audio要素によるウェブ上での音楽ファイルの再生
以前作成した音楽再生を含むウェブページがMicrosoft Edge や Google Chromeで動かないことが判明し、書き替えを行なっています。
HTML5で新たに採用されたaudio要素を使用するようにしました。
バッハ作曲: G線上のアリア(Air On the G String)
以前作成した音楽再生を含むウェブページがMicrosoft Edge や Google Chromeで動かないことが判明し、書き替えを行なっています。
HTML5で新たに採用されたaudio要素を使用するようにしました。
バッハ作曲: G線上のアリア(Air On the G String)
今までインターネットのブラウザには IE(Internet Explorer)を多用してきました。
また、アプリケーションは当初はJavaで作成してきましたが、数年前からJavaScriptへ移行しました。
IEについては最近、Microsoftが「標準ブラウザとして使用するのは危険」だと指摘しているようです。
Windows 10では「Edge」が標準ブラウザとして搭載されていることもあり、今後は基本的には「Edge」を使用することとしました。
「基本的には」としているのは、今までIEで動いていたサイトでEdgeでは実行できないものがあるためです。
Java applet や JavaScript を使用したサイトとブラウザでの実行可否は下記のとおりです。
Edge や Chromeでは Java applet は実行できません。
また、IEで実行できたJavaScriptでもEdgeなどではうまく動かないことがあるようです。
| ブラウザ | Java applet | JavaScript |
| IE | 〇 | 〇 |
| Edge | X | 〇 |
| Chrome | X | 〇 |
これから冬場に向かい、浴室内の温度管理は重要な問題となります。
入浴の30分程度前に浴室暖房ONにし、入浴直前にOFFにしてどの程度室温が上昇するのか、また入浴中の室温変化はどうなるか?
これを常日頃 手軽に確認するために、100円ショップで温湿度計を購入しましたが、これが果たして精度的に問題なく使えるものなのか、事前に2日間に亘って高精度の温湿度計(EMPEX社製)と比較してみました。
左が100円のもの、右がEMPEX社製です。
両温湿度計の温度、湿度の計測結果をグラフにすると下記のようになります。
温度、湿度とも横軸がEMPEX社製、縦軸が100円のものです。
温度(室温)は高々1~2℃程度の差であり、100円温度計でも使えそうです。
湿度は100円温湿度計が10~15%程度高い値が出るようなので、これを考慮すれば参考値が得られそうです。
(注1)EMPEX社製のEXセンサ付き(アナログ式円形)温湿度計
計測精度・・・温度:±1℃、相対湿度:±3%
(注2)100円の温湿度計
パッケージに「あくまで目安計で、多少の誤差が出ます」との注記あり。
(注3)EMPEX社製の温湿度計は購入後年数が経過しており、どの程度正確か不明。
特に湿度は経年劣化が問題になることがあるようだ。
Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)の件。
前日失敗した待ち受け画像のDL、今朝確認するとうまくいっていました。
DLに失敗すると、翌日まで待たなければならないので非常に不便です。 任意の時点でDLできるように改良できないか、Sharpに要望を出しました。
昨日(9/25)昼過ぎに、PC(NEC LAVIE NS750)でメモ帳を使ってテキストファイル編集中に突然キー入力ができなくなりました。
通常の手順でシャットダウンしようとしましたが電源がOffになりません。
「Ctrl+Alt+Del」での強制終了もできず、また電源ボタンを長押ししてもOffになりません。
昨年、一昨年にも同様の現象が発生しました。
下記方法で対処しました。
-> 電源コードを抜いて、バッテリーがなくなるまで待つ(本機はバッテリーの取り外し不可)
(注)バッテリーの取り外しができれば簡単なのだが・・・。
今朝8時前に漸く電源が切れました(約18時間経過)。
電源コードを接続し、PCを立ち上げてバッテリーの状態を確認すると、完全充電まで3時間41分と出ました。
それにしてもよく発生します。
Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)テストの続報です。
8/30の夜、前回(8/27)よりやや容量の大きな下記画像4枚(各画像サイズは4MB以下)のDLを実行し、うまくDLできたことを確認しました。
・3.73MB+3.75MB+3.91MB+3.97MB = 15.36MB
8月初旬に定期通信障害が改修された後、待ち受け画像のDLも問題なくできるようになったようです。
Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)がうまくいかない現象が以前多発していました。
仕様上は4MB以下/枚 X 4枚までOKの筈ですが、4MB以下の画像1枚でもDLに失敗することが多々ありました。
ところが、2018年7月末に発生したWEBモニタリングサービスの定期通信障害が復旧後に「待ち受け画面」についてテストすると、
・2018/8/22: 画像2枚(2.36MB+3.02MB = 5.38MB)
・2018/8/23: 画像4枚(2.36MB+3.02MB+3.30MB+3.81MB = 12.49MB)
ともにDLに成功しました(2018/8/24のBlog)。
昨夜(8/27)、下記画像4枚のDLを指定しましたが、今朝確認するとこれもうまくDLできていました。
・3.27MB+3.49MB+3.70MB+3.75MB = 14.21MB
メーカは待ち受け画像のDL不具合と前記定期通信障害は別の原因だと言っていますが、定期通信障害復旧後に画像のDLがうまくいっていることから、定期通信障害の不具合が待ち受け画像のDL失敗に関連していたものと推察されます。
待ち受け画像のDLについては折を見てもう少しテストを続けてみます。
ー> 太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(5)
ー> 太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(4)
ー> 電力モニタの待ち受け画面に関する仕様の実際(JH-RWL7Y)
Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)がうまくいかない現象が以前多発していました。
メーカは
・画像サイズが大きい時に発生する(仕様上は4MB/枚までOKの筈)。
・WEBモニタリングサービスの開始後、ネットの環境変化やスマホの性能向上に伴い、システムが追従出来ていないところがある。
と弁解しています。
ところが、2018年7月末に発生したWEBモニタリングサービスの定期通信障害が復旧後に「待ち受け画面」についてテストすると、
・2018/8/22: 画像2枚(2.36MB+3.02MB)をDL -> OK
・2018/8/23: 画像4枚(2.36MB+3.02MB+3.30MB+3.81MB)をDL -> OK
でした。
メーカは待ち受け画像のDL不具合と前記定期通信障害は別の原因だと言っていますが、定期通信障害復旧後に画像のDLがうまくいっていることから、互いに関連しているものと推察されます。
待ち受け画像のDLについてはもう少しテストを続けてみます。
ー> 太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(4)
ー> 電力モニタの待ち受け画面に関する仕様の実際(JH-RWL7Y)
7/30頃発生したSharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスの不具合。
8/8漸く復旧したとのこと。
Sharpのモニタリングサービスにはその他色々な問題が発生して閉口しています。