ガーデニング Feed

2016年10月24日 (月)

庭のマリーゴールド

我が家の秋の庭を代表する花はマリーゴールドです。

毎年花後に種を採取し、翌春に種まきして育てています。

マリーゴールド(marigold)はメキシコ原産のキク科の植物で、「聖母マリア黄金の花」から名前が付けられました。

 左上:元画像、  右上:周辺ぼかし
 左下:ネガ反転、 右下:エッジ検出してデッサン風にしたもの。

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元画像に対する各種変換は下記アプリで可能です。

 ->画像変換アプリ

2016年10月23日 (日)

庭にムラサキシキブの苗が?

庭のプランタの中に、特に育てていない苗が1本生えていました。

草(草花)ではなく木のようです。

葉はムラサキシキブに似ています。 茎も赤みがかかっています。

以前も時々見かけたのですが、雑草か何かと思い、抜いていました。

今回は少し様子を見てみようと思います。

(プランターの中に1本立っているもので高さ約20cm。周囲はフランス菊)Img_5272

下の写真はWikipediaに載っているムラサキシキブです。

葉の形や付き方、葉脈も上の「ムラサキシキブ」によく似ています。

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2016年9月 1日 (木)

初秋の庭の草花とアゲハ

夏の猛暑も峠を越えて、一週間ほど前から徐々に過ごしやすくなりました。

庭の草花も元気を取り戻したように咲き乱れています。

百日草の花にアゲハが訪れていました。

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2016年8月27日 (土)

建て替え時の残骸が未だに出土する

15年ほど前にマイホームを建て替えましたが、庭をいじっていると旧家屋解体時の残骸が未だに出てきます。

数日前に敷地内の通路に錆びた鉄製の部品らしきものが見え、今朝掘り返すと鉄製の格子状の破片とクギらしきもの、それにガラス片が出てきました。

2か月ほど前には長さ10㎝程のプラスチックの破片が・・・。

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今までにも外壁モルタルの破片、窓ガラスの破片多数、屋根瓦の破片、ビニール袋、カップラーメンの容器等々・・・。

大手ハウスメーカでしたが、解体時にはちゃんと自分の目で作業の内容を確認すべきだったと後悔しています。

2016年8月 3日 (水)

ミョウガに初めてツボミが付きました

数年前に根株を買って庭に植え付けたミョウガ。

今年初めてツボミが付きました。

植え付けた翌年から茎は大きく伸びるのに、ツボミが付きませんでした。

何が悪かったか原因不明ですが、これから毎年ツボミが付きますように・・・。

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(注)右の写真で、ミョウガの茎の近くに生えているのはセンリョウ。

2016年8月 2日 (火)

アジサイの花をそのままにしておくと・・・

アジサイの花は一般に最盛期を過ぎた7月頃に先端を切り落として剪定します。

しかしこの時期の剪定をせずにそのままにしておくと、ご覧のように淡い緑がかった一寸趣のある色合いの花が晩秋まで楽しめます。

但し、このようにして晩秋に剪定をすると翌年の花付きが悪くなります。 また、剪定をしなければ花は咲きますが株丈が大きくなります。

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(下の写真は満開の時期のアジサイ)

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2016年7月27日 (水)

山椒の実がなりました

2~3年前から、庭植えの山椒に実がなるようになりました。

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また、あちこちに山椒の小苗が生えています。 鳥が実をついばみ、種を落としたのでしょう。

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山椒の木は上等なすりこ木の材料として使用されます。

2016年7月26日 (火)

タチアオイが咲かない!

昨年秋に入手したタチアオイ(立葵、ホリホック)の種を春にまきしました。

芽が出て、葉も伸びてきましたが中心の茎が伸びてこず、花が咲きません。

調べてみると、タチアオイには1年草もありますが、2年草タイプのものが一般的だと知りました。

2年草のタチアオイは4月~5月頃にタネをまいて苗を育て、翌年の初夏~夏に花を咲かせるとありました。

どうもこちらのようです。 気長に待つことにします。

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2016年7月20日 (水)

レッドグローブとスルガエレガントが生育中

数年前に種をまいて育てているブドウのレッドグローブと静岡特産の甘夏であるスルガエレガントです。

サザンカの木に下に植えたレッドグローブはつるが2m以上まで伸びました。

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スルガエレガントは高さ約30cm。

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どちらも実がなるかわかりませんが・・・。

なお、スルガエレガントは甘夏に文旦の花粉を交配させてできた静岡生まれの品種で、昔は駿河甘夏と呼ばれていたそうです。

2016年6月23日 (木)

オオキンケイギクは栽培してはいけない!

5月から7月にかけてキバナコスモスに似た黄色の花を咲かせるオオキンケイギク。

栽培してはいけないと初めて知りました。

2006年(平成18年)に外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されました。

繁殖力が強く、一旦定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうためだそうです。

実は我が家にも数年前に野原で咲いていたものを1本持ち帰って庭に植えていましたが、今朝抜いて処分しました。

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詳細は環境省のHP -> こちら

フォトアルバム 2

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