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2018年6月

2018年6月 3日 (日)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(3)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownloadがうまくいかない件、先日4枚の画像のピクセル数を元画像の約1/6の縦横621x466に縮小してトライしましたが転送失敗でした。

そこで、昨夕そのうちの2枚だけにして再トライしたところ、今朝モニタに2枚の画像が届いていました。

 ●4枚登録: 161+108+187+188 = 644kB -> NG
 ●2枚登録: 187+188          = 375kB -> OK

メーカの言によれば 4枚でもうまく転送できなければいけないのに・・・・。

<< 今回登録した画像(いずれも 621x466): 吾妻山の風景>>

Img_7125w

Img_7127w

 

ー>太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面
ー>太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(2)

2018年6月 2日 (土)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(2)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yなどでは、約5分間モニタを操作しないと待ち受け画像を表示する機能があります。

待ち受け画像は予めモニタ内に2枚準備されていますが、ユーザのパソコン(PC)内の画像を待ち受け画像として登録することもできます(JH-RWL7Yでは最大4枚)。

PC内の画像を待ち受け画像として登録する流れは概略下図のとおりですが、夜間のDownloadに失敗するととが多々あります。

<< 待ち受け画像登録の概略の流れ >>

Waitimg 

電力モニタおよびWebモニタリングサービスの取説などによれば、
・登録された画像は夜間(22時~4時)のモニタリング定期通信で電力モニタに転送される。
  タイムアウトなどで転送できないときは翌日リトライする。
・画像は最大4枚まで登録できる。
・登録できる画像サイズは最大4MB/枚。

となっています。

ところが、
・3~4MB/枚の画像4枚を登録したところ、4日連続で転送失敗。
・3~4MB/枚の画像1枚を登録したときでも転送できないことがある。

メーカ(Sharp)の担当者と色々やり取りしていますが、担当者曰く、
・待ち受け画像は1MB以下のサイズを想定した設計になっている。
・大きな画像はサイズを小さくして登録を。

そこで、4枚の画像のピクセル数を縦横1/6程度に縮小して登録(合計で650kB程度)、これでもうまく転送できませんでした。

その後、メーカからは
・登録された画像はDownload時にモニタの画面サイズに合わせている。

との回答あり、そうであれば登録画像サイズは1MBでも2MBでも関係ないことになります。

メーカの説明が二転三転して、なかなか収束しません。

取説などに記されたスペックで確実にDownloadできるようにして頂ければいいのですが・・・。

 

ー>太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(2018/3/10の記事)

2018年6月 1日 (金)

国土地理院のHPに接続できない

5/29(火)から、国土地理院のHP に接続できないトラブルが発生しました。

丁度 Windowsのアップデートをした直後であったため、それが関係しているかもしれないとプロバイダに連絡すると、どうも国土地理院側の問題のようだとのこと。

本日(6/1)同HPにアクセスしたところ、うまく接続できました。

サーバの一部を構成するディスクの故障とのこと、順次復旧作業を進めているようです。

実は、国土地理院には月山富田城跡の三角点について再問い合わせをしてところでもあり、早く完全復旧してほしいものです。

フォトアルバム 2

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