CSSでカラー画像を白黒に
ウェブページのスタイルを設定するCSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用により、例えばカラー画像だけ準備すれば白黒の画像を簡単に表示することができます。
広島ビッグアーチのカラー画像と、それにフィルター機能を使って白黒の画像に変換したものです。
上の2つの画像の中間的な色合いの(少し色味が残っている)画像も表示できます。
CSSのフィルター機能には種々のものがありますが、これらについては後日また・・・。
ウェブページのスタイルを設定するCSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用により、例えばカラー画像だけ準備すれば白黒の画像を簡単に表示することができます。
広島ビッグアーチのカラー画像と、それにフィルター機能を使って白黒の画像に変換したものです。
上の2つの画像の中間的な色合いの(少し色味が残っている)画像も表示できます。
CSSのフィルター機能には種々のものがありますが、これらについては後日また・・・。
昨日(6/27)の関東甲信地方などの梅雨明けに続いて、今日(6/28)は中国地方などでも梅雨明けしたとみられると発表されました。
6/14に梅雨入り後、わずか2週間での梅雨明けです。
統計のある1951年以降最も早い梅雨明け、最も短い梅雨となったそうです。
庭のひまわりも太陽の日差しを浴びて元気に生育しています。
10数年前から毎年栽培しているひまわり(向日葵)。
今年は特別な思いを込めて例年より沢山育てていますが、今朝そのうちの1本が黄色い花びらを広げました。
今から約50年前の1970年に公開された映画「ひまわり」では、戦争で引き裂かれた夫婦の悲しみを描いていて、地平線にまで及ぶ画面一面のひまわり畑が評判となりました。
ロケ地となったひまわり畑は旧ソ連時代のウクライナの首都キーウ(キエフ)から南へ500キロほど行ったところとされています。
現在、ウクライナではロシアの軍事侵攻が続いていますが、1日も早く終結し平和が訪れてほしいと願う毎日です。
ー> 巨大(?)ひまわり
全国的に暑い日が続いています。
広島県地方も梅雨だというのに、朝から気温が上昇し、6/23(木)にこの夏の最高気温32.5℃を記録しました。
この時期の平均最高気温は28度程度ですので、平年に比べて約4度高く、暑い1日となりました。
図は気象庁HPから借用したものですが、気温の変化はなだらかではなく、特に日中は短時間で上下を繰返しています。
広島、岡山、鳥取、島根などの中国地方を走るJRの主な路線について、それぞれの接続関係を調べてみました。
ローカル線の多くは、大きな路線の主要駅の前後の駅で枝分かれしています。
● 路線名 | 起点 | 終点 | |
● 可部線 | 横川(広島市西区) | あき亀山(広島市安佐北区) | |
● 呉線 | 三原 | 海田市 | |
● 芸備線 | 備中神代(新見市) | 広島 | |
● 伯備線 | 倉敷 | 伯耆大山(米子市) | |
● 因美線 | 鳥取 | 東津山 | |
● 姫新線 | 姫路 | 新見 | |
● 吉備線 | 岡山 | 総社 | |
● 木次線 | 宍道(松江市) | 備後落合(庄原市) | |
● 福塩線 | 福山 | 塩町(三次市) | |
● 津山線 | 岡山 | 津山 | |
● 山陽本線 | 神戸 | 門司 | |
● 山陰本線 | 京都 | 幡生(下関市) |
(YAHOO!地図上に、鉄道路線の接続関係を分かり易く表示してみました)
(拡大図)
● 起点、終点駅の写真:
・あき亀山駅2019/2/6
・備後落合駅
(備後落合駅のホーム、2022/5/22 撮影)
・海田市駅
2年前に採種したそうめん南瓜(ソウメンカボチャ)の種を5月初めに蒔きました。
1週間ほどして発芽し、その後順調に成長して実を付け、日に日に大きくなっています。
ソウメンウリ、金糸瓜(キンシウリ)などとも呼ばれ、茹でると果肉の部分がそうめん状になります。
2018年から始めて、2019年、2020年と3年続けて栽培しましたが、昨年は都合により栽培しませんでした。
2020年に採種した種から育ったそうめん南瓜、今から収穫が楽しみです。
・発芽直後の様子(2022/5/9)
・現在の様子(2022/6/18)
我が家の太陽光発電システムは昨年9月初めに保証期限(10年)が終了し、1時間毎発電量の数値データが精度よく取得できなくなりました。
そこで昨年、電力モニタの発電量グラフから1時間毎発電量の数値データを精度よく取得するアプリを作成して対処してきましたが、今回このままこれを継続できない事情が発生しました。
当初作成したアプリはJavaScript言語で書かれていましたが、色々と問題があり、今回これをJava言語に書き換え、ブラウザなしで直接実行できるWindowsアプリとしました。
新アプリでの実行結果の例を示します。
棒グラフを読み取り、これを自動的に数値化(xxx kWh/h)して、既定のフォーマットで出力します。
従来版と同等の精度で1時間毎の発電量が取得できています。
ー> 詳細はこちら
先日放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第23回の舞台は現在の静岡県裾野市と富士宮市など。
富士山の麓で行われた巻狩り(鹿や猪などが生息する狩場を多人数で四方から取り囲み、囲いを縮めながら獲物を追いつめて射止める大規模な狩猟)の様子が、曽我兄弟の仇討ちと絡めて描かれたいました。
裾野市には炊事を行った弁当場や頼朝が水を飲んだとされる森など、巻狩りの足跡が残されています。
また富士宮市には、頼朝が流鏑馬を奉納したと伝わっている富士山本宮浅間大社があります。
両市とも以前訪れたことが、以下はその折に撮った写真です。
・富士山本宮浅間大社と近くの白糸の滝(富士宮市)
・須山浅間神社(裾野市)
この近くに、頼朝が水を飲んだと伝わる「井戸の森」があります。
テングサなどの海藻類を茹でてできた寒天質を固めた食べ物である「ところてん」。
漢字では???・・・
「心太」と書くそうです。
ネット上のあちこちには、「心太」と書くようになった経緯が説明されていますが、Wikipediaなどによれば、
・正倉院の書物の中に心天と記されていることから、
奈良時代にはすでに「こころてん」と呼ばれていたようである。
・それが時間とともに「ところてん」と呼ばれるようになった。
・「心天」が「心太」とも書かれるようなった。
因みに、国内でテングサの産地として知られているのは、静岡県、三重県、和歌山県、徳島、愛媛、山口、大分、長崎など、西日本の沿岸地域だそうです。
先日、NTT西日本中国吹奏楽クラブの七夕コンサートが3年ぶりに7月3日に開催されるとのメール連絡がありました。
同クラブでは毎年、7月に七夕コンサート、2月にバレンタインコンサートを開催していますが、コロナ禍にあって、最近は中止となっていました。
久し振りの開催に今から楽しみです。
会場は広島文化学園HBGホール。
主な演奏曲目は、
・組曲「ハーリ・ヤーノシュ」(Z.コダーイ)
・マーチ「ツール・ド・フォース」(R.ジェイガー)
・シーガル ~アルトサクソフォンと吹奏楽のためのバラード~(真島俊夫)
・ボレロ(M.ラベル/岩井直溥編曲)
真島俊夫氏(ましま としお、1949年2月21日 - 2016年4月21日)は作曲家・編曲家で、吹奏楽のためのオリジナル、ジャズやポップスの作・編曲作品を多数手掛けているそうです。
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