以前、CSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用によって、カラー画像を種々変換できることを紹介し、下記(1)~(6)の実例を2回に分けて掲げました。
(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)
(5)grayscale(グレースケール)
(6)hue-rotate(色相環)
(7)invert(階調の反転)
(8)opacity(不透明度)
(9)saturate(彩度)
(10)sepia(セピア)
今回は上記の(7)~(10)について紹介します。
今年、我が家の庭に咲いたひまわりの写真に対して、色々と変化を加えてみました。
(7)invert(階調の反転)
(8)opacity(不透明度)
(9)saturate(彩度)
(10)sepia(セピア)
浮出し迷路とは入口から出口に向かって、最短距離で通り抜け、通った道を塗潰すと絵が浮かび上がるものです。
下の例は2022年5月に朝日新聞に掲載された浮き出し迷路です。
現在、このような迷路の画像を元に自動的に答えを導き出す方法(アプリ)を検討中ですが、この例についてはうまくいったので紹介します。
今後、色々な迷路について更に確認を進めて、アプリの問題点を洗い出す予定です。
自動解法アプリでの処理結果です。
うまく処理できているように見えます。
以前、CSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用によって、カラー画像を種々変換できることを紹介し、下記(1)~(4)の実例を掲げました。
(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)
(5)grayscale(グレースケール)
(6)hue-rotate(色相環)
(7)invert(階調の反転)
(8)opacity(不透明度)
(9)saturate(彩度)
(10)sepia(セピア)
今回は上記の(5)~(6)について紹介します。
我が家の庭に今咲いているひまわりの写真に対して、色々と変化を加えてみました。
(5)grayscale(グレースケール = 白黒画像)
(6)hue-rotate(色相環)
以前、CSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用によって、カラー画像を白黒に変換する話題を紹介しました。
CSSのフィルター機能にはそれ以外にも種々のものがあります。
(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)
(5)grayscale(グレースケール)・・・・・白黒にする
(6)hue-rotate(色相環)
(7)invert(階調の反転)
(8)opacity(不透明度)
(9)saturate(彩度)
(10)sepia(セピア)
上記の内、(1)~(4)について下記に実例を示しています。
(1)blur(ぼかし)
(2)brightness(明度)
(3)contrast(コントラスト)
(4)drop-shadow(ドロップシャドウ)
ウェブページのスタイルを設定するCSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用により、例えばカラー画像だけ準備すれば白黒の画像を簡単に表示することができます。
広島ビッグアーチのカラー画像と、それにフィルター機能を使って白黒の画像に変換したものです。
上の2つの画像の中間的な色合いの(少し色味が残っている)画像も表示できます。
CSSのフィルター機能には種々のものがありますが、これらについては後日また・・・。
我が家の太陽光発電システムは昨年9月初めに保証期限(10年)が終了し、1時間毎発電量の数値データが精度よく取得できなくなりました。
そこで昨年、電力モニタの発電量グラフから1時間毎発電量の数値データを精度よく取得するアプリを作成して対処してきましたが、今回このままこれを継続できない事情が発生しました。
当初作成したアプリはJavaScript言語で書かれていましたが、色々と問題があり、今回これをJava言語に書き換え、ブラウザなしで直接実行できるWindowsアプリとしました。
新アプリでの実行結果の例を示します。
棒グラフを読み取り、これを自動的に数値化(xxx kWh/h)して、既定のフォーマットで出力します。
従来版と同等の精度で1時間毎の発電量が取得できています。
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