昨日(2/2)夜の9時頃に、PC(NEC LAVIE NS750)でテキストデータ編集中に突然キー入力ができなくなりました。
通常の手順でシャットダウンしようとしましたが電源がOffになりません。
「Ctrl+Alt+Del」での強制終了もできず、また電源ボタンを長押ししてもOffになりません。
下記方法で対処しました。
-> 電源コードを抜いて、バッテリーがなくなるまで待つ(本機はバッテリーの取り外し不可)
翌日の昼過ぎに漸く電源が切れました(約16時間経過)。
この現象、PC購入後、年に1度程度の頻度で発生していましたが、ここ2年以上発生していませんでした。
簡単に対処する何かいい方法でもあるのでしょうか。
電子メールに添付される画像などのバイナリーデータは6ビット毎に8ビットASCIIコードに変換されます。
よく使用されるMIMEのBase64においては、
・元データをビット列にして6ビット毎に区切る。
・6ビット毎に予め決められたASCIIコードの文字に置き換える。
6ビットでは64種類の文字が必要であるが、A-Zの26文字、a-zの26文字、0-9の10文字に
+、-の2文字を使用する。
・テキストデータは76 文字毎に改行(CR/LF)コードを付加して区切る。
このため、バイナリーデータは、
8/6 x 78/76 ≒ 1.368
倍のテキストデータに変換されます。 即ち、約4割もサイズがアップします。
例えば、3.30 MB (3,470,975 バイト)のバイナリーデータは、
3.30 x 1.368 ≒ 4.5 MB
のテキストデータに変換されて送付されます。
実際のメールでは、これにヘッダー(約1kB程度?)やメール本文が加わります。
メール送信時には上記のように送付データ量が大幅に増大するので注意が必要です。
厚労省のHPによれば、新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)については、
・令和3年12月20日から二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が可能なスマートフォン上の専用アプリを公開している。
・接種証明書(電子版)の取得にはマイナンバーカードが必要。
となっていますが、動作環境として、
・マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末
・OSのバージョンは
iOS 13.7以上
Android 8.0以上
が必要です。
例えば、Android OSの場合は 少し古い7.1.2などではできないので注意が必要です。
11月末でのマイナンバーカードの取得率は約40%で、まだ半数以上の人はカードを持っていないようです。
OSが古い場合や、マイナンバーカードがない人は市町村の窓口で書面の接種証明書を交付してもらうことが可能です。
・マイナンバーカード(総務省HPより)
現在、2回接種した人でも感染(ブレイクスルー感染)が多々発生していて、接種証明書を持っていても安心できません。
先日、広島県知事選の期日前投票に出かけました。
近くの投票会場まで徒歩で行きましたが、この時、万歩計(セイコー系列の会社製)を腰に装着し、スマホの歩数計測結果と比較してみました。
・万歩計: 5850歩
・スマホ: 5440歩
で、スマホでは万歩計に比べて約1割低めの値となりました。
万歩計は大分前(10年以上?前)に購入したもので、最近は使用していなかったものですが電池を入れ替えたところ、それなりに動作したので試しに使ってみました。
地図上で概算した道のりから推定した歩数と大差なく、この程度の差であれば実用的にはどちらも問題なさそうです。
(万歩計での歩数)
先日、Vpassを名乗る不審メールが届きました。
SMBCのホームぺージでも注意喚起しているようですが、くれぐれも注意が必要です。
私自身、Vpassというサービスを利用していませんので、すぐ不審メールだとわかりましたが・・・。
少し前には、「ETC利用照会サービス」を装ったフィッシングサイトに誘導する迷惑メールが届きました。
● 届いたメールの文面(抜粋):
件名:<重要>【VISAカード】ご利用確認のお願い
【VISAカード】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、
誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
我が家の太陽光発電システム(Sharp製)の保証期間は設置後10年間です。
先日の2021/8/25をもって太陽光発電システム及び付随する「ソーラーWebモニタリングサービス」は終了となった筈ですが、その後も「ソーラーWebモニタリングサービス」のMyPageにlogin可能な状態になっていました。
しかし、今朝(9/6)loginができなくなり、Webモニタリングサービスはついに終了となりました。
今後は、宅内の電力モニタと、これにLAN接続されたPCを使用して電力モニタで表示される1時間毎発電量グラフを基に、自動的に高精度の発電量データ(数値)を取得する自作アプリとで、発電状況をチェックしていくことになります。


国土地理院の地図閲覧サービス(電子国土Web)で地図中央(+マークの点)の標高、経緯度を表示する方法を以前紹介しましたが、先日、ある地点の経緯度を調べようとしたところ、変更になっていました。
以前は、地図画面下方中央の大きな矢印をクリックすると次のように状態が遷移していました。
・縮尺表示 -> 標高表示 -> 経緯度+標高表示 -> (縮尺表示・・・以下繰返し)
最新版では画面左下の斜め矢印をクリックして、
・標高表示 -> 経緯度表示
を行うようになっています。