安野 花の駅公園を訪れる(2)
先日(2021/4/7)、深入山に出かけましたが、途中にある安野(やすの)花の駅公園(広島県安芸太田町)に立ち寄りました。
JR可部線の一部区間の廃線に伴って廃止された安野駅跡一帯を再生した公園で、2月末に訪れた時には梅が満開でしたが、今回はしだれ桜がきれいに咲いていました。
先日(2021/4/7)、深入山に出かけましたが、途中にある安野(やすの)花の駅公園(広島県安芸太田町)に立ち寄りました。
JR可部線の一部区間の廃線に伴って廃止された安野駅跡一帯を再生した公園で、2月末に訪れた時には梅が満開でしたが、今回はしだれ桜がきれいに咲いていました。
昨日(2021/4/10)、久しぶりに J1 サンフレッチェ広島 対 湘南ベルマーレの試合をエディオンスタジアム広島まで見に出かけました。
14時キックオフで始まりましたが、前半に湘南に1点を取られ、そのまま広島が 0:1 で敗戦。
ここまで今シーズン負け知らずのサンフレッチェ広島でしたが残念でした。
コロナ禍の状況で、観客数 約7,000人と少なめでした。
● 写真は当日撮影したものを画像ソフト「フォト」で加工したもの(フィルター/ Zeke)
左側後方に見えるのは大茶臼山(標高 413m)
ここ数年の間に出会ったSL(蒸気機関車)の写真を集めてみました。
● 2017/3/22: 笠戸島(山口県下松市)のD51
● 2017/4/28: 井倉峡(岡山県新見市)のD51
● 2018/10/12: 宇部ときわ公園のD51
● 2018/10/13: SLやまぐち号(JR山口線大歳駅)
● 2019/11/10 津和野のSLやまぐち号(島根県津和野町)
● 2019/11/10: 津和野駅前のD51(山口県津和野町)
その他、次の場所でもSLが展示されていましたが、残念ながら写真が残っていません。
・鳥取県倉吉市の倉吉線鉄道記念館(C11)
・山口県周南市の徳山動物園(D51)
久々に深入山(標高 1152.5m)に登りました。
ルートは次のとおり(ルート図中の ー>)。(注)ルート図は安芸太田町制作の資料から抜粋
10:20: いこいの村ひろしまの駐車場横の東登山口から登山開始
11:20: 南登山口からの登山道と合流
11:37: 山頂到着、広島県最高峰の恐羅漢山(標高1346.2m)や聖湖もはっきりと見える
11:45: 下山開始・・・西側の林間ルートを初めて通る
11:55: 途中の小屋で小休憩
13:00: 麓の深入山グリーンシャワー管理棟に到着、遅めの昼食を摂る
ゆっくりゆっくり登ったので、所要時間は標準よりかなり多めです。
今年の深入山は例年4月中旬に行われる山焼きはないようです。
● 写真は順に、東登山口、山頂、山容、山頂にある周囲の山の案内板、恐羅漢山、聖湖
昨年開催された「ひろしま はなのわ2020(第37回全国都市緑化ひろしまフェア)」はコロナ禍の影響で盛り上がりに欠けましたが、11月23日に閉会しました。
広島広域公園(広島市安佐南区)正面の1番奥の駐車スペースの斜面には、このために整備された芝桜がきれいに植えられていました。
斜面中央には日本国土と神々を作ったとされるイザナミノミコト(伊邪那美命)の顔面像が置かれています。
先日、花見を兼ねて園内を散策した折に初めて見ました。
先日(2021/3/18)登った権現山(標高396.8m)の山頂には、テレビ放送(デジタルとアナログの両方)とFMラジオ放送の中継局である佐東中継所がありました。
下の写真は中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ用の設備です。
NHK用とFMラジオ用は別に設置されていました。
なお、広島市内にあるテレビ放送とFMラジオ放送の親局送信所は比治山、黄金山、絵下山の3か所です。
JR西日本が1979年から山口線の新山口駅 ~ 津和野駅間で運行している臨時快速列車であるSLやまぐち号。
これを牽引する蒸気機関車(SL)C57-1号機、D51-200号機が検査・修繕を行うため、2021年3月から9月まではディーゼル機関車(DL)で牽引し、DLやまぐち号として運転されます。
DLはかつてSLの代替車両として旧国鉄で約1,400両が製造されましたが、現在はJR西日本でも保有数わずか26両とのことです。
● SLやまぐち号
● DLやまぐち号(写真はJR西日本のHPより抜粋)
● 安野 花の駅公園のDL
(注)
SL: Steam Locomotive(蒸気機関車)
DL: Diesel Locomotive(ディーゼル機関車)
島根県の人口は66万人余りで、鳥取県の約55万人に次いで全国で2番目に人口が少ない県です。
しかし、島根県には県立の美術館が2館あります。
(1)島根県立美術館(松江市)
宍道湖畔にある、山陰地方最大規模の美術館で、
「日本の夕陽百選」にも選ばれている。
(2)島根県立石見美術館(益田市)
「島根県立いわみ芸術劇場」とあわせて、
島根県芸術文化センター「グラントワ」と呼ばれる。
両美術館とも過去に訪れたことがありますが、共に県立美術館で時々混乱することがあります。
県立石見美術館の正面エントラス前には澄川喜一氏によるオロチ像が設置されています。
県立石見美術館のある益田市の北隣の浜田市には同市三隅町出身の日本画家・石本正(いしもとしょう)氏の作品を展示している石正(せきしょう)美術館がありますが、ここの所蔵作品や全国各地の氏の作品を島根県立美術館に集めた企画展「生誕100年 回顧展 石本正」が2021/4/2~5/24の日程で開催されています。
興味のある方はどうぞ。
下の写真は以前、石正美術館を訪れたときのものです。
ー> 石正美術館を訪れる
ラジオやテレビのニュースで外国の話題が出ると、それらがどこにあるか気になります。
よく知られ国ならともかく、普段あまり耳にしない国や初めて聞くような国についてはなお更です。
地図帳もいいですが、いちいち本棚から出すのは面倒です。
そこで、100均で世界地図を買い求め、壁に貼りました。
● 縮 尺: 53,000,000分の1(1cmが530km)
● サイズ: 84.1cm×59.4cm
世界197か国と国連の旗も載っています。
今年の桜の開花は全国的にも例年に比べて大幅に早く、ここ広島市では3/11で全国最早でした。
先日(3/31)、広島広域公園(安佐南区)に出かけましたが、遊歩道沿いなどに植えられた桜は満開でそれは見事でした。