近くの天満宮(菅原神社)の梅
広島市安佐南区の沼田地区にある天満宮(菅原神社)の紅梅が咲いていました。
アストラムライン伴駅から東に400mのところにあるこの神社、散歩コースの1つになっています。
天満宮は学問の神様 菅原道真公を祭神とする神社ですが、天神さま、菅原神社などと呼ばれることもあるようです。
ー> 近くの天満宮
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広島市安佐南区の沼田地区にある天満宮(菅原神社)の紅梅が咲いていました。
アストラムライン伴駅から東に400mのところにあるこの神社、散歩コースの1つになっています。
天満宮は学問の神様 菅原道真公を祭神とする神社ですが、天神さま、菅原神社などと呼ばれることもあるようです。
ー> 近くの天満宮
ロシアの民芸品の木製人形で、胴体が上下に分割できるようになっているマトリョーシカ。
中に同じように分割できる人形が複数入れ子式に入っています。
マトリョーシカはロシアの女性の名前で、一般的には女性の絵が描かれているようですが、例えばロシアの歴代大統領など、男性の絵のものもあると、先日のNHKラジオで聞きました。
また、ラジオではマトリョーシカのルーツは箱根の寄木細工ではないかとの説もあるとか・・・。
下に示す箱は以前、箱根を訪れた際に芦ノ湖畔の土産物店で購入した寄木細工の秘密箱です。
数回操作すると、蓋を開けることができます。 10回以上の操作を必要とするものもあります。
一般住宅における太陽光発電では住宅周囲の近隣家屋や山々の影響などにより、日の出から日の入まで常時日光が当たるとは限りません。
広島市内にある我が家においても例外ではありません。
ここでは、2016年から2020年までの5年間の広島地方気象台での日射量観測値をベースに算出した月毎、年間の時間帯別理論発電量について紹介します。
住宅(太陽光発電パネル)は南向き、屋根傾斜は30度と仮定しています。
これにより、周囲の建物による影の影響、周辺の山々による実質的な日の出・日の入時刻の変化による太陽光発電への影響を大まかに知ることができます。
例えば、
・9時までの発電量は年間でみると、全発電量の10%程度である。
・9時から15時までの6時間の発電量は全発電量の約75%(3/4)である。
・冬季は夏季に比べて、朝夕の発電量割合が低い。
ことなどがわかります。
従って、日中の日差しが十分確保できれば、朝夕の発電パネルへの多少の日射量不足があってもかなりの発電量が期待できます。
● 年間の時間帯別理論発電量の割合
● 月別の時間帯別理論発電量の割合
近所で住宅の新築工事をしています。
最近主流の「ベタ基礎」工事ですが、前回は下記1~4まで紹介しました。
1.鉄筋工事・基礎配筋組み立て
2.底盤へのコンクリート打設
3.基礎立ち上がり部に型枠設置
4.立ち上がり部へのコンクリート打設
この後、養生期間を十分に取って(通常5日以上してから?)、型枠を取り外す(脱型=ダツガタ というそうです)ものと思っていましたが、ここでは少し違っていました。
上記1~4の続きの工程は次のようなものでした。
5.型枠外し
上記4.のコンクリート打設の翌々日に一気に5~8の作業を実施していました。
急いでいるのでしょう。
6.基礎コンクリートの側面・上面をきれいに
7.玄関、テラスなどへのコンクリート流し込み
8.給排水の配管工事
この後、何日か養生期間を置いて、いよいよ上棟へ・・・。
ー> ベタ基礎の工事現場(1)
近所の住宅新築工事におけるベタ基礎へのコンククリート(正確にはモルタル)を流し込み時の多数の白い飛沫が我家の外壁及び窓ガラスに多数付着した件、
再度、工事業者(住宅メーカ)が来所されて残っていた汚れをほぼきれいにしてくれました。
後日、念のため細部を確認すると、若干残っている所があり、当方で濡れタオルを使用して擦ってみましたが、下記箇所で完全には落ちきれないところがありました。
・外壁部: アクリルシリコン塗装
・窓枠サッシ: アルミ製
・外壁モール: アルミ製
もう少し除去方法を調べてみたいと思います。
業者にはこのようなことが二度とないよう、囲いをする等の対策をお願いしましたがなかなか守られません。 その後の工事で今度は車庫内にコンクリート飛沫が飛来、斑点となって残っています。 幸いなことに車には付着していないようですが・・・・。
近所で住宅の新築工事をしています。
基礎は従来の「布基礎」に代り、最近主流の「ベタ基礎」です。
基礎工事の様子を時々興味深く見ていますが、今までの経過の中から数枚の写真を順を追って掲げてみました。
1.鉄筋工事・基礎配筋組み立て
たまたま積雪で白くなっていますが、鉄筋の下は地面です。
外周に底盤兼立ち上がり用の型枠も組まれています。
2.底盤へのコンクリート打設
ポンプ車(?)で生コンを底盤鉄筋部一面に流し込み、
バイブレータによる空気抜き&トンボなどを使用して平坦化を行います。
3.基礎立ち上がり部に型枠設置
内部の基礎の立ち上がり部(建物土台が載る部分)に、コンクリートを流し込む溝(型枠)を設置します。
4.立ち上がり部へのコンクリート打設
2.と同様にポンプ車で生コンを型枠部に流し込み、平らにします。
この後、養生期間を十分に取って、型枠を取り外します。
養生期間は気温やセメントの種類・必要強度などで異なりますが、建築学会刊行の「建築工事標準仕様書」によると、標準的な住宅基礎の耐用年数の場合で5日以上とされているようです。