鬼の舌震(したぶるい)を訪ねる
11/4(金)、巨岩・奇岩で有名な奥出雲の名勝「鬼の舌震」を訪ねました。
ここは斐伊川の支流である大馬木川(おおまきがわ)が作り出したV字狭谷です。
この日の午前中、金言寺の大イチョウを見て、県道25号を10kmほど北上。
下流側(北側)の宇根駐車場に車を止めて、舌震亭で昼食。
ここから上流側(南側)の下高尾駐車場までの片道2.5㎞、往復5㎞のコースをゆっくりと散策しました。
バリアフリーの散策路が整備されていますが、宇根からコース中ほどの無料休憩所までは渓流脇の道や山沿いの道も通ることができます。 但し、宇根側にある恋吊橋から急坂の山道はがけ崩れの恐れがあるとして通行止めになっていました。
● 散策マップ(奥出雲観光文化協会のパンフより抜粋)(注)このマップは上が南、下が北になっている。
● 代表的な景色
(注)その他の写真 ->フォトアルバム:2016秋_鬼の舌震
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