ガーデニング Feed

2019年6月20日 (木)

青シソの葉裏がうっすらと赤い

庭で青シソ(紫蘇、大葉)を育てています。

毎年、前年のこぼれ種で自然に生えてきますが、その中に葉の裏が緑ではなく、少し赤みがかっているものがあります。

考えられる原因としては、

・赤シソとの交配
・そういう品種もある(青赤うらしそ)
・肥料不足
等々があるようです。

庭では赤シソも生えているので、多分これと青シソの交配によってこのようなものができたものと思われます。

味に違いはないので、おいしく頂いています。

・青シソと赤シソ

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・葉の裏が赤みがかった青シソ(葉の1枚を裏返している)

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2019年6月19日 (水)

庭のムラサキシキブ(コムラサキ)のつぼみが色付く

数年前に庭に自然に生えてきたムラサキシキブ(コムラサキ)。

今年、漸くつぼみが付きましたが、そのつぼみが少しずつ紫色に色付いてきました。

秋になって紫色の実が見られるのが今から楽しみです。

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ー> 庭のムラサキシキブにつぼみが付きました

2019年6月12日 (水)

庭のムラサキシキブは本当はコムラサキだった

庭に生えているムラサキシキブ(紫式部)。

今年初めてつぼみが付きましたが、この花についてネットで色々調べていたら、本当の名前はコムラサキ(小紫)のようです。

・葉柄に対する花の付き方: 葉の付け根から2~3mm離れた所から花柄が出ている
・葉のギザギザ: 葉の下側(葉柄側)にはなく、先端側のみにある
・野生/庭植え: ムラサキシキブは野生、コムラサキは庭で栽培されている

などから、コムラサキで間違いなさそうです。

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庭には他の株もあり、花(つぼみ)がまだ付きませんが、葉のギザギザなどからこれらもすべてコムラサキのようです。

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実際には、このコムラサキを俗にムラサキシキブと呼んで栽培しているようです。

ムラサキシキブとコムラサキの違いについては下記参照。

 ー> ムラサキシキブ(Wikipedia)

2019年6月11日 (火)

庭のムラサキシキブにつぼみが付きました

数年前に庭のプランタに自然に生えてきたムラサキシキブ(?)。

今年、漸くつぼみが付きました。

紫色の実が今から楽しみです。

ナンテン、ピラカンサ、センリョウ、万両などなど、赤い実を付ける樹木は多々ありますが、紫色の実を付けるものはあまり見かけません。

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ー> 庭にムラサキシキブの苗が?(2016/10/23のBlog)

2019年6月 5日 (水)

君田産のヒマワリが開花

昨年7月に三次市君田町藤兼地区のヒマワリ畑を見に出かけました。

その時に会場で頂いたヒマワリの種を今年の3月末にポットに蒔き、その後 苗を庭の片隅に植えていたところ、昨日花が開きました。

背丈は低いですが、鮮やかな黄色の花です。

因みに、蒔いた種は黒一色で、毎年我が家で育てているもの(縞模様)とは異なっていました。

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下の写真は昨年の君田のヒマワリ畑です。

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ー> 君田のヒマワリ畑を訪れる(2018/7)

2019年6月 1日 (土)

庭木の剪定ごみは1回に2束程度まで(広島市)

先日、キンモクセイ、ツバキ、サザンカなど、高く伸びて枝も込み入ってきた庭木を剪定しました。

素人が高枝ばさみとノコギリを使って適当に切るので、仕上がりはいまいちですが、少しすっきりしました。

切り落とした枝は束ねて「燃えるゴミ」として出しました。

広島市のHPによれば、庭木の剪定ごみは

・50cm程度に切って、ひもで束ねて少しずつ(1回の収集日に2束程度まで)出す。
・太さは概ね生木5cm以下、乾燥木10cm以下まで。

となっています。

一度に大量に出されると市では収集してくれないようですので注意が必要です。

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2019年5月26日 (日)

庭の水やりと水道料金

連日暑さが続き、雨もあまり降りません。

北海道の帯広では今日(5/26)13時までに38.8℃の猛烈な暑さを記録したとニュースで伝えられています。

庭の木々や野菜、花は今にも萎れそうで水やりが欠かせません。

そこで気になるのが水道料金。

広島市の水道料金は他の自治体とほぼ同様に、使用量が増えると単価(1m3当たりの値段)が上がる仕組みになっています。

広島市の水道使用量と料金の関係をグラフにしてみました。

ー> 広島市の水道料金をグラフ表示する(東京23区との比較も)

2019年4月28日 (日)

庭の正体不明の植物が茎を伸ばして

2年ほど前に、我家の庭に写真のような植物が生えているのを見つけました。

当時、ネットでこれに似た植物を探すと、極楽鳥花とも呼ばれるストレリチアの苗に少し似ていますが定かではありません。

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今年の春になって、茎が一気に伸びてきました。

色々と調べているのですが、まだ名前がわかりません(中央の黄緑色の植物)。

極楽鳥花ではなさそうです。

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2019年4月17日 (水)

シャクナゲ(#3)が初めて咲きました

4年前の2015年4月29日に、広島市の花みどり公園で頂いた2本の小さなシャクナゲの苗木。

去年そのうちの1本(#2)が初めて咲きましたが、残りの1本(#3)も今年初めて花を咲かせました。

 ●シャクナゲ #2 と #3

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2010年春に同じく花みどり公園で頂いたシャクナゲ(#1)は今年も沢山の花を付けています。

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花みどり公園では今年も4/29に苗木の無料配布があるそうです。

2019年3月30日 (土)

庭のスイセンに新しい仲間が加わりました

ラッパスイセン、ニオイスイセン(1)、ニオイスイセン(2)が咲いていましたが、ペチコートスイセンと近所の方から頂いた別のラッパスイセンが新たに咲き出しました。

ペチコートスイセンは花が非常に少ないのが残念です。数輪しか見られません。

新しいラッパスイセンは中心の副花冠がオレンジ色で、今までのラッパスイセンと趣が異なります。

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こちらはスイセンではありませんが、スズランのような白い花を付けています。 スノーフレーク、別名はスズランスイセンです。


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フォトアルバム 2

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