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2023年9月

2023年9月30日 (土)

蟠竜湖の鯉(島根県益田市)

先日(9/19)、萩・石見空港で羽田行 飛行機の離陸を見た後、すぐ隣にある蟠竜湖に久しぶりに立ち寄りました。

日本海の偏西風に吹き上げられた砂丘に堰き止められてつくられた自然の潟湖(せきこ)です。

竜がとぐろを巻いている形に似ていることから名付けられました。

因みに「蟠」とは、「わだかまる、うずくまる、とぐろをまく、曲がりくねる」などの意味です。

 

万葉公園の一角にある蟠竜湖は鯉で有名です。

ただ、当日は湖畔の売店も休みで訪れる人も少なく、鯉も静かに水中を泳いでいました。

 

ー> 潟湖(せきこ)という言葉を初めて見ました

2023年9月29日 (金)

萩・石見空港で飛行機の離陸を見学(島根県益田市)

先日(9/18)の夕方5時から浜田市内で開催されたNHKファミリークラシックコンサートを観覧して市内に一泊しました。

翌日の午前中に萩・石見空港(益田市)まで足を運びました。

東京便の飛行機の離着陸を見学するためです。

10時20分着の羽田からの到着便にはわずかに間に合わず、10時55分発の羽田往きの便を見学しました。

空港屋上の展望デッキには数組の家族らしい見学者(見送り)が離陸を見守っていました。

・滑走路の長さは2km。

・機種は(多分)ボーイング737-800(738)で166席。

・夕方の便(羽田~石見 間往復)は エアバス A321、194席のようです。

 

●エプロン(駐機場)に駐機した飛行機に乗客が搭乗終了

●ボーディング・ブリッジ”(搭乗橋)の切り離し

●トーイングカー(飛行機牽引車)で飛行機をバックさせる

●トーイングカー切り離し

●誘導路へ前進

●滑走路端に移動

●滑走路端で旋回

●滑走路上を前進

●離陸

●上空で右旋回して羽田へ

●空港全景および管制塔

2023年9月28日 (木)

衣毘須神社:『山陰のモンサンミッシェル』を訪ねる

先日(9/19)、島根県益田市にある衣毘須神社(えびすじんじゃ)を訪れました。

山陰本線 戸田小浜駅近くの神社専用駐車場から海岸沿いの道を300mほど歩くと到着です。

小浜海岸の岩礁「宮ヶ島」に鎮座するこの神社は、干潮で風の穏やかな日などに砂浜を通って参拝することができることから、『山陰のモンサンミッシェル』と呼ばれています。

モンサンミッシェルはフランス西海岸サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院です。

2023年9月27日 (水)

「ETC利用照会サービス」で不審メールが届く:解約予告のお知らせ

「ETC利用照会サービス」に関する不審メールが届きました。

「解約予告のお知らせ」と題したメールで、おかしいと思い、即削除しました。

 

正規の「ETC利用照会サービス」のサイトを開くと、「フィッシングサイト・不審メールにご注意ください」として、前記例を含めて色々な不審メールの例を記載しています。

充分に注意したいと思います。

NHKファミリークラシックコンサートを楽しむ(浜田市)

先日(2023/9/18)の夕方17時から、島根県浜田市の石央文化ホールで開催されたNHKファミリークラシックコンサートに出かけました。

今回の浜田・益田方面への旅行の最大のイベントです。

出演は次のとおり。

 ・ピアノ   高橋希さん(ピアニスト)
 ・バイオリン 松田 択之さん(NHK交響楽団第1バイオリン次席奏者)
 ・バイオリン 大宮 臨太郎さん(NHK交響楽団第2バイオリン首席奏者)
 ・ビオラ   坂口 弦太郎さん(NHK交響楽団ビオラ次席代行奏者)
 ・チェロ   山内 俊輔さん(NHK交響楽団チェロ次席奏者)
 ・オーボエ  二山 都さん(オーボエ奏者)

演奏曲目は次のとおり。

 ・ドボルザーク   ピアノ五重奏曲第2番イ長調作品81
 ・メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品49
 ・シューベルト   ピアノソナタ第13番イ長調
 ・ア・ホ―ル・ニュ―・ワ―ルド(映画アラジンより)
 ・パリは燃えているか(NHK映像の世紀テーマ)
 ・ピアソラ     リベルタンゴ  (注)当初予定は モンティ チャール・ダーシュ
 ・赤とんぼ(童謡)
 ・浜辺の歌(童謡)ほか 全11曲

当日の天気に負けない元気な曲をということで急遽曲目変更もあり、2時間のコンサートもあっという間に終了しました。

このコンサート、昔はNHKカジュアルクラシックコンサートという名称でしたが、出演メンバーはオーボエ奏者以外は変わっていないようです。

以前のオーボエは 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者の小林裕さんでした。

 (石央文化ホール、4年前に訪れた時に撮影したもの)

2023年9月26日 (火)

はまだお魚市場 と 道の駅ゆうひパーク浜田を訪れる

先日、浜田市で行われたイベントの待ち時間に、新しくなったお魚市場を訪れました。

2021年7月にリニューアルされてから初めてです(以前、何回か訪れたことあり)。

この後、9号線バイパス(山陰自動車道)沿いにある道の駅ゆうひパーク浜田に立ち寄りました。

ここは、浜田港およびお魚市場などが一望できる絶景ポイントです。

写真は ゆうひパーク浜田からの眺めです。

 ・右側に見える橋は浜田マリン大橋(全長615mの斜張橋、1999年開通)
 ・左下の建物群の中にお魚市場がある

石見安達美術館(浜田市)に立ち寄る

先日、浜田市で行われたNHKのイベントに先立ち、石見安達美術館を訪れました。

しまね海洋館アクアスの向かい側にある個人美術館で、安達啓二氏の個人コレクションをメインに石見地方を中心とした古美術が多数展示されていました。

ここの土人形は広島県三次市の三次人形によく似ているように見受けました。

 

このあと、お隣のアクアスの森トピア地域交流物産館に立ち寄りました。

2023年9月25日 (月)

2種類のそばの花: 白と赤

先日の広島から浜田・益田方面へのお出かけの際に目にしたそばの花です。

そばの花は白が一般的ですが、赤い花もあります。

・白いそばの花

 広島県/島根県の県境である傍示峠(ぼうじだお)を少し過ぎたところにある
 八幡宮(浜田市金城地区)近くのたんぼで見かけました。

・赤いそばの花

 益田市からの帰路、島根県から広島県北広島町に入ったところ
 (やわたハイランド191リゾート入口付近)で見かけました。

 白いそばの花も少し混ざっています。

 

京都の美山かやぶきの里では20年ほど前から休耕田を利用したそばの栽培が行われているとの新聞記事がありました。

・次の2枚の写真は2016年春にこの地を訪れた時のものです。
・右側写真のたんぼにそばの花が満開になっている様子が新聞に掲載されていました。

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2023年9月24日 (日)

常磐山八幡宮の杉(島根県浜田市)

先日、広島から浜田市内へのお出かけの途中、広島県/島根県の県境である傍示峠(ぼうじだお、標高=710m)を少し過ぎたところにある八幡宮の杉を見学しました。

樹高は33m、推定樹齢は300年以上とされています。

浜田市旧金城町内には幾つもの八幡宮があるため、区別するために常磐山(ときわやま)八幡宮と呼ばれているようです。

当日は地域の住民が神社拝殿内に集まって勉強会をしていました。

2023年9月23日 (土)

国道186号が通行止めになっていました(6月の落石事故により)

先日、広島市内から浜田市へ向けて国道186号を通りました。

温井ダム(龍姫湖)で一休みして、国道186号を北上し、このまま浜田市内まで行く予定でしたが、途中で通行止めになっていました。

6月に発生した落石事故で約9kmの区間が通行止めで、案内に従って県道306号へ迂回しました。

復旧時期は未定のようです。

今回はカーナビを使用せずに、地図を頼りに浜田を目指しましたが、これが災いしたか???

フォトアルバム 2

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