数年前からトウガンを育てています。
今年も春に種まきしたものがほぼ順調に生育して、先の台風11号の強風にも耐え、収穫の時を迎えました。
何と長さ43cm、直径23cmで重さは10.9kgの巨大トウガンです。
因みに、今までの最高記録は2019年収穫の6.4kgでしたが、その約1.7倍の重量です。
● 栽培の様子(8/31と9/29に撮影)

● 収穫したトウガン

巨大トウガンについてネットで調べると、10kg程度のものは随所に掲載されていました。
埼玉県川越市では重量約80kgの超巨大トウガンが収穫されたことがあるようです。
広島市内の某病院の玄関には、受付時間について次のような表示がありました。
午前 8時30分 ~ 午後 12時30分
午後 2時00分 ~ 午後 5時00分
ここで、「午後 12時30分」という言い方に疑問が湧き、調べてみました。
公益財団法人 日本広報協会のHPによれば、
・時刻の表記は原則として「時刻制度」に準拠することになっている。
時刻制度は1872(明治5)年に太政官達第337号として発令された。
・これによると、午前は「零時」から「12時」まで、
午後は「1時」から「12時」までとする12時間制になってる。
但し、「12時」の表記については誤解や混乱が生じやすいため、上記の基準を厳密に適用せずに、独自のルールを定めている例が多くあるようです。
・昼の12時は「午前12時」、「午後零時」、「正午」
・夜中の12時は「午前零時」、「午後12時」
・12時30分は「午後零時(0時)30分」
いずれにしても、午後12時30分という表記は出てきません。
最初に挙げた、病院の受付時間については午前の診療時間枠として8時30分~12時30分で、午後0時30分とするより午後12時30分とした方が分かり易いと考えたのでしょう。 これで午前の診療時間が4時間であることがすぐわかります。
午後の受付時間が12時30分から夕方5時までであれば、午後0時30分~午後5時00分と表記するでしょう。
なお、12時間制そのものを採用せずに、24時間制で時刻の表記をしているケースもあります。誤解を与えてはならない鉄道や飛行機の時刻表などが、その代表例として挙げられます。
英語の fantasy は、(自由奔放な)想像、空想、幻想といった意味です。
形容詞は fantastic で「空想的な」。
ところで、日本語に「ファンタジック」と言い方があり、幻想的な、ファンタジー的なというニュアンスで普通によく用いられています。
fantasy に「ic」を付けて形容詞にしたものと思われますが、これは和製英語のようです。
正しい英語では fantastic です。

(幻想的な宮島の厳島神社)
取っ手の取付部分のつなぎ目は完全密閉されていないので、洗浄時に水が混入します。
そのため、洗浄直後に料理をすると水が垂れることがあります。
これを防止するため、多くの鍋やフライパンでは水抜き用の穴が設けられています。
通常は自然に抜けるか乾燥しますが、気になる場合は鍋を傾けたり(取っ手を上にする)軽く振れば水が抜けます。
洗浄後に水拭きせずに、写真のように鍋をうつ伏せにしておくと折角の水抜き用の穴が機能しなくなります。

フライパンでは取っ手に水抜き用の穴のないものも市販されているようですが、普通の鍋ではどうなのでしょうか。
先日の台風14号が接近中の2022/9/19 11時前の天気予報の一部です(NHKのHPより)。
降水量はその時刻の前1時間の値ですが、風速はどのような値でしょうか。
例えば、15時の風速 5m/sとは?
気象庁のHP等を調べると、風速は10分間の平均値で、15時の風速は14:50から15:00までの平均風速が5m/sであることを示しています。

それにしても、今年は台風の接近が多いようです。