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2023年3月11日 (土)

「SMARTHEIMでんき」で一部のボタンが効かない不具合が解消

「SMARTHEIMでんき」は、セキスイハイムがFIT制度終了後に同社のオーナーから太陽光で発電した余剰電力を買い取り、同社の生産工場や事業所、他の一般ユーザなどに電力を販売する仕組みです。

最近まで、Microsoft Edgeで「SMARTHEIMでんき」のホームページを閲覧すると、幾つかのボタン(ログアウトやFAQなど)が効かない事態が発生していました。

サイトの運営元にも連絡して原因究明をお願いしていましたが、先日から急に正常に戻りました。

「SMARTHEIMでんき」システムは全く改修していないとのこと。

運営元の話では、Chromeの仕組み変更に伴い、Edgeも変更された可能性があり、それで不具合が解消されたとのことですが、これらの変更時期と不具合解消時期がどうも合いません。

しばらく様子見とします。



ー> 「SMARTHEIMでんき」で一部のボタンが効かない

2023年3月 2日 (木)

電気料金における燃料費調整額が急に下がったが・・・

中国電力の燃料費調整単価は2023/1月分で15.02円/kWhでしたが、2月分は一気に下がって 8.63円/ kWhと約半減しました。

一時に比べて為替レートがやや円高方向に戻っていますが、これが効いたのでしょうか。

違いました。

政府の電気代などの補助が2023年1月使用分(2月検針分)から同年9月使用分(10月検針分)まで実施されるためで、その補助額が燃料費調整単価に加味されているようです。

補助額は

 ・2023/1月~8月使用分: 7円/kWh
 ・2023/9月使用分   : 3.5円/kWh
 ・2023/10月使用分~ : 未定

です。

2022年1月以降の中国電力での燃料費調整単価の推移は次のとおり。

・2022/01分: 1.59円/ kWh
・2022/02分: 2.52円/ kWh
・2022/03分: 3.28円/ kWh
・2022/04分: 3.65円/ kWh
・2022/05分: 3.90円/ kWh
・2022/06分: 4.21円/ kWh
・2022/07分: 5.46円/ kWh
・2022/08分: 7.03円/ kWh
・2022/09分: 9.43円/ kWh
・2022/10分: 11.56円/ kWh
・2022/11分: 13.11円/ kWh
・2022/12分: 14.36円/ kWh
・2022/12分: 14.36円/ kWh
・2023/01分: 15.02円/ kWh
2023/02分: 8.63円/ kWh ・・・ 政府補助金 7円/kWhを差し引いた値

補助金がなければ、燃料費調整費は本来 15.63円/kWhとなり、先月より上がっていることになります。

(島根県出雲市の道の駅キララ多岐近くのキララトゥーリマキ公園内の風力発電所)

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2023年2月12日 (日)

「SMARTHEIMでんき」で一部のボタンが効かない

「SMARTHEIMでんき」は、セキスイハイムがFIT制度終了後に同社のオーナーから太陽光で発電した余剰電力を買い取り、同社の生産工場や事業所、他の一般ユーザなどに電力を販売する仕組みです。

現在、「SMARTHEIMでんき」のホームページ上で、幾つかのボタン(ログアウトやFAQなど)が効かない事態が発生しています。


サイトの運営元にも連絡して原因究明中ですが、解決に至っていません。

● 「SMARTHEIMでんき」の画面の1例



2023年2月 6日 (月)

電気料金における燃料費調整額の上昇が止まらない!

中国電力の燃料費調整単価は2023/1月分で15.02円/kWhと、昨年12月の14.36円/ kWhから更に5%近くアップ。

一時に比べて為替レートがやや円高方向に戻っていますが、電気の使用量に応じて算定される燃料費調整額はなかなか下がりません。

最近の中国電力での燃料費調整単価の推移は次のとおり。

・2021/11分:  0.59円/ kWh
 ...
 ...
・2022/08分:  7.03円/ kWh
・2022/09分:  9.43円/ kWh
・2022/10分: 11.56円/ kWh
・2022/11分: 13.11円/ kWh
・2022/12分: 14.36円/ kWh
・2023/01分: 15.02円/ kWh

どこまで上がるのでしょうか。

Dsc_0881a

Dsc_0882a

 

ー> 電気料金における燃料費調整額が半端でない!

2023年1月24日 (火)

電気料金における燃料費調整額が半端でない!

昨今の経済情勢(為替レートや原油価格等)の影響により、電気の使用量に応じて算定される燃料費調整額が急激にアップしています。

ここ1年余りの中国電力での燃料費調整単価の推移は次のとおり。

・2021/11分: 0.59円/ kWh
・2021/12分: 1.05円/ kWh
・2022/01分: 1.59円/ kWh
・2022/02分: 2.52円/ kWh
・2022/03分: 3.28円/ kWh
・2022/04分: 3.65円/ kWh
・2022/05分: 3.90円/ kWh
・2022/06分: 4.21円/ kWh
・2022/07分: 5.46円/ kWh
・2022/08分: 7.03円/ kWh
・2022/09分: 9.43円/ kWh
・2022/10分: 11.56円/ kWh
・2022/11分: 13.11円/ kWh
・2022/12分: 14.36円/ kWh

我が家での契約は昼と夜で単価が異なる「エコノミーナイト(時間帯別電灯)」ですが、それぞれの本来の単価は、

・昼(8時~23時): 約 28円/ kWh
・夜(23時~8時): 約 13円/ kWh

と、倍以上の開きがありますが、燃料費調整額を加えた実質単価は2022/12分で、

・昼(8時~23時): 約 42円/ kWh
・夜(23時~8時): 約 27円/ kWh

となって、あまり差がなくなりました。

燃料費調整単価にも時間帯(昼/夜)で差を設けてもよさそうですが・・・。

(電気メータ)

2023年1月 2日 (月)

太陽光発電: 年間発電効率の推移(2012年~2022年)

現在の太陽光発電システムは2011年6月に設置し、2022年末で11年半が経過しました。

この間の実際の年間発電量を理論発電量と比較し、両者の比(発電効率)をグラフ化して表示しています。

年々、発電効率(理論発電量に対する実際の発電量)が少しずつ落ちていますが、一般に太陽光発電パネルは毎年0.25~0.5%程度の出力性能の劣化があるとされていますので、我が家のシステムもほぼ一般的な傾向に従っていると思われます。

ー> 詳細はこちら

2022年10月23日 (日)

水道メーターの取り替えは8年以内で

先日、家の水道メーターの取り換えが行われました。

メーターの取り替えは計量法第72条第2項で8年以内に行うものとされています。

取り替え前のメーター蓋の裏側には「有効期限 平成35年6月」と書かれていました。

勿論費用は無料で、広島市水道局の依頼を受けた業者が実施しました。

前回は平成27(2015年)年10月でしたので、丁度7年になります。

・古いメーター

Dsc_0168

・新しいメーター
  有効期限は「2030年7月」と、今度は西暦表示です。

2022年9月 9日 (金)

太陽光発電: 停電時の自立運転方法の確認

2011年に設置したSharp太陽光発電システムは、電力モニタの不具合を除けば特に大きなトラブルもなく、ほぼ順調に稼働しています。

季節も秋になり、本格的な台風シーズンの到来です。 この際、停電時の太陽光発電システムの扱いについて再確認しました。

システムの取説によれば、

 ・停電などによって外部からの電力供給がなくなると、パワーコンディショナの運転は停止し、
   ディスプレイにエラーメッセージを表示する。
 ・停電が回復後、しばらくすると自動的にパワコンの運転を開始する。
 ・停電時に太陽光発電の電力を使用することができる(自立運転)。
 ・自立運転では太陽光発電で発電した電気を自立運転用のコンセントに供給する。

 ・自立運転への切替手順は下記のとおり
 (1)モニタ右側面の運転切替ボタンを押す(下図)。
 (2)画面表示の連系/自立で「自立」を選択する。
 (3)「運転」をタップする。

 ・専用コンセントで使用できる電力は最大で1500Wまで。

   (運転切替ボタン)

幸い、今まで1度も停電による自立運転を行ったことはありませんが、念のため取説を読み直してみました。

2022年8月30日 (火)

道路端の縁石ブロックが割れている(6)

今年の春3月、家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。

広島市への2度の連絡を経て、漸く7月末に改修が行われました。

それから約1か月過ぎた本日(8/30)、市の担当者から工事完了の電話がありました。

新型コロナの感染もなかなか終息せず、多忙な業務の合間をみて1市民からのささやかな要望に応えてくれた担当部署には感謝です。

 

ー> 道路端の縁石ブロックが割れている(5)

2022年8月27日 (土)

エコキュートで「湯はり量」設定値が突然変わる(2)

「湯はり量」設定値が 120Lからいつの間にか 770L に変わった件。

メーカの点検を受けて、販売店(工事業者)が配線の確認及び改修に来ました。

電源線とリモコン信号線が同じ管内に入線していることでノイズが発生したことが原因と考えられるとのことで、両者を分離する改修を行いました。

改修前は左写真にように、灰色の電源ケーブルと白い2本のリモコンケーブルが同一管内に収められていましたが、右写真のようにリモコンケーブルを別の管内とし、赤の矢印のように配線しなおしました(矢印に沿う灰色ケーブル内に2系統のリモコン線が収まっている)。

これでしばらく様子見です。

● 改修前と改修後(エコキュートの貯湯ユニット横の電気部品箱内)

  

ー> エコキュートで「湯はり量」設定値が突然変わる

フォトアルバム 2

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