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2023年9月 3日 (日)

巨大ひまわり 2023(その5):種の数

今年もひまわり(向日葵)を何本か育てました。

最も背の高いものも葉が枯れたので茎の上部からカットし、種を数えてみました。

花(頭状花序=とうじょうかじょ)の直径は約25cmで、まさに巨大です。

ひまわりの種は、よく観察すると色々な渦巻き状に配置されていて、各渦巻の数は通常はフィボナッチ(Fibonacci)数列と呼ばれる数列に現れる数値になっています。

フィボナッチ数列は 0、1 で始まり、その後は前の2項の和となっている数列です。

 0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, ・・・

 

写真の赤で示した渦巻きを数えると89本でした。

1本の渦巻き(らせん)上には約30個の種があり、従って全体では2,000個以上になります。

今までは1000個くらいと思っていましたが、それを遥かに上回る数です。

開花時の様子です(上記は左側のひまわりの種)。

 

ー> ひまわりの種とフィボナッチ数列

2023年8月23日 (水)

散水ホースの水道蛇口取付け部品のOリングが切れる

数年前に購入した散水ホースセットでは、ホースを水道蛇口に接続するためにカップリングが付いています。

ホース端のカップリング(メス)を蛇口側のカップリング(オス)に差し込んで接続します。

蛇口側のカップリングのOリング(外径約16mm)が切れたので、近くのホームセンターでそれらしきOリング(P12)を購入して交換してみましたが、水漏れします。

微妙に寸法が異なるようです。

散水ホースセットの製品取説にはOリングの型番の記載がなく、仕方なく蛇口側のカップリング(Oリング付き)を購入しました(約500円)。

Oリングには色々と規格があるようです・・・・。

2023年8月18日 (金)

そうめん南瓜の調理 2023

数年前から種を蒔いて育てているそうめん南瓜。

茹でると果肉の部分がそうめん状になる珍しいカボチャです。

素麺瓜(ソウメンウリ)、金糸瓜(キンシウリ)などとも呼ばれています。

 

今年は高温・少雨で株が元気なく、弦の枯れたものから順次に全収穫しました。

7月末に1個食べましたが、茹で方がまずくてうまくそうめん状になりませんでした。

この時は、水を入れた鍋にそうめん南瓜を入れて茹でました。

今回は鍋にたっぷりの湯を沸かしてから、そうめん南瓜を入れて強火で茹でました。

まずまずの出来栄えです。

お湯を沸かしてからそうめん南瓜を入れることがポイントのようです。

おいしく頂きました。

 

2023年8月16日 (水)

巨大ひまわり 2023(その4)

今年もひまわり(向日葵)を何本か育てました。

最初に咲いたものは既に黒い種がびっしり出来ています。

以前、同程度の大きさのもので種の数を数えたころがありますが、凡そ1,000個程度でした。

ひまわりの種は、よく観察すると独特の渦巻き状に配置されていることがわかります。

 

ー> ひまわりの種とフィボナッチ数列

2023年8月10日 (木)

ドラゴンフルーツの種まき(5)

以前 旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。

種を蒔いて育てています。

ドラゴンフルーツなどのサボテンは通称、サンカクサボテン、三角柱などとも呼ばれているそうです。

茎が3角柱になっているとの説明が見受けられますが、我が家のドラゴンフルーツの苗(高さ 1.5cm程度)をよく見ると、突起が4個あるように見えます。 突起が3個のものもありますが・・・。

どうなっているのでしょうか。

2023年8月 9日 (水)

巨大ひまわり 2023(その4)

今年もひまわり(向日葵)を何本か育てました。

その内、並んで植えてある3本がともに花が終わり、一番先に咲いた右側のものは種が少し黒ずんで来ました。

茎が枯れたら、来年用の種を採取します。

通常、ヒマワリは1株に1輪しか咲きませんが、分枝性品種では10~20輪も咲くものもあります。

ネットで調べると、1株で1,000輪も咲くヒマワリもあるようです。

2023年8月 8日 (火)

幻想的なオシロイバナの花

オシロイバナ(白粉花)は夕方頃から咲き出すので、英語では Four O'clockと呼ばれています。

種を蒔いて育てることもできますが、我が家の庭では球根が残り、毎年自然に生えてきます。

今 満開です。

夕方のオシロイバナは幻想的です。

2023年8月 7日 (月)

空心菜(クウシンサイ)を挿し芽から育てる(3)

近所の方から頂いた空心菜・・・。

その内の一部(3本)を、水の入った瓶に入れて様子を見ていたら、2~3日で節の部分から発根しました。

1本はその後も徐々に根が増えてきましたが、残り2本の根がほとんど伸びてきません。

もう少し、このまま様子を見ることにします。

 

ー> 空心菜(クウシンサイ)を挿し芽から育てる(1)

2023年8月 5日 (土)

ドラゴンフルーツの種まき(4)

以前 旅先で食べたドラゴンフルーツはサボテン科の植物の赤い果実です。

種を少し持ち帰り、小さな容器にキッチンペーパーを敷き、水を少し入れてその上に種をまいて室内に置いていましたが、5日ほどで芽が出てきました。

その後、土を入れたポットに仮植えしました。

1本1本定植すればいいのですが、連日の猛暑で下手に植え替えると枯れてしまいそうなので、そのままの状態で様子を見ています。

種蒔きから約2か月経過しましたが、あまり大きくはなっていません。

それでも高さ約15mm程度になり、サボテン特有の立派な棘(とげ)も付いています。

 

(参考)ドラゴンフルーツの果実

 (Wikipediaより)

2023年8月 3日 (木)

ヒョウタン南瓜の栽培 2023

毎年栽培しているヒョウタン南瓜。

狭い庭の中、地面ではなく庭木の上を弦が自由に這っています。

先日 雌花が咲き、結実して少しずつ大きく成長しています。

フォトアルバム 2

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