広島広域公園の桜が満開です(2021年)
今年の桜の開花は全国的にも例年に比べて大幅に早く、ここ広島市では3/11で全国最早でした。
先日(3/31)、広島広域公園(安佐南区)に出かけましたが、遊歩道沿いなどに植えられた桜は満開でそれは見事でした。
今年の桜の開花は全国的にも例年に比べて大幅に早く、ここ広島市では3/11で全国最早でした。
先日(3/31)、広島広域公園(安佐南区)に出かけましたが、遊歩道沿いなどに植えられた桜は満開でそれは見事でした。
休暇村の利用で貯まるQポイント、最終利用日から2年間有効となっています。
しかし、新型コロナの感染が昨年初めから続いており、なかなか安心して旅行に出かけられる状況にはなっていません。
そのため、休暇村では昨年4月に、ポイント有効期限が2020年4月8日~9月30日のQ会員を対象に、ポイントの有効期限を2021年3月31日まで延長しました。
コロナ禍はそれから1年経った現時点でも終束の兆しが見えず、2021年4月以降に有効期限を迎えるQポイントに対してはどうなるのか、休暇村の正式HPを見ましたが載っていません。
ところがネット検索していると、休暇村館山のHPに「2021/3/31から7/19までにポイントの有効期限を迎える会員について、2021/7/20まで有効期限を延長する」とあります。
これが全休暇村に適用されるか、近隣(広島県内)の休暇村帝釈峡に確認したところ、「館山の延長措置は全休暇村に適用される」との回答がありました。
コロナが落ち着いたら、いつか出かけてみたいのですが・・・。
先日(3/18)、毘沙門天参詣後、標高396.8mの権現山を目指しました。
今回のルートは下図のとおり。
本堂から西回り遊歩道沿いに先ず、多宝塔へ。
この多宝塔は1984年、原爆による犠牲者慰霊のために建立されたものです。
ここからはよく整備された登山道をひたすら山頂を目指して歩を進めます。
権現山山頂にはNHKおよび民放のテレビ塔が建っていますが、この少し北側に休憩所が設けられていて、山桜がわずかに花を開いていました。
帰りは東回り遊歩道を本堂まで降りて、休憩後、出発点まで戻りました。
概略コースタイムは次のとおり。
出発(駐車場):10:00、 山頂:11:30~12:30、 到着(駐車場):14:00
● 今回のルート図(広島市作成の資料に書き込み)
先日(3/18)、広島市安佐南区緑井の毘沙門堂(正式名: 真言宗 権現山毘沙門堂)に出かけましたが、「毘沙門堂」はここ以外にも全国各地に数カ所あるようです。
例えば、以下のようなものが挙げられます。
・成島毘沙門堂(岩手県花巻市)
・金光山毘沙門堂(宮城県仙台市)
・塩野毘沙門堂(山形県米沢市)
・護法山毘沙門堂(京都市山科区)
毘沙門堂は毘沙門天(多聞天)を本尊として祀る仏堂の呼称です。
写真は先日参詣した緑井毘沙門堂の仁王門と本堂です。
伴中央駅付近の川沿いに植えられている桜を見に出かけました。
5分咲き~7分咲きといったところでしょうか。
今年、広島の桜開花宣言は3月11日に出されましたが、その標本木は中区の縮景園内にあります。
ここ安佐南区伴中央はそこから北西に7~8kmのところにあります。
先日は参道入口にある仁王門まで行きましたが、今回、毘沙門堂(本堂)まで足を延ばしました。
仁王門から本堂に至る参道の両脇には七福神の像が置かれていて、それらを見ながらの登り坂もあまり苦になりません。
写真は当日撮影した仁王門と本堂、それらをスケッチ風にしたものです。
参詣後、更に権現山(標高396.8m)を目指しました。
ー> 毘沙門堂と初寅
先の見えないコロナ禍の状況で、中々遠出できない状況が続いています。
昔旅先で撮った写真を眺めながら、色々と加工(処理)をしてみては如何でしょうか。
ここでは、以前 JR可部線の旧加計駅(広島県安芸太田町)付近で撮った写真をもとに、白黒のスケッチ風画像への変換、ネガ反転処理を行った画像を作成してみましたので紹介します。
この橋は近くのショッピングセンターから「太田川交流館かけはし」駐車場への歩道橋で、可部線の旧鉄橋をそのまま利用しています。
スケッチ風画像は素朴な味わいが、またネガ反転画像は何か幻想的な雰囲気が感じられます。
● オリジナル画像
● 白黒のスケッチ風画像
● ネガ反転画像
2019年春に、姫路城~赤穂~牛窓~島根へと車で回りましたが、その時に撮影した写真の幾つかをスケッチ風に加工してみました。
● 姫路城(兵庫県)
● 赤穂城(兵庫県)
● 牛窓 / 瀬戸内海と本蓮寺(岡山県)
● 竹下夢二 / 生家と記念館(岡山県瀬戸内市)
● 足立美術館(島根県)
ー> 姫路城を訪れる
広島市安佐南区緑井にある毘沙門堂は、正確には「真言宗 権現山毘沙門堂」というのだそうです。
藤原時代に創建され、特に現在では商売繁盛・家内安全の神様として毎年旧暦初寅の日とその前夜は「初寅祭」として多数の参詣者で賑わいますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために残念ながら中止になりました。
「初寅」とはその年の最初の寅の日で、この日に毘沙門天に参拝する習わしになっていて、今年は2月23日(火)でしたが、ここ緑井の毘沙門堂では初寅祭はその直前の土日である2/20(土)、21(日)に開催予定でした。
このように初寅は旧暦で考えるものと思っていましたが、違うところもあるようです。
京都市の毘沙門堂(山科区安朱稲荷山町)の令和3年行事予定表では初寅会は今年は1/5(火)~7(木)で、1/6(水)が初寅日と記されていますから、こちらは新暦で最初の寅の日に催すようです。
先日(3/3)、ある用事の帰りに緑井の毘沙門堂入口に立ち寄ってみました。
毘沙門堂の上には標高396.8mの権現山があります。 昔訪れたことがありますが、またいつか登ってみようと思います。
毘沙門堂参拝者用の駐車場の隅に八重桜が咲いていました。
先日訪れたJR可部線の梅林駅周辺で撮影した写真を白黒のスケッチ風に加工してみました。
● JR可部線の線路
線路の遥か向こうに見えるのは武田山(標高410.5m)です。
● 光廣神社
約500年前、毛利氏が鎌倉の鶴岡八幡宮から神様を移して祭ったと伝えられ、この地区の守り神としてあがめられてきました。