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エンジョイ!ブログが使いやすくなった!(2)で紹介した不具合:
(1)フォルダ:/humidity/に下記6個のファイルがある。
hum1.html、hum2.html、hum3.html、hum4.html、hum5.html、hump.js
(2) hum5.htmlを削除。
(3) localで編集済みのhum5.htmlをUpload。(注)(2),(3)は同一画面上で処理
(4) 上記フォルダ表示にhum5.htmlがなく、hum5.html.tmp30070 があった。
に関して、その後何回かプロバイダさんとやり取りしていましたが、先日(11/9)下記のような回答がありました。
・再現せず、また他のユーザでも同種の問題が発生していない。
・削除処理が内部で進んでいる間に同名ファイルをアップロードしたなどで、削除処理が完了する前に同名ファイルをアップロードした状態となっていることも考えられる。
・ブラウザソフト(IE)等の問題の可能性も考えられるので、他のブラウザソフト(FireFoxやGoogleChromeなど)を使用してはどうか。
しかし、この回答にはなかなか納得できません。
・(2)の削除処理指示後、(3)のUpload指示をするには先ずファイル選択し、「アップロード」ボタンをクリックする必要がある。
削除処理完了前にアップロードがなされたとすると、これはブログシステムの問題ではないのか。
・実際の削除処理に入る前に確認メッセージ「削除しますか」が出るが、この状態でメイン画面上の種々の操作(アップロード指定など)が可能であり、適切なスペックとは言えない。
・どうしてブラウザの可能性が考えられるのか、また数か月に1度発生するどうかの現象なのにブラウザを変えて様子を見よとは・・・。
・ブログのシステムに本当に問題はないのか。どのような確認をどの程度したのか。
等々・・・。
こちらで何とか再現できればいいのですが・・・。
致命的な問題ではないので、気長に様子を見ていこうと思います。
洗面台が臭う原因の1つとされる「排水トラップの封水がなくなる」問題について考えてみました。
S字型トラップ部の容積Vは、管内径 ≒ 3cm、高さ ≒ 10cm として、大略
V ≒ 1.5 x 1.5 x 3.14 x 10 x 2 ≒ 150cm3
コップ約1杯分です。
2Fにあって使用頻度の少ない洗面台ですが、1日に数回蛇口をひねって水を出し、排水トラップに溜まるように心掛けています。
そのお陰か、あるいは季節的な要因かわかりませんが、最近はあまり気にならなくなりました。
広島市安佐南区伴中央四丁目にある専念寺のイチョウは広島市保存樹に指定されています。
先日(11/9)行ってみましたが、てっぺんが若干黄色くなり始めたばかりでした。
場所はアストラムライン 伴中央駅のすぐ近くです。
4年前に初めて訪ねましたが、今回(11/4)「鬼の舌震」の帰りに再び立ち寄りました。
天満神社の境内にあるこの大イチョウは樹齢約1000年、目通り幹囲9.6メートル、県下第1位の巨木です。
前回(2012/10/25)より約10日遅いので、そろそろ紅葉しているかと期待したのですが、まだ少し早かったようです。
(注)車はここから西に150mほどのファミリーアンドフレンドに止めさせて頂きました。
11/4(金)、巨岩・奇岩で有名な奥出雲の名勝「鬼の舌震」を訪ねました。
ここは斐伊川の支流である大馬木川(おおまきがわ)が作り出したV字狭谷です。
この日の午前中、金言寺の大イチョウを見て、県道25号を10kmほど北上。
下流側(北側)の宇根駐車場に車を止めて、舌震亭で昼食。
ここから上流側(南側)の下高尾駐車場までの片道2.5㎞、往復5㎞のコースをゆっくりと散策しました。
バリアフリーの散策路が整備されていますが、宇根からコース中ほどの無料休憩所までは渓流脇の道や山沿いの道も通ることができます。 但し、宇根側にある恋吊橋から急坂の山道はがけ崩れの恐れがあるとして通行止めになっていました。
● 散策マップ(奥出雲観光文化協会のパンフより抜粋)(注)このマップは上が南、下が北になっている。
● 代表的な景色
(注)その他の写真 ->フォトアルバム:2016秋_鬼の舌震
以前、TVで旅番組を見ていて一度訪れたいと思っていた金言寺(きんげんじ)の大イチョウ。
11/4(金)、奥出雲おろちループ、出雲坂根駅に立ち寄った後、更に国道314を6~7km北上し、八川で左折して10kmほど走って金言寺に到着しました。
目通り幹囲(めどおりかんい、人間の目の高さで測る幹回り寸法) 5.7m、樹高 33m、樹齢 400年で、それは見事なイチョウでした。
水を張った田んぼに映る逆さイチョウも神秘的です。