庭のロウバイが満開に
10年以上前に種を蒔いて育てていますが、今年は沢山の花を咲かせてくれました。
少し前に満開になり、今は徐々に色あせてきています。
例年、この時期には小鳥がやって来て花を啄むのですが、今年は余り姿をせ見ません。
10年以上前に種を蒔いて育てていますが、今年は沢山の花を咲かせてくれました。
少し前に満開になり、今は徐々に色あせてきています。
例年、この時期には小鳥がやって来て花を啄むのですが、今年は余り姿をせ見ません。
庭のサザンカが満開です。
ツバキの花が丸ごと落ちて散るのに対して、サザンカの花は花びらが1枚ずつ散るので、樹の下はまるで絨毯を敷き詰めたようになります。
サザンカとツバキは、どちらもツバキ科ツバキ属の植物ですが、次のような違いもあります。
・開花時期
サザンカ: 10~3月
ツバキ : 12~4月
・花の香り
サザンカ: あり
ツバキ : なし
・葉の形
サザンカ: ギザギザしている
ツバキ : ギザギザしていない
散歩の途中で見かける近所のロウバイの中には、大分前から開花して半透明でツヤのある花びらをたくさん広げているものを多く目にしていました。
ようやく我が家のロウバイも咲き出しました。
まだ2~3輪ですが・・・。
庭のロウバイ(蝋梅)の枯れ葉もすっかり落ちて、沢山の球形のつぼみがよく見えるようになりました。
散歩の途中で見かける近所のロウバイの中には、既に開花して半透明でツヤのある花びらを広げているものも多く目にします。
どうも、我が家のロウバイは毎年開花が一寸遅いようです。
しばらくすると我が家でも黄色い花が見られそうです。
以前(2021/7/3)、家庭菜園で栽培したことのある色々な野菜の花の写真を集めてUpしました。
野菜の花と言っても、観賞用の花と引けを取らないきれいな花が多数あります。
今回はその2です。
但し、旅先で見た野菜の花や果樹などの花もあります。
・パセリ(黄)
・そば(白、ピンク)
・ゴボウ(紫)
(Wikipedia)
・綿(黄)
・りんご(淡いピンク)
・
毎年秋から冬にかけて、家庭菜園で蕪を育てています。
蕪はアブラナ科アブラナ属の野菜で、別名では「すずな」とも呼ばれ、春の七草の1つとして知られています。
水菜や小松菜も同じアブラナ属です。
アブラナ属の花の総称が菜の花で、花色は黄色です。
(水菜の花)
大根も春の七草の1つ(すずしろ)ですが、こちらはアブラナ科ダイコン属の植物です。
うすい紫がかった白い花が咲きます。
江戸時代中期の俳人 与謝蕪村。
号「蕪村」は中国の詩『帰去来辞』に由来するとありました。
野菜の蕪とは関係ないようですが・・・・・。
菜の花を詠んだ次の句が有名です。
「菜の花や月は東に日は西に」
ホームセンターで10月に購入したガーデンレタスミックスの種を蒔いて育てています。
5種類の葉形や葉色の異なるリーフレタス(結球しないレタス)のミックスで、定植後、少しずつ大きくなっています。
収穫できるまでにはまだまだ日にちが掛かりそうです。
デジカメで撮影した写真を上下反転あるいは左右反転し、元画像上に重ね合わせて表示すると面白い画像が得られます。
今回は家庭菜園で育てているオクラの花と果実の写真の例です。
花は黄色でとてもきれいです。
元画像を左右反転した画像を、元画像上に重ねて表示しています。
●重ね表示:
●元画像:
漢字では「牛蒡」が正解です。
なぜ「午」でなく「牛」なのでしょうか。
「牛」という字の音読みは「ぎゅう」ですが、漢音は「ギウ」、呉音は「ゴ」です。
従って、「ごぼう」と読むことに不思議はないようです。
因みに、ごぼう抜きとは
・牛蒡を引き抜くように、棒状のものを力を入れて一気に引き抜くこと。
・競走などで、数人を一気に抜くこと。
庭の片隅で色々な野菜を育てていますが、まだ牛蒡は栽培したことがありません。
しかし、Wikipediaによれば、牛蒡はあざみのようなきれいな花を咲かせてくれるようです(下の画像)。
牛蒡は土を深く耕さないといけないので難しいようですが、一度は挑戦してみたいと思います。
先日(2023/12/17)、広島市で初雪が観測されましたが、今朝も少し雪が積もっています。
日中も雪が降ったり止んだりの予報が出ています。
庭のモミジやロウバイ、ナンテン、大根などの野菜の上にも積もっています。