021年7月 1日 (木)

アルミ製断熱木目調玄関ドアの色あせのその後

2年ほど前から目に付くようになった玄関ドアの色あせ。

ドアの左側の下端から高さ5~6cm、幅約40cmの範囲で完全に色が変わっていて、その周囲も少し色あせしています。

ドアのメーカ(YKK)からの回答は下記のとおり。

・日光(紫外線)による色あせと思われる。
・色あせ部分とそうでない部分との境界線は劣化の具合により異なるので必ずしも均一にはならない。
・横に線が入っている部分は薬品等の人為的な何かがあった可能性がある。
・アルミ製ドアについては本体下部の劣化は他ユーザでも見られる。
・内部からの問題はない。

確かに、この部分は日差し、特に西日が強く差し込みますが、色あせしている部分とそうでない部分の境界が非常にくっきりしているので、単純に日差しによる色あせではないように思います。

その後も、住宅メーカ経由で何回か問い合わせてみましたが、進展はありません。

住宅メーカ経由なのでドアメーカにどこまで情報が伝わっているか定かではありません。 ドアメーカに直接現物を確認してもらうのが一番なのですが・・・。

写真は2年前のものですが、現状もこれと大差ありません(若干進行していますが)。

Dsc_0219

 

日射し以外に考えられる原因としては雨水があります。

木目調のアルミドアはアルミ素材に樹脂製シートを貼りつけたものと思われますが、玄関ポーチのタイルに斜めに打ち付けた雨水が跳ね返り、ドア下部から貼り合わせ部から内部へ侵入、腐食・変色したのかもしれません。

この跳ね返りを抑えるために、ドア左側のポーチ部分にもマットを敷いてみようかと考えています。

ただ、既に色あせた部分は見苦しいので、その前に何か置く、色あせ部分にシートを貼る等々、何らかの方法で目隠しをすることも考えています。

これ以上状況を悪化させないためにも、定期的に雑巾による乾拭きと水拭きでドアの表面に付いたゴミやホコリを拭き取ることを心掛けたいと思います。

 

ー> アルミ製断熱木目調玄関ドアの色あせ(2019.06.05のBlog)

ー> メーカからの回答(2019.06.29のBlog)

2021年6月21日 (月)

火災保険の保険料が毎年うなぎ上り!

住宅の火災保険(火災+地震)は5年の長期契約にしています。

今年はちょうど更新の年で、保険会社より更新の案内が来ましたが、保険料の金額を見て驚きました。

従来と同様の保証内容で、保険料が約1.5倍と大幅にアップしています。

新聞などの報道では、来年(2022年)は過去最大の値上げが予定されているようです。

最近は自然災害が多発しており、保険料が年々アップするのも理解できますが・・・。

まだ時間があるので、保証内容や保証金額の見直しなど、じっくり考えて見ることにします。

 

ここ数年間に広島県を襲った大きな災害を挙げてみると下記のとおりです。

(1)平成26年(2014年)8月の豪雨災害
    広島市、安芸高田市ほか、死者77名。

   ● 被害を受けた広島市安佐南区緑井地区の山裾に広がる県営緑丘住宅付近

011

   ●被害を受けた広島市安佐北区可部地区の住宅(手前は県立可部高校と寺山公園)

Img_8647a

(2)平成30年(2018年)7月の豪雨災害
    広島市、呉市ほか、 死者・行方不明者 108名。

 

なお、火災保険の保険料は都道府県により大きく異なります。

2021年6月 7日 (月)

浴槽の栓が湯はり時に抜けた?

先日、ユニットバスに湯はり中(?)に浴槽の底の栓(ゴム栓)が抜けて、お湯が少ししか溜まっていませんでした。

湯はり前には栓をしっかりしている積りですが、どうも湯はり時の水流で外れたものと思われます。

栓のし忘れで全くお湯が溜まっていないことは今まで1~2度ありましたが、湯はり中に栓が外れたと思われるのは初めてです。

お湯の掃き出し口は、浴槽側面の丁度ゴム栓の20cmほど真上にありますので、お湯がそこから勢いよく吐き出されて栓に当たり、栓と浴槽底部の穴の間にすき間が出来て外れたと考えられます。

栓の位置がお湯の掃き出し口の真下でなく、離れた位置にあればこのようなことは発生しにくいと思いますが・・・。

Img_8056

Plumbing

(注)配管図は給湯機メーカ(TOSHIBA)の資料より拝借。

2021年6月 3日 (木)

不動産広告における徒歩所要時間とは

不動産広告では駅まで徒歩10分などと書いてありますが・・・。

徒歩所要時間とは出発点から目的地まで実際の道のり(道路距離)に沿って歩く時間で、次のように算出・表示するとされています。

・大きな駅やスーパー等が目的地の場合はその出入口ではなく、一番近い敷地部分までの距離で算出する。

・経路途中の信号などの待ち時間は含まない。

・徒歩速度は80m/分で算出する。

・1分未満は切り上げて表示する。

 

例えば、住宅から小学校までの距離が1230mの場合は、

 1230 / 80 = 15.375 分 -> 16分

と表示されます。

   ●                    ●●●●●
  ● ●                  ●・・・・・●
  ● ● ーーーーーーーーーーーーーーー> ●     ●
  ●●●                  ●●●●●●●
  MyHome                    School

 

実際に自分で歩いて確認するのがベストです。

2021年6月 1日 (火)

我が家の電力メータの現状

2019年末に、FIT制度に基づく(太陽光発電)余剰電力買取期間満了後の売電先変更に伴い、電力メータのスマートメータへの取替工事を実施しました。

今までは、電力会社(中国電力)からの買電用メータと電力会社への売電用メータが2つ並んで外壁に付いていました。

Dsc_0452

切替工事では買電用メータボックス(上の写真の左側ボックス)内のメータをスマートメータに変更しました。 これ1台で買電/売電双方の計量ができるとのことですが、時間帯別(昼間/夜間)の表示はできず、トータルの表示のみとなりました。

買電量/売電量の表示は10秒毎に自動的に交互に切り替わるようになっていて、売電量表示の時は数値の右側に矢印()が付くことで区別できます。

右側の売電用メータは最早不要ですが、取り外すのも大変なので(工事業者談)そのままになっています。

 

先日、この右側のメータを見ていると、数字が時間と共に変化していました。

今でも売電量をこちらでも計量していて、太陽光発電設備設置(2011年6月)時点からの累積売電量を示しています。

次の写真は左から順に、新しい買電量表示と売電量表示、旧売電量表示です。

フォトアルバム 2

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