センニチコウ(千日紅)が今満開です。
センニチコウには多くの仲間があって、主に下記の2種が栽培されているとのこと。
・センニチコウ ・・・ 1年草
・キバナセンニチコウ ・・・ 多年草
今まで育てていたセンニチコウは正確にはキバナセンニチコウで、草丈も高く、花色は赤橙色や朱色、地下に球根ができて毎年春になると芽が出てきます(多年草)。
これに対して、今年始めた通常のセンニチコウは花数も多く、草丈50cm程度で色も紫紅、白、ピンクと多彩です。
●センニチコウ
●キバナセンニチコウ
センニチコウ以外の花も咲いていて、目を楽しませてくれています。
シオン(紫苑)、ホウセンカ、カクトラノオ、リビングストンデージー、アサガオ、マリーゴールド、クレオメ、キバナコスモス、貝殻草、ツユクサ等々。
一時成長が止まっていた皇帝ダリアもまた芽が伸びてきました。
ー> 皇帝ダリアが成長しない
数年前に購入して育てている「金のなる木」、今まで1度も花が咲いたことがありません。
ネットで調べると、花を咲かせるためには夏の間(7月下旬~9月下旬の2か月間)一切水をやらないことがキーポイントだとか。
そこで、7月末から水やりを中止しています。
室内に置いているので葉の緑は濃くなりましたが、少しシワシワになってきました。
あと1か月ほどガマンです。
うまくいけば、11月末頃から花芽が姿を見せる予定ですが・・・。
( 写真左:2016/11/22、 写真右:2017/9/1 )
ー> 金のなる木: 花が咲かない (2016/11/23の記事)