ガーデニング Feed

2018年6月25日 (月)

パプリカと唐辛子が生育中

昨年4月末にスーパーで買った赤色のパプリカ

食べた後、種を蒔いたら秋には実を収穫できました(ー>パプリカを収穫する2017/11/8のBlog)。

今年も蒔いてみました。 今背丈が40cmほどです(手前の2本がパプリカ、奥側はピーマン)。

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今年は更に唐辛子(鷹の爪)の種も蒔いてみました。

ラッキョウを漬けるときに入れるために買った唐辛子の種です。

愛知県の(有)サカイ食品の製品で、袋には「三鷹唐辛子」と書いてあります。

「ミタカ」ではなく、「サンタカ」と読みます。

俗に「鷹の爪」と呼ばれる辛い赤唐辛子ですが、厳密には「鷹の爪」、「本鷹」、「三鷹」、「栃木三鷹」、「熊鷹」、「八房」など色々あるようです。

 こちらはプランタの中で40cmほどになりました。

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パプリカピーマン唐辛子の品種の1つで、従って葉や花の形はそっくりです。

ピーマンは毎年苗を購入して育てていますが、今収穫の真っ盛りです(下の写真)。

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2018年6月21日 (木)

そうめん南瓜の実が少しずつ大きく(2)

先日の14日に雌花が開花・受粉させたそうめん南瓜。

それから3日後(6/17)に長さ8cmほどに。

そして今日(6/21)見ると20cm位になっていました。

驚くほどの成長速度です。

● 6/17 ーー-> 6/21

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次々と雌花が咲きそうです。

2018年6月17日 (日)

そうめん南瓜の実が少しずつ大きく

先日の14日に雌花が開花・受粉させたそうめん南瓜。

それから3日後の今朝(6/17)、長さ8cmほどに成長しています。

このまま順調に生育してくれれば・・・・・。

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ー>そうめん南瓜が開花(2018/6/14)

2018年6月14日 (木)

そうめん南瓜が開花

昨年、知り合いから頂いた素麺南瓜(ソウメンカボチャ)の雌花が咲きました。

食べた後、種を保存して今年の春に種まきしたものが今ご覧の通り大きく成長しました。

素麺南瓜は素麺瓜(ソウメンウリ)、金糸瓜(キンシウリ)などとも呼ばれ、茹でると果肉の部分がそうめん状になります。

うまく成長して収穫できればいいのですが・・・。

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2018年6月 6日 (水)

ゼラニウムが冬の寒さで枯れた?根元から新芽?

今年の冬は2月8日に-4.3℃の最低気温(広島市)を観測、最近の30年では1990年、2011年の-4.6℃に次ぐ記録でした。

軒下の壁際に植えてあるゼラニウムも例年通りのビニールカバーによる防寒対策をしていましたが、地上部が完全に枯れて、春になっても新芽が伸びてきません。

ところが昨日、根元をよく見ると小さな芽が出ています。

葉の形はゼラニウムに似ています。

もしかして・・・。

ゼラニウムは種からも育てられるようなので、ひょっとして種がこぼれて発芽したか、それとも元々の株から新芽が出てきたか、しばらく見守ってみたいと思います。

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2018年5月14日 (月)

ロウバイの実が沢山つきました

今年の初め頃(1月~2月)咲いた庭のロウバイ。

今沢山の実を付けています。

お尻に花びらのような独特な突起のある実。

漢字では「蝋梅」と書きますが、梅の仲間ではなく、実は食べられません。

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秋に中の種を蒔けば、翌春容易に発芽します(種子は有毒)。

2018年4月18日 (水)

2種類のミニトマトを植える:アイコとオレンジ千果

昨日(4/17)、2種類のミニトマト各2株を庭に植え付けました。

ミニトマトはうまく管理すれば初夏から初冬まで半年近く収穫できるので楽しみです。

アイコ
  赤い細長の実。
  今年は連作障害の少ない接ぎ木苗にしてみました。

オレンジ千果(ちか)
  オレンジ色の球形の実。
  通常の赤い品種に比べてカロテンが豊富。
  こちらは実生苗で、初めて栽培します。

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2018年4月13日 (金)

シャクナゲ(#2)が初めて咲きました

3年前の2015年4月29日に、広島市の花みどり公園で頂いた2本の小さなシャクナゲの苗木。

そのうちの1本が今年初めて花を咲かせました。

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写真の上の方に見えるのは2010年春に同じく花みどり公園で頂いたシャクナゲで、今年沢山の花を付けています。

 

ー> シャクナゲがきれいに咲きました

2018年4月 9日 (月)

ハナミズキの実生苗が高さ80cmに成長

2011年11月に広島広域公園(ビッグアーチ)で拾ったハナミズキの赤い種、庭の片隅に蒔いておいたところ、翌春4月に発芽しました。

それから6年経って樹高約80cmに成長しましたが、今年も花が咲きません。

色々調べてみると、実生の場合、花が咲くまで6~7年はかかるとありました。

来年あたり花が期待できるかもしれません。

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2018年4月 7日 (土)

水菜の花がきれい

水菜はアブラナ科の葉もの野菜ですが、きれいな黄色の花を咲かせます。

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このまま抜かずにおくと容易に種ができて、秋または来春に蒔けばまた収穫できます。

花が咲く前の蕾もおいしく頂けます。

フォトアルバム 2

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