道路端の縁石ブロックが割れている(5)
今年の春3月、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
広島市への2度の連絡を経て、漸く先日改修が行われました。
ただ、「日程が決まり次第連絡します」とのことでしたが、残念ながら市の担当者からの事前連絡はありませんでした。
これで、子供たちが縁石ブロック上を歩いても転倒してケガをする恐れもなくなり、少し安心です。
● 改修前 と 後の写真:
今年の春3月、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
広島市への2度の連絡を経て、漸く先日改修が行われました。
ただ、「日程が決まり次第連絡します」とのことでしたが、残念ながら市の担当者からの事前連絡はありませんでした。
これで、子供たちが縁石ブロック上を歩いても転倒してケガをする恐れもなくなり、少し安心です。
● 改修前 と 後の写真:
百日紅(さるすべり)は比較的長い間 紅色の花が咲いていることから「百日紅」の字が当てられていますが、我が家の庭の百日紅も今満開です。
木登り上手なサルでも滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられたことはよく知られています。
一方の千日紅(センニチコウ)、春播き一年草で長期間にかけて咲き、乾燥させても色が褪せないのでドライフラワーにも利用されます。
これが 「千日紅」 と書く由来とされています。 庭では2種類の千日紅が咲き始めています。
百日紅は木(木本=もくほん)で、千日紅は草(草本=そうほん)です。
ー> 千日紅・百日紅・十日紅
ー> 万両・千両・百両
普段はあまり使用しない電波腕時計・・・
部屋の窓際に置いていますが、壁掛けの電波時計に比べて時刻が5秒ほど進んでいるのに気付きました。
今まではこのようなことは1度もありませんでした。
午前2時と4時の2回、自動的に電波を受信するタイプですが、何らかの事情で電波が受信できなくなったのかもしれないと思い、取説に従って時計の向きを電波送信所(広島市では九州局/はがね山)に合わせて別の窓際に移動して一晩様子をみてみました。
翌朝確認すると、正しい時刻を刻んでいました。
先日(7/23)、広島市安佐南区沼田公民館で開催された創作神楽「火山(ひやま)」の取り組みに関するセミナーに参加しました。
地元の三城田(さんじょうだ)神楽団が、初代天皇である神武天皇の烽火(のろし)伝説を基に創られた神楽で、昨年11月2日に近くの岡崎神社で奉納神楽として上演されました。
今回はその時のビデオ上映と、関係者のお話がありました。
神楽の内容は・・・。
・日向/高千穂を出立した神倭伊波礼毘古命(かんやまといわれびこのみこと、後の神武天皇)は
大和国を目指す道中に安芸国に立ち寄り、
一番高い火山(標高488m)の頂上で烽火をあげて人々に到来を知らせた。
・大和国に到着した神倭伊波礼毘古命は豪族を成敗して大和国に都を作り、初代の天皇になった。
というものです。
・火山山頂とそこからの眺め(イオンモールや太田川が望める)
・火山登山口とそこから見た火山全景(右写真の左側峰が火山)
・火山山頂にある神武天皇烽火伝説地の石碑(右の画像はネガポジ反転したもの)
・岡崎神社(広島市安佐南区伴中央)
今年の春、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
広島市への2度の連絡を経て、漸く改修に向けて動き出しました。
区役所の担当者が訪ねてきて、一緒に現況確認しました。
速やかに業者に話をして改修するとのことで、日程が決まり次第連絡して頂くこととしました。
当方から市への最初の連絡が3月中旬であり、すぐに期が変わって担当者も変わり、うまく引継ぎがなされていなかったようです。
子供たちが縁石ブロック上を歩いたら転倒してケガをする恐れもあり、これで少し安心です。
浮出し迷路とは入口から出口に向かって、最短距離で通り抜け、通った道を塗潰すと絵が浮かび上がるものです。
下の例は2022年5月に朝日新聞に掲載された浮き出し迷路です。
現在、このような迷路の画像を元に自動的に答えを導き出す方法(アプリ)を検討中ですが、この例についてはうまくいったので紹介します。
今後、色々な迷路について更に確認を進めて、アプリの問題点を洗い出す予定です。
自動解法アプリでの処理結果です。
うまく処理できているように見えます。
今年の春、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
市道の端ゆえ、3月中旬に広島市へ連絡したところ、すぐ現地確認に来られて、
「ブロックの破損が確認されましたので、破損個所について補修対応を行います」
とのこと(安佐南区農林建設部維持管理課)。
でしたが、4か月経過した現時点まで改修工事は実施されていません。
時々現況を確認していますが、先日、破損ブロックが外れて下に落ちていました。
子供たちが縁石ブロック上を歩いていたら転倒してケガをする恐れもあり、市の担当部署にその旨を書き添えて催促の連絡を入れました。
少なくとも改修日程(予定)くらいは連絡があってもいいと思いますが・・・・・・・。
江の川水系の上流にある土師ダムは、江の川の治水と、広島市や芸予諸島など広島県中央部への利水を目的として1974年(昭和49年)に竣工しました。
土師ダムに溜まった水は一部、長さ19kmの分水トンネルで分水嶺を経て中国電力可部発電所(広島市安佐北区)へ導かれ、発電に使用した後は太田川水系に流れ込んで、広島市の重要な水がめの一つとなっています。
国土地理院の地図を見ると、このトンネルのルートが点線で描かれています。
土師ダム側のトンネル入り口は、ダム南側の県道5号沿いで、ダム入口交差点から約800m程西に行ったところにあります。
このトンネルは途中の何カ所かで少しルートが折れて、可部発電所まで繋がっていることがわかります。
下図は、トンネルの始点と終点付近の拡大地図と、全体のトンネルのルートをGoogle Map上に分かり易く示したものです。
また、次の写真は土師ダム側の取水塔(トンネル始点)と可部発電所です(GoogleMapから)。
中国電力に先日問い合わせた結果などをもとに、このトンネル及び発電所に関するデータについて概要を記してみました。
・トンネル入口の湖面標高は約244m。
・トンネル入り口の標高は湖面より約10m下の、標高230m。
・トンネル長さは約19km、口径は約3m馬蹄形。
・トンネル勾配は 1:600(600mで1m下がる)で、単純な下り勾配になっている。
・トンネル途中には特に機器はなし。
・設置から約50年経過するが、この間故障なし。
・可部発電所:出力38,000kW、落差199m。
・発電後は根谷川に放流し、太田川に合流する。
土師ダムとその周辺には今まで何度も訪れていますが素晴らしい所で、特に春の桜の季節には多くの観光客で賑わいます。
(注)根谷川(ねのたにがわ)の表記については、「根の谷川」としている地図もあります。
ー> 国土地理院の地図
以前、CSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用によって、カラー画像を種々変換できることを紹介し、下記(1)~(4)の実例を掲げました。
(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)
(5)grayscale(グレースケール)
(6)hue-rotate(色相環)
(7)invert(階調の反転)
(8)opacity(不透明度)
(9)saturate(彩度)
(10)sepia(セピア)
今回は上記の(5)~(6)について紹介します。
我が家の庭に今咲いているひまわりの写真に対して、色々と変化を加えてみました。
(5)grayscale(グレースケール = 白黒画像)
(6)hue-rotate(色相環)