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2013年5月19日 (日)

ご意見・お問い合わせ

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コメント

管理人様

突然のコメント失礼致します。

私は、現在、高校の研究論文で蒸発量からみた温度変化の研究を共同でしており、iPromenade様のサイトを大変ありがたく拝見させていただいております。
このサイトに記載されているグラフで使用している式はどのようにして考えられたのでしょうか。また、私達は水温と気温が一致しない場合の蒸発量を研究したいと考えており、もし何かアドバイス等ございましたら、教えていただけると幸いです。
最後に、先行研究として自分の論文に記載してもよろしいでしょうか。

よろしくお願い致します。

http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/northPole_ice.html
で「北極の氷が解けても海面は上昇しない。海面上昇の主原因は海水の熱膨張です。」と書いてありますが南極やアイスランド、高山の氷は無視できるんでしょうか?

管理人様
ご連絡いただきありがとうございます。
また承認いただきありがとうございました。

「指定周波数の音を鳴らす(JavaScript版)」利用ご希望(吉田様)に対する回答

当HPをご覧いただき、ありがとうございます。
使用して頂いて結構です。
お役に立てれば幸いです。。

はじめまして。

補聴器販売のwebページにて、耳年齢チェックのコンテンツを作りたく、【指定周波数の音を鳴らす(JavaScript版)】を利用させていただいてもよろしいでしょうか。

よろしくお願いいたします。

四季の日の入り、日の出時刻情報を探していました。自作のホームページに転用させていおただきます。

管理人様

ご回答ありがとうございます。
3音の組み合わせ、平均律ではありますが、
所謂サブドミナント、ドミナント、トニックと
幾つかの音律と組み合わせで計算させていただいたところ、
変調の周波数(うなり)が異なって出てきているのが見えました。
現実の音をシンクロスコープなどで拾うより、
ノイズのないはっきりとした図形が出るので論点がはっきりしそうです。
もう少し検証を重ねてみます。
素晴らしいツールを使わせていただき感謝します。
少し時間が出来たら自分でも加算グラフがかけるよう、
勉強してみます。どうもありがとうございます。

音の重ね合わせに関するご質問(沼田様)に対する回答

当HPをご覧いただき、ありがとうございます。

当HPに記載の画像、文章は常識的な範囲で原則ご自由に使用されて結構です。
その際、出典を明記して頂けば幸いです。

管理人様

興味深く拝見し、また音関係のページを利用させていただいております。
いま音程とうねりについて考察しているところなのですが、
うねりをグラフ化するにあたり技術不足でうまく出来ませんでした。
自分でアプリケーションを開発するまでに至らず、良いものがないかと探しておりましたところ、貴HPにアクセスするに至りました。
よろしければ、「音律と音階の科学:音の重ね合わせ」の計算結果を画面キャプチャーして、自分の文章に掲載してもよろしいでしょうか?
HPの使用及び計算結果利用に関してご許可いただければ幸いです。また同時に掲載条件等もお教えいただけますでしょうか。出典に関してはHPの利用ページアドレスを載せたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご回答ありがとうございました。
大変助かります。
頑張ってプログラムを完成させたいと思います。
ありがとうございました。

大気外水平面日射量に関するご質問(西島様)に対する回答

当HPをご覧いただき、ありがとうございます。

ご指摘のとおり、「r/r' =」で算出した値の逆数を代入してH0を計算します。

はじめまして。
私は、現在、太陽光発電予測プログラムを作成しており、iPromenade様のサイトを大変ありがたく拝見させていただいております。

その中で、一つ教えていただきたいのですが、

■太陽光発電:全天日射量と斜面日射量の関係 ~ Erbsモデル と METPV-3モデル ~

のページの

● 大気外水平面日射量: H0
を計算する計算式で、

  式①・・・ H0 = 1.367 (r'/r)^2 sin(α)
  式②・・・ r/r' = 1/[ 1.000110 + 0.034221cos(ωJ) + 0.001280sin(ωJ) + 0.000719cos(2ωJ) + 0.000077sin(2ωJ)]^0.5

となっておりますが、式②は「r/r' =」となっており、式①の「r'/r」(r'が逆)となっておりましたので、「r/r' =」で算出した値の逆数を代入すると言う事でよろしかったでしょうか?

申し訳ありませんが、教えて頂けると大変助かります。

宜しくお願い致します。

はじめまして、

先日 運転中にヒャッとした事があり、サイト内「車の数学(27):車の重量と停止距離の関係」を拝見しまして非常に興味を持ちました。

確かに制動距離は車の重量とは無関係な数式がいろんなサイトで一般的ですね、しかし物理的に重量は無関係では無いように思われます。

興味が湧きましたら「重量」も盛り込んで、JavaScript版 期待しています。

では失礼いたします🙇‍♂️。

管理人様

ぶしつけな質問にもご丁寧にご回答いただきありがとうございました。
紹介いただいた内容を熟読させていただきます。大変ありがとうございました。

牽引車の停止距離に関するご質問(あや様)に対する回答

当HPをご覧いただき、ありがとうございます。

セミトレーラー連結時の牽引車の停止距離ですが、通常のトラックと変わりありません。
走行物体の慣性力は物体の重量(質量)に比例しますが、摩擦力も重量に比例し、従って車の停止距離はその重量に無関係です。

連結部のガタや急停車時の折れ曲がり等がある程度影響する可能性もあるかもしれませんが、通常は牽引車+トレーラーを一体として扱ってよいと考えます。

重量が重くなると停止距離が長くなるなどと記述しているサイトも時折見受けられますが、間違いです。

これについては以前、下記サイトにUpしていますのでご覧ください。
警察庁発行の資料へのリンクも示しています。

 -> 車の数学(27): 車の重量と停止距離の関係
http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/etc/HP/js/CarStop/cstWeight.html

突然のコメント失礼いたします。交通事故裁判での反証を求めていたところ車の数学(30)を偶然見つけました。民事裁判は被害者である私が物理的に事故を回避できたかどうかを証明する必要があり、車の数学(30)を参考にして主張したところ次のことを証明する必要が生じました。筆者様は物理学に長けているとお見受けされ、もしよろしければご回答いただけないでしょうか。

時速60km/hで走行する牽引車(セミトレーラー連結時)が時速30km/hまで減速するときに必要な距離はいくらか。空走時間は0.8秒、摩擦係数0.6。(その他、車検証などに記載のある制動力等の情報が必要であれば提示できます。)

乗用車であれば26.8mなのですが、牽引車の特性(慣性力など)で実際にはこれ以上かかってしまいます。しかし、物理公式にあてはめて物理的に証明することができず困っています。行政官庁、各種団体に問い合わせたり、資料をあたりましたが連結した牽引車のデータがありませんでした。

大変ぶしつけながら10日以内に準備書面を裁判所に提出しなければならず、恐縮ですが計算式もあわせてご回答いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

不協和度に関するご質問3(Romeo様)に対する回答

1.各々を合算して最終的な絶対不協和度を出す
  妥当だと考えます。
2.グラフの生値はどこに?
  音律と音階の科学(1)の末尾の(注1)にありますように、
  添付文献中の図から数値を読み取り、再度グラフ化しています。
  参考文献には図の出典(英文)が記されています。

管理人様

ご回答ありがとうございました。
理解できました!

今後この不協和度を使って、エンジン音を和音と見立てた時に、良い音色であるかないかを不協和度で定量化してみたいと思ってます。

不協和度の私の理解はピックアップした周波数(20個くらい)の2つの周波数間のすべての組み合わせの不協和度を出して、各々を合算して最終的な絶対不協和度を出すと認識しています。
そこの認識は合っておりますでしょうか?

そしてその2つの周波数間の不協和度を算出するにあたり、今回貼っていただいた2つのグラフの生値はどこかにあったりしますでしょうか?

色々と聞いてすみません。。。

よろしくお願いします

不協和度に関するご質問2(Romeo様)に対する回答

・1点目:
 f1=100Hz、f2=200Hzの場合、正確には平均値150Hzを中心周波数として使用する方がいいです。
 両者が近い場合はf1でも大差ありません。

・2点目:
 その通りです。

・3点目:
 0.02とすべきところ、桁を間違えました。

本記事は10年以上前にUpしたものであり、当方の記憶も少し薄れています。 的確な回答が出来ず、恐縮です。

管理人様

ご丁寧に説明頂きありがとうございます!
すみませんが3点程確認させて頂けないでしょうか。

1点目
中心周波数の定義ですが今回の例でf1=100Hz、f2=200Hzの場合、低い方の100Hz?が中心周波数になるのでしょうか?

2点目
f1=100に対して、臨界帯域幅 b≒100については、右のグラフの赤線から読み取る認識で合ってますでしょうか?
例えば中心周波数が2500Hzの場合は b≒400でしょうか?

3点目
Δf/b=100/100=1の時の不協和度は≒0.02ではないでしょうか? どうしても0.2になる理由が分からなかったです

お手数ですがご確認頂けますと幸いです。

よろしくお願いします。

不協和度に関するご質問(Romeo様)に対する回答
当HPをご覧いただき、ありがとうございます。

「音律と音階の科学(1):2つの音の不協和度とは」ではJavaアプレットを使用しています。
しかし、アプレットの実行ができないブラウザではグラフ(a)、(b)が表示できません。
そこで今回、本ページについてアプレットでなく、直接画像を表示する形式に変更しました。

ここに表示されるグラフを使用して、下記手順で不協和度を求めてください。
(f1=100, f2=200Hzの場合を例に示します)

(1)右グラフ b = Fb (f1):中心周波数f1から臨界帯域幅bを求める
   f1=100に対して、臨界帯域幅 b≒100となります。

(2)左グラフ dis = Fa (⊿f/b):周波数差/臨界帯域幅から不協和度disを求める
   Δf=200-100、b=100 ->Δf/b=100/100=1
   従って、グラフより 不協和度 dis≒0.2
となります。

音の散歩道の不協和度のところを勉強しております。

具体的な計算が下記で合っているのかご意見を伺いたく、お手数ですがご考察頂けますと幸いでございます。

単純化してf1=100Hz,f2=200Hzの絶対不協和度を計算する場合、
dis = Fa ((f2-f1)/Fb (f1))より
dis = (200-100)/100= 1 になる認識でよいでしょうか?

この時Fb (f1)は2音のうち低い方の音の周波数で100Hzにしてます。

このような単純計算まず認識が合っているのか教えて頂けますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

管理人様
ご回答ありがとうございます。
ご教示いただいた方法で計算できるイメージが持てました!

日射量に関するご質問(RK様)に対する回答
当HPをご覧いただき、ありがとうございます。

(1)地面の傾斜角,方位角を含めた計算
 太陽光パネルの傾斜角,方位角を地面に対してでなく、水平面に対する値に予め変換しておくことで可能です。

(2)年全天日射量から年斜面日射量を推定
 ・全天日射量/年だけから斜面日射量/年を計算することはできません。
 ・当該地点における任意の1年間について、1日ごとの全天日射量と斜面日射量の関係を算出し、それを基に全天日射量/年と斜面日射量/年の比を求めます。
 ・この比を用いて、他の年の年全天日射量から年斜面日射量を推定(概算)することは可能と思います。

はじめまして。
いつも日射量の推定方法など勉強させていただいております。
私は太陽光発電の設計にかかわる仕事をしておりまして、以下の日射量の推定方法について是非ご意見をいただきたく、
(1)野立て設置の太陽光の場合、地面が傾斜している場合があり、Erbsモデルでは地面が水平であることが前提で太陽光パネルの傾斜角,方位角を変数として計算できますが、さらに地面の傾斜角,方位角を含めて計算することは可能でしょうか?

(2)年全天日射量(平年値など)から年斜面日射量を推定可能でしょうか?
(ある地点の全天日射量12MJ/㎡(年)だけ分かっていた場合に斜面日射量を推定)

何卒よろしくお願いお願い申し上げます。

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