ガーデンレタスミックスを育てる(2)
ホームセンターで10月に購入したガーデンレタスミックスの種を蒔いて育てています。
5種類の葉形や葉色の異なるリーフレタス(結球しないレタス)のミックスで、定植後、少しずつ大きくなっています。
収穫できるまでにはまだまだ日にちが掛かりそうです。
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ホームセンターで10月に購入したガーデンレタスミックスの種を蒔いて育てています。
5種類の葉形や葉色の異なるリーフレタス(結球しないレタス)のミックスで、定植後、少しずつ大きくなっています。
収穫できるまでにはまだまだ日にちが掛かりそうです。
デジカメで撮影した写真を上下反転あるいは左右反転し、元画像上に重ね合わせて表示すると面白い画像が得られます。
三原市にある佛通寺です。
臨済宗佛通寺派の大本山です。
元画像を左右反転した画像を、元画像上に重ねて表示しています。
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世界地図を眺めていたら、東太平洋のガラパゴス諸島とイースター島の西側に「東太平洋海膨」なる表記を見つけました。
海洋の地形で、海溝や海嶺はよく耳にしますが、海膨(かいぼう)は初めて目にします。
調べてみると(Wikipedia)、
・海膨とは海底から緩やかでかつ、滑らかに高く盛り上がった地形。
・海山よりも海膨は広い範囲の盛り上がりである。
・海底山脈である海嶺のように両側斜面の勾配が急峻ではなく、緩やかである。
とありました。
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今回は家庭菜園で育てているオクラの花と果実の写真の例です。
花は黄色でとてもきれいです。
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野菜のウリと、手足のつめ。
漢字では瓜と爪で、よく似ています。
時々、どちらがどちらかわからなくなることがあります。
「瓜に爪あり爪に爪なし」という諺があります。
「瓜(ウリ)」という字にはつめがあり、「爪(つめ)」という字にはつめがないの意で、瓜と爪の字画のちがいを教える文句として有名です。
でもどうして、ウリは「爪」の下に横棒と短い斜め線が付くのでしょうか。
調べてみると瓜と爪、いずれも象形文字だということがわかりました。
「つるになったうり」の形から「うり(野菜の名前)」を意味する「瓜」という漢字が出来上がりました(象形文字)。
爪は、「手を上からかぶせて、下にある物をつまみ持つ」形から、「つめ」を意味する「爪」という漢字が出来上がりました。
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今回は京都府にある美山かやぶきの里の例です。
多くのかやぶきの家には今でも住民の方々が生活しておられます。
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漢字では「牛蒡」が正解です。
なぜ「午」でなく「牛」なのでしょうか。
「牛」という字の音読みは「ぎゅう」ですが、漢音は「ギウ」、呉音は「ゴ」です。
従って、「ごぼう」と読むことに不思議はないようです。
因みに、ごぼう抜きとは
・牛蒡を引き抜くように、棒状のものを力を入れて一気に引き抜くこと。
・競走などで、数人を一気に抜くこと。
庭の片隅で色々な野菜を育てていますが、まだ牛蒡は栽培したことがありません。
しかし、Wikipediaによれば、牛蒡はあざみのようなきれいな花を咲かせてくれるようです(下の画像)。
牛蒡は土を深く耕さないといけないので難しいようですが、一度は挑戦してみたいと思います。
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今回は中国地方の最高峰 大山(鳥取県、標高 1,729m)の例です。
伯耆富士とも呼ばれており、日本百名山にも選定されています。
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先日(2023/12/17)、広島市で初雪が観測されましたが、今朝も少し雪が積もっています。
日中も雪が降ったり止んだりの予報が出ています。
庭のモミジやロウバイ、ナンテン、大根などの野菜の上にも積もっています。
庭のピラカンサ・・・。
幹が少し朽ちてきて、何時倒れれもおかしくない状態になっています。
数年前から根元から新しい枝が生えてきていますが、まだ花が咲いたことがありません。
この枝、親株から生えてきたのか、それとも種から生えてきたのか不明です。
ピラカンサにオスメス(雄株、雌株)があるのでしょうか。
調べてみました。
・雌雄異株(しゆういしゅ)は、雌の生殖器官と雄の生殖器官を別々の個体で持っている植物。
・単性花と呼ばれる種類の植物に雌雄異株は多く見られる。
代表的な種ではイチョウなどが。
・生物学上では両性とも呼ばれ、単性の植物とは生態の違う場合が多い。
・雌雄異株の植物にはイチョウの他に、ヒイラギモチ、クロガネモチ、キウイ、サンショウ、パパイアなどがある。
・ピラカンサ、万両、千両など雌雄同株である。
ピラカンサは雌雄同株なので、勝手に生えてきた株でもちゃんと育てればいつか花が咲くということで一安心です。
新しい株に花芽が付くまでは、現在の老木に頑張ってもらうため、倒壊防止用に下から支え棒を設置しました。
● 倒壊防止棒と新しい株
・・・左側に傾いた株と支え棒(椿の伐採幹を利用)、 根元の新株(直立、幹直径3cm程度)・・・