« 2018年5月 | メイン | 2018年7月 »

2018年6月

2018年6月18日 (月)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(4)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownloadがうまくいかない現象が多発しています。

そこで、「待ち受け画面」に関する問題点についてまとめてみました。

メーカには不具合の修正を何度となく依頼していますが、全く進展がありません。

 -> 電力モニタの待ち受け画面に関する仕様の実際(JH-RWL7Y)

2018年6月17日 (日)

そうめん南瓜の実が少しずつ大きく

先日の14日に雌花が開花・受粉させたそうめん南瓜。

それから3日後の今朝(6/17)、長さ8cmほどに成長しています。

このまま順調に生育してくれれば・・・・・。

Img_7226  

ー>そうめん南瓜が開花(2018/6/14)

2018年6月16日 (土)

ウッドワン美術館 と もみのき森林公園(廿日市市)に出かける

昨日(6/15)、廿日市市にあるウッドワン美術館ともみのき森林公園に出かけました。

ウッドワン美術館では吉村芳生(よしお)・吉村大星(たいせい)親子による特別企画展「365日 エンピツ画」が開催されていました(~7/1)。

鉛筆や 色鉛筆で写真をマス目ごとに克明に写し取る驚異的な手技によって生み出された数々の作品が展示されていて、圧巻です。

Img_7201

Img_7204

この後、ここから6~7kmのところにある「もみのき森林公園」に立ち寄り、園内を散策しました。

標高約900m超のこの公園にはその名の通り多くのもみの木が至る所に群生しています。

Img_7209

Img_7211

Img_7214

Img_7213

帰路、国道186号を南下、県道30号に入って1km程のところに有名な「重なり岩」がありました。

花崗岩が2つ重なり合った珍しい岩で、この地では有数のパワースポットだそうです。

Img_7221

Img_7220

Img_7219

Img_7218

2018年6月14日 (木)

そうめん南瓜が開花

昨年、知り合いから頂いた素麺南瓜(ソウメンカボチャ)の雌花が咲きました。

食べた後、種を保存して今年の春に種まきしたものが今ご覧の通り大きく成長しました。

素麺南瓜は素麺瓜(ソウメンウリ)、金糸瓜(キンシウリ)などとも呼ばれ、茹でると果肉の部分がそうめん状になります。

うまく成長して収穫できればいいのですが・・・。

Img_7196

Img_7197

2018年6月11日 (月)

和室の障子の滑りを改善

和室の障子の敷居のテープが劣化し、割れや剥がれが発生していました。

特に日光が当たる外側の敷居の劣化が激しく、思い切って戸すべりテープ(敷居すべりテープ)を貼り替えました。

念のため、シリコンスプレーも吹きかけておきました。

Img_7182

2018年6月10日 (日)

アプローチタイルの盛り上がり改修に向け動き出す

道路 ~ 門扉 ~ 玄関へと続くアプローチ中央のタイルに数年前から盛り上がりが発生した件、6月初めにも改修することとなっていましたが、住宅メーカへの質問に対する回答待ちの状態が続いていました。

昨日(6/9)漸く回答があり、色々と細かい点で当方見解との相違、疑問点がありましたが、これで一応了解する旨を先方に伝え、改修工事に向けて再び動き出すこととなりました。

以下、メーカへの質問事項と回答、当方見解・疑問点を列挙してみました。

1.タイルの盛り上がりは他ユーザでは1件も発生していないとのことであるが、
  ・本当か、御社の顧客で似たような例はないのか。
  ・我家でのみ発生したとすれば、大変貴重な事例となるが・・・。
 [回答]
  ・当時の施工に不備・不良があったとの認識はしてない。
  ・目地の亀裂は様々な周囲、自然状況により発生する可能性がある。
 [当方見解等]
  ・2年前から過去に例がないとの回答->今回、半月の検討で「過去に発生事例あり」に変化。
  ・今までの回答は何だったのか・・・(調査範囲は?)。 

2.盛り上がりの原因は何か、またそのメカニズムは?
  ・温度あるいは水分による膨張以外に考えられる項目はあるか。
  ・施工時の残留応力が時間とともに徐々に解放される可能性は?
 [回答]
  ・地震、道路振動等で長手方向に動き、圧迫の可能性があり。
  ・現場状況や周辺環境等の諸条件により原因は様々なので当社で評細なデータはない。

 [当方見解等]
  ・地震は考えられるが、道路振動は我が家ではない可能性小 ∵前面道路の交通量は非常に少ない。
  ・定量的な検討なし。
  ・温度変化、湿度変化に対する言及なし。
  ・当方検討結果に対するコメントなし。
  ・2018/4/13以降の急激な盛り上がりに対する説明なし。

3.アプローチタイル下はバサモルで、コンクリートが打設されていない。
  ・当時の一般的な工法、御社標準ではコンクリート打設なしか。
   2016年の外構業者による調査時に「タイル下のコンクリートの鉄筋の膨張かも」との発言あり、
   コンクリート打設が当時も一般的だった可能性が・・・。
  ・現在はどうか(一般的工法、御社の標準工法)。
  ・バサモル上にタイルを置いただけの構造では水平方向は伸縮自由でいつ盛り上がってもおかしくない?
 [回答]
  ・当時、環境状況工期・工賃等を考慮し多くはバサモルタル仕上げをしていた。
  ・現在は強固にする方法の下地コンクリート打設に。(現在はこれを標準採用)

 [当方見解等]
  ・施工時に、工法による工賃、寿命などに対する説明があればよかったが・・・。

4.タイル、目地材の材質・温度特性・湿度特性を教えてほしい。
 [回答]
  ・目地材については通常のモルタル。セメントと砂を1:3で混合。
  ・温度、湿度特性のデータについては持ち合わせていない。

 [当方見解等]
  ・特性データがないのは信じられない。
  ・タイルに対する記述なし。

5.当初の施工ミスの可能性はないか。
  ・施工1年半後に当該部で亀裂発生している。
 [回答]
  ・当時の施工に不備・不良があったとの認識はしていない。
  ・目地の亀裂は様々な周囲、自然状況により発生する可能性がある。

 [当方見解等]
  ・亀裂部と今回の盛り上がりの関連について一言言及してほしかった。

6.上記補修直後にしばらくして再発したが補修ミスか。
 [回答]
  ・補修後13年の発現なので補修ミスとの認識はない。
 [当方見解等]
  ・補修後13年の発現ではなく、亀裂は補修後1~2年で再発している。

7.今回改修しても再発の可能性があるのでは?
  ・今回は不具合部のタイルを剥がし、その部分にはコンクリート打設とのことであるが・・。
 [回答]
  ・当時のバサモルタル下地より強度を上げる為、今回の補修範囲はコンクリート下地にする。
  ・それにより盛り上がりの再発の可能性は低くなるが、目地及び周囲既存部に発生しないとは言い切れない。

 [当方見解等]
  ・特になし

8.庭の樹木の根のタイル下への侵入に対する対策について
  ・今回はないようだが、通常は何か対策するのか。
  ・対策なしで、根の侵入でタイルの盛り上がりが発生した場合はユーザ責任か。
 [回答]
  ・樹木の種類によって根の張り方は様々。施工時に根の張り方向や地表からの深さ具合をみて枯れない程度で根切りをする場合あり。
  ・アプローチ及び樹木の管理は所有者の方でお願いする。

 [当方見解等]
  ・特になし

9.外構関係の保証期間は2年とのことであるが、
  ・今回の場合は通行時にケガをする可能性がある。
  ・リコール(無償修理)の対象にはならないのか。
 [回答]
  ・住宅の外構工事そのものがリコール対象ではない。
 [当方見解等]
  ・特になし

また、上記9項目に加えて下記追加質問(要望)しました。

10.タイルの盛り上がりは単なる経年変化ではなく、何らかの特別な要因があるものと考える。
  ・単なる経年劣化であれば、他のユーザでも同様の現象が発生していてもおかしくないが、そのような例はないとのこと。
  ・我が家に特有な条件が1つあるいは2つ以上重なってこのような現象が起こっているものと考えられる。
   例えば、当初の施工ミス(不適切な工法・材料の使用、作業員のスキル不足など)、特殊な土壌等々。
  ・御社の外構専門家に状況を実際にご覧いただき、何が真の原因なのか究明してほしい。
 [回答]
  ・事前に経験豊富な施工担当者で確認済ゆえ、新たに調査をする事は考えていない。
 [当方見解等]
  ・2016年、2018年に事前確認した担当者が原因不明とのことだったので、セカンドオピニオンを求めたかったのだが・・。

 

ー>アプローチタイルの盛り上がり、亀裂、空洞化の改修に向けて
ー>アプローチタイルの盛り上がりについて施工会社に直接質問

2018年6月 9日 (土)

月山富田城跡にある三角点(3)

先日(5/25)登った島根県安来市にある月山富田城跡は標高184mの月山の頂上にあり、山頂には三角点を示す標石、標示杭が設置されていました。

標示杭には「AG等三角点」と読める文字が刻印されていました。

先日 国土地理院に尋ねましたが、「AG」マークについてはわかりませんとの回答でした。

そこで、地元の安来市観光協会/観光交流プラザに尋ねてみました。

しかし、
・歴史資料館他関係先に確認しましたが、判明しませんでした。
・今後、情報があればご連絡させていただきます。

とのことで、ここでも「AG」の意味が判明しませんでした。

(注)安来市立歴史資料館は月山登山口にあります。

Img_7076

Img_7048

ー> 月山富田城跡にある三角点(2):国土地理院からの回答

2018年6月 8日 (金)

月山富田城跡にある三角点(2)

先日(5/25)登った島根県安来市にある月山富田城跡は標高184mの月山の頂上にあり、山頂には三角点を示す標石、標示杭が設置されていました。

標示杭には「AG等三角点」と読める文字が刻印されていました。

先日 国土地理院に尋ねましたが、このとき「標示杭」というべきところを「標石」と書いたために、「ここは四等三角点で、標石にアルファベットを彫ることはなく、石の欠けなどでそう見えるかもしれません」との回答でした。

改めて「標示杭に・・・」と訂正して再質問したところ、次のような回答がありました。

・国土地理院が三角点を使用する測量を業者に委託した場合、標示杭は請負業者が仕様書に基づき調達して設置する。
・測量用材メーカにも問い合わせてみたが、写真のような杭は取り扱っていない。
・従って、「AG」マークについての詳細は不明。

Img_7093

Img_7076

Img_7077a

ー>月山富田城跡にある三角点(先日のBlog)
ー>月山富田城跡にある三角点(HP)

2018年6月 7日 (木)

アプローチタイルの盛り上がりの改修が進まず

道路 ~ 門扉 ~ 玄関へと続くアプローチ中央のタイルに数年前から盛り上がりが発生した件、5月中旬(5/14)改修に向けての最終確認を業者とともに実施、6月初めにも改修することとなっていましたが、現在足踏み状態です。

今までは、当初施工した住宅メーカ(セキスイハイム)グループのリフォーム会社(セキスイファミエス)と色々やり取りしてきましたが、満足のいく回答が得られないことが多く、数多くの疑問点が残ったままです。

そこで、改修前にこれらの疑問点について当初施工した住宅メーカに直接尋ねてみることにしました。

5/23と24の両日、質問事項等をまとめて送付しましたが、本日(6/7)になっても全く連絡がありません(途中催促の連絡も入れましたが)。

中国地方も梅雨入りし、今のままでは通行に支障をきたすので1日も早く改修してほしい旨、リフォーム会社に連絡しましたが、住宅メーカからの見解が示されなければ工事はできないと・・・。

明日(6/8)何らかの回答をもらうこととしました。

 

ー>アプローチタイルの盛り上がり、亀裂、空洞化の改修に向けて
ー>アプローチタイルの盛り上がりについて施工会社に直接質問

2018年6月 6日 (水)

ゼラニウムが冬の寒さで枯れた?根元から新芽?

今年の冬は2月8日に-4.3℃の最低気温(広島市)を観測、最近の30年では1990年、2011年の-4.6℃に次ぐ記録でした。

軒下の壁際に植えてあるゼラニウムも例年通りのビニールカバーによる防寒対策をしていましたが、地上部が完全に枯れて、春になっても新芽が伸びてきません。

ところが昨日、根元をよく見ると小さな芽が出ています。

葉の形はゼラニウムに似ています。

もしかして・・・。

ゼラニウムは種からも育てられるようなので、ひょっとして種がこぼれて発芽したか、それとも元々の株から新芽が出てきたか、しばらく見守ってみたいと思います。

Img_7181

Img_7177

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart