CSSでカラー画像を白黒に
ウェブページのスタイルを設定するCSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用により、例えばカラー画像だけ準備すれば白黒の画像を簡単に表示することができます。
広島ビッグアーチのカラー画像と、それにフィルター機能を使って白黒の画像に変換したものです。
上の2つの画像の中間的な色合いの(少し色味が残っている)画像も表示できます。
CSSのフィルター機能には種々のものがありますが、これらについては後日また・・・。
ウェブページのスタイルを設定するCSS(Cascading Style Sheets)のフィルター機能の使用により、例えばカラー画像だけ準備すれば白黒の画像を簡単に表示することができます。
広島ビッグアーチのカラー画像と、それにフィルター機能を使って白黒の画像に変換したものです。
上の2つの画像の中間的な色合いの(少し色味が残っている)画像も表示できます。
CSSのフィルター機能には種々のものがありますが、これらについては後日また・・・。
我が家の太陽光発電システムは昨年9月初めに保証期限(10年)が終了し、1時間毎発電量の数値データが精度よく取得できなくなりました。
そこで昨年、電力モニタの発電量グラフから1時間毎発電量の数値データを精度よく取得するアプリを作成して対処してきましたが、今回このままこれを継続できない事情が発生しました。
当初作成したアプリはJavaScript言語で書かれていましたが、色々と問題があり、今回これをJava言語に書き換え、ブラウザなしで直接実行できるWindowsアプリとしました。
新アプリでの実行結果の例を示します。
棒グラフを読み取り、これを自動的に数値化(xxx kWh/h)して、既定のフォーマットで出力します。
従来版と同等の精度で1時間毎の発電量が取得できています。
ー> 詳細はこちら
先日、家の1Fから2FへのCAT6AケーブルによるLAN配線工事を、ハウスメーカの関連業者に依頼しました。
30mのLANケーブルはこちらで準備して配線工事のみお願いしました。
ホームゲートウェイ(HGW)を設置している1Fの部屋から、下記経路でLANケーブルを敷設:
HGW ~1Fの部屋の壁~(壁内を下方に)~ 1F床下A ~ 1F床下B
~(壁内を上方に)~ 2F天井裏B ~ 2F天井裏C ~(壁内を下方に)
~ 2Fの部屋の壁下部 ~ PC(or ルータ)
ケーブル両端の端子がいずれも壁面のLANコンセント(モジュラージャック)の差込口から出ている状態での配線です。
1Fの端子をHGWに接続し、2Fの端子をPC(あるいはルータ)に接続して使用します。
ハウスメーカは建物の壁構造等がわかっているため、電源コンセント穴をうまく利用して床下、壁内、天井裏を経由してLANケーブルを巧みに配線していました。
(2F ケーブル端)
先日、家の1Fから2FへのCAT6AケーブルによるLAN配線工事をある業者に見積り依頼したところ、ケーブル代だけで3万円、配線工事が6万円とのこと。
個人住宅の1Fの部屋Aから2Fの部屋Bまで直線距離でせいぜい10m程度、床下や壁内部などケーブルを敷設しやすい場所を経由しても30mもあれば十分、どうしてケーブルが3万円もするのか、高すぎるのではないかと問い合わせたところ、100m単位でしか購入できないとの回答。
家電量販店に行けば、10m、20m、30mなどの6Aケーブルが2~3千円くらいで売られています。
業者は100mのケーブルを手配して、残ったものはどうするのでしょうか。
結局、ケーブルはこちらで準備して配線工事のみ依頼することにしました。
QRコードは通常は正方形領域内のパターンで、各種情報を表現していますが、この正方形が歪んでいても正しく読み込めるのでしょうか。
例えば、正方形でなく、上下方向に少し伸びた長方形になっていたり、4隅の1箇所がめくれかかっていたりと、通常の場面では様々な状況が予想されます。
QRコードが缶などの円筒面に印刷されていたり、読み取り機器がQRコードに対して傾いていたりする場合も同様です。
QRコードは色の濃淡でパターンのOn/Off(1/0)が識別されますが、多少の歪みがあっても「誤り訂正機能」により、正しく読み取ることができるような仕組みになっています。
例えば、下のQRコードは左上と右下方向に引っ張ったような形をしていますが、手持ちのスマホでは読み取りできました。
(記事「400mトラックの1周は約398m?」へのリンク)
QRコードの色々な歪みに対して、正しく読み取れるかを下記サイトで確認することができます。
先日、画像3枚(拡張子はいずれも .jpg)を添付してスマホに送ったところ、添付ファイルが
winmail.dat
という名前のファイル1本に纏められていて読めないとの連絡が・・・。
色々調べてみるとこの現象は、
・送信者のメールソフトがOutlookで、リッチテキスト方式でメールを作成された際に自動で添付されるファイルである。
・送受信者ともにOutlookを使用している場合、winmail.datファイルが自動で添付されるという事象は発生しない。
とあります。
確かにOutlookからスマホに送っていますが、リッチテキスト形式は使用していません(HTML形式)。
翌日、全く同じ方法で同様のデータを送付すると3つの画像が別々に受信できました。
何だったのでしょうか。