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2022年2月

2022年2月28日 (月)

画像を3枚添付してスマホに送ったら、受け手側はwinmail.datとなって読めない

先日、画像3枚(拡張子はいずれも .jpg)を添付してスマホに送ったところ、添付ファイルが

 winmail.dat

という名前のファイル1本に纏められていて読めないとの連絡が・・・。

 

色々調べてみるとこの現象は、

・送信者のメールソフトがOutlookで、リッチテキスト方式でメールを作成された際に自動で添付されるファイルである。

・送受信者ともにOutlookを使用している場合、winmail.datファイルが自動で添付されるという事象は発生しない。

とあります。

確かにOutlookからスマホに送っていますが、リッチテキスト形式は使用していません(HTML形式)。

翌日、全く同じ方法で同様のデータを送付すると3つの画像が別々に受信できました。

何だったのでしょうか。

Img_9003(広島県安芸太田町の安野 花の駅公園、2021/2)

2022年2月25日 (金)

庭の木の実がヒヨドリに食べられる

毎年この時期になるとヒヨドリが我が家の庭にも襲来し、植えてあるピラカンサやセンリョウ、マンリョウ、ナンテンなどの赤い実を食べています。

花の少ない冬季、目を楽しませてくれるこれらの実を根こそぎ食べられてしまうと非常に残念です。

鳥たちも生活が懸かっているので、多少の失敬は大目に見ていますが、昨日はピラカンサの実がすべて食べられてご覧のとおり坊主になってしまいました。

次はナンテンの実を狙っているようです。

2022年2月23日 (水)

ノイズの載ったQRコードは読めるのか

QRコードの上に様々なノイズが載ったものは正しく読み込めるのでしょうか。

例えば、汚れや一部破損、歪みなど、通常の場面では様々な状況が予想されます。

QRコードは色の濃淡でパターンのOn/Off(1/0)が識別されますが、多少のノイズがあっても「誤り訂正機能」により、正しく読み取ることができるような仕組みになっています。

例えば、下のQRコードは数個の赤い四角形と直線が追加されていますが、手持ちのスマホでは読み取りできました。
(記事「400mトラックの1周は約398m?」へのリンク)

2022年2月21日 (月)

スーパーにおけるペットボトルのリサイクルに違いが・・・

飲料水やジュースなどのペットボトルは近所のスーパーでの買い物のついでに持参して、リサイクルボックスに入れています。

しかし、お店によって対象となるペットボトルに微妙な差があります。

スーパーAでは、厳格に飲料用のものに限っていて、醤油やみりんなどの容器は対象外です。

ところが、スーパーBでは醤油の容器はOKとなっています。

どうしてこのような差があるのでしょうか。 不思議です。

また、スーパーAではペットボトルはそのままでOK、スーパーBではつぶして入れて下さいとあります。

更に、スーパーによってはアルミカンや牛乳パックのリサイクルボックスはあっても、ペットボトルは扱っていないところもあります。

このようにして回収されたプラスチック材の再生も問題山積のようです。

2022年2月19日 (土)

色の薄いQRコードは読み込めるか

QRコードは通常、白地に濃い黒のパターンが施されていますが、パターン色が薄いものは機器に正しく読み込めるのでしょうか。

下図は通常のQRコードと薄目のQRコードです(いずれも、「西日本の城・城跡の写真集」へのリンク)

手持ちのスマホでは両方ともOKでしたが・・・。



2022年2月17日 (木)

明暗(白黒)反転されたQRコードもある

どこでも見かけるQRコード・・・・・。

通常は白地に黒のパターンが施されていますが、逆に黒地に白のパターンのものもあります。

ただ、これに対応していないシステム(機器)もあるようで、この場合このようなQRコードは読み込めません。

(西日本の城・城跡の写真集)

・通常のQRコード:

2022年2月15日 (火)

モミの木が少しずつ大きく

10数年前に、廿日市市吉和にあるもみのき森林公園で求めたモミの木の苗木を育てていましたが、何年か前に枯れてしまいました。

その後、あちこちの野山に出かけた折に見つけて持ち帰ったモミの木の小さな苗が少しずつ成長しています。

その内の1本、大き目の丸い鉢で育てているものが樹高30cm程度までに・・・。

いつか、これにクリスマス飾りをして「本物のモミの木クリスマスツリー」第2号になる日を待ち望んでいます。

 

ー> 本物のモミの木クリスマスツリー(2011年)

2022年2月13日 (日)

天井の壁紙の継ぎ目が目立つ

先日、キッチンの天井を見上げると、壁紙の継ぎ目部分がくっきりと浮かび上がっていました。

剥がれたのかと思いましたが、夜になると全く分かりません。

日中の太陽の照射方向により、ごくわずかな天井の段差がこのような影を生み出しているようです。

室内に差し込んだ光がフローリングの床に当たり、その反射光が天井の継ぎ目を照らして影を浮かび上がらせているようなのです。

2022年2月11日 (金)

スノーボード選手がよだれかけ

北京冬季五輪が開催されていて、日本人選手の活躍が毎日伝えられています。

スキーのスノーボードの中継を見ていたら、選手のユニフォームについて、グリーンビブとかイエロービブという言葉が耳に入ってきました。

選手が上半身に纏う衣装ですが、ビブ(bib)とは元々赤ちゃんのよだれかけやエプロンの胸当て部分ですが、現在ではオーバーオールの胸当て部分を指す言葉として定着しています。

スキーの国際大会などでは、選手を識別する番号は着順・レース順・組み合わせ等によってその都度変わるので、その番号の付いた前垂れのようなものを着用しますが、これがビブと呼ばれるものです。

選手を識別する番号は昔はゼッケン番号と言っていましたが、ゼッケンは日本だけの呼び名で、最近はナンバーカードとかビブナンバーというそうです。

 

ー> よだれかけ(涎掛け) は英語でスタイ?

2022年2月 9日 (水)

可部運動公園に立ち寄る 2022(広島市安佐北区)

昨年の今頃も行った、広島市安佐北区可部にある可部運動公園に今年も立ち寄りました。

国道191号/261号沿いにあるこの公園、昨年は園内の通路脇に少し雪が残っている程度でしたが、今年は広島県地方でも雪の日が多く、園内の通路も白く染まっていました。

公園の上の方にあるレクレーション広場の紅梅もまだツボミの状態でした。

広場の山側の斜面にはシカが2頭いるのが確認できました。

 

写真はレクリエーション広場から見た水越山(標高 526m)です。

 

ー> 可部運動公園に立ち寄る(2021年、広島市安佐北区)

フォトアルバム 2

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