道路端の縁石ブロックが割れている(6)
今年の春3月、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
広島市への2度の連絡を経て、漸く7月末に改修が行われました。
それから約1か月過ぎた本日(8/30)、市の担当者から工事完了の電話がありました。
新型コロナの感染もなかなか終息せず、多忙な業務の合間をみて1市民からのささやかな要望に応えてくれた担当部署には感謝です。
今年の春3月、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
広島市への2度の連絡を経て、漸く7月末に改修が行われました。
それから約1か月過ぎた本日(8/30)、市の担当者から工事完了の電話がありました。
新型コロナの感染もなかなか終息せず、多忙な業務の合間をみて1市民からのささやかな要望に応えてくれた担当部署には感謝です。
「湯はり量」設定値が 120Lからいつの間にか 770L に変わった件。
メーカの点検を受けて、販売店(工事業者)が配線の確認及び改修に来ました。
電源線とリモコン信号線が同じ管内に入線していることでノイズが発生したことが原因と考えられるとのことで、両者を分離する改修を行いました。
改修前は左写真にように、灰色の電源ケーブルと白い2本のリモコンケーブルが同一管内に収められていましたが、右写真のようにリモコンケーブルを別の管内とし、赤の矢印のように配線しなおしました(矢印に沿う灰色ケーブル内に2系統のリモコン線が収まっている)。
これでしばらく様子見です。
● 改修前と改修後(エコキュートの貯湯ユニット横の電気部品箱内)
エコキュートのリモコン設定値が突然変わる不具合がまたまた発生しました。
今回は「湯はり量」です。
夏なので少なめの120Lに設定していた筈ですが、リモコンの表示は知らぬ間に何故か770Lとなっています。
販売店経由、メーカに調査をお願いしました。
メーカ担当者によれば、ノイズによる誤作動とのこと。 電源線とリモコン信号線が同じ管内に入線していることでノイズが発生し、設定値が変わったと。
ノイズにより、念のため他の設定値(風呂配管凍結防止など)も変わっていないかチェックしてもらいましたが、大丈夫のようでした。
初期工事ミスでリモコン線の手直し(配線し直し)が必要であり、最初の販売店(工事業者)に連絡するとのことでした。
メーカ発行の工事説明書の電気工事の箇所を見ると、
・リモコンケーブルは、電源線と交差したり、平行して束ねたりしないように引き込むこと。
ノイズが混じり、正常に動作しないことがある。
と明記してあるのですが、工事業者は守っていないようです。
・写真: 灰色の電源ケーブルと白い2本のリモコンケーブルが同一管内にある
それにしても、このエコキュートではリモコンの設定値が知らないうちに変わる不具合が何と多いことか。
主なものを列挙する(現象とメーカの対応等)と、
(1)2015/10: 沸き上げ設定が「おまかせ」から「おおめ」に変わった
・原因特定に結びつくデータが確認できず。
・本体PC基板および台所リモコンの故障の可能性あり。
・様子見とし、再発時には速やかに調査し、原因究明に当たる。
(2)2019/1:「ふろ自動」湯はりができない
・近くにあるドアホンなどからのノイズによる機器の誤動作の可能性が考えられる。
・エコキュートのタンク制御基板を交換した。
・信号線と電源線の分離が必要かもとの指摘もあったが、販売店は動かず。
ー> エコキュートで「ふろ自動」湯はりができない!(2019/1)
どれも、初期工事のミスが原因かもしれません。
本機では、2020年7月にヒートポンプユニット(圧縮機)が変形する恐れがあるとのことでリコール(交換)が行われました。
どうして最低限、工事説明書に書かれたとおりに施工しないのでしょうか。 不思議です。
現在使用中の電波腕時計が時々狂うので、時々標準電波受信帯の夜間に受信しやすい窓際に、時計の向きを電波送信所(広島市では九州局/はがね山)の方向に合わせ置いたりしています。
通常の置き場所が悪いのか、時計の向きが悪いのかわかっていません。
そこで、通常の置き場所に置いて、夜間だけ電波を受信しやすい向きを置いて様子をみることとしました。
この時計にはケース内部の9時位置に電波受信用のアンテナが組み込まれています。
電波時計は国内の下記2局の電波送信所(福島局と九州局)から送信される標準電波(時刻情報) を自動選局し、時刻やカレンダーを自動修正しますが、電波の受信開始から終了まで結構時間がかかるようです。
● 国内の電波送信所
国内にある2箇所の送信所は以下のとおりで、各局から900~1,000kmが受信可能範囲です。
ここ広島市では両方の電波が受信可能ですが、近い九州局の電波を受信しているものと思われます。
・福島局
福島県大鷹鳥谷山(標高794m)のおおたかどや山標準電波送信所
送信周波数 40kHz
・九州局
福岡県と佐賀県との県境に位置する羽金山(標高900m)のはがね山標準電波送信所
送信周波数 60kHz
写真は九州局です(Google Mapより)。
広島市のほぼ西南西の方向になります。
この時計には前記のようにケース内部の9時位置に電波受信用のアンテナが組み込まれていますので、これが西南西の方向になるように夜間置いています。
約2週間経過しましたが、今のところ正確に時を刻んでいます。
尚、時計の取説をよく読むと下記のような説明が記載されています。
・ケース内部の9時位置に、電波受信用のアンテナが組み込まれている。
・アンテナを電波送信所の方向に向けて窓際に置く。
・極端に高温や低温の場所では受信しにくい。
・バンドはなるべくアンテナの下に来ないよう、伸ばしておく。