4月19日は地図の日(最初の一歩の日)
4月19日は地図の日(最初の一歩の日)です。
寛政12年閏4月19日(1800年6月11日)に、伊能忠敬が蝦夷地の測量を行うため江戸を出発したことに因んでいます。
忠敬は56歳から17年をかけて日本全国を測量、73歳で死去しています。
4月19日は地図の日(最初の一歩の日)です。
寛政12年閏4月19日(1800年6月11日)に、伊能忠敬が蝦夷地の測量を行うため江戸を出発したことに因んでいます。
忠敬は56歳から17年をかけて日本全国を測量、73歳で死去しています。
4月18日は発明の日、アルベルト・アインシュタインの命日です。
発明の日は、現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が1885年のこの日に公布されたことに由来しています。
物理学者のアインシュタインは、1879年3月14日生まれで、1955年4月18日に亡くなっています。
彼の誕生日である3月14日は「数学の日」になっています。
1922年には日本を訪れ、門司の三井倶楽部に宿泊しました。
下の写真は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ関門橋です。
4月16日は女子マラソンの日です。
1978年のこの日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソン大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれました。
多摩湖畔を3周するコースで行われたこの大会の参加者は49人、優勝は外園イチ子さんでタイムは3時間10分48秒でした。
4月14日はSOSの日(タイタニック号の日)です。
1912年のこの日、客船タイタニック号がニューファンドランド島沖で氷山に衝突しました。
この時に発せられたSOS信号が世界で初めてのSOS信号という誤った説から、4月14日がSOSの日となりました。
実は、1909年6月10日スラボニア号が世界初だったそうです。
4月13日は水産デーです。
1901年のこの日に旧漁業法が制定されたことに因んで制定されました。
これとは別に、現在の漁業法が施行された1949年3月13日が「漁業法記念日」となっています。
4月12日はパンの記念日です。
パン食普及協議会が1983年3月に制定しました。
天保13年旧暦4月12日(1842年5月21日)、伊豆韮山代官の江川英龍(ひでたつ)が軍用食糧として作った乾パンが日本で初めて焼かれたパンだと言われていることに因んでいます。
江川英龍は通称の太郎左衛門(たろうざえもん)の呼び名で知られている人物です。
なお、4月4日はあんパンの日です。
下の写真は、2015年にユネスコの世界遺産に登録された韮山の反射炉(伊豆の国市)です。
この反射炉は太郎左衛門の建言により、品川台場(現在の東京都品川区台場)に設置する大砲を製造するために建てられました。
ここでは、鋳鉄製と青銅製の大砲を製造していたそうです。
4月11日はメートル法公布記念日です。
1921年のこの日、日本で改正「度量衡法」が公布され、メートル法を使用することが定められたことを記念する日です。
それまでは尺貫法が使われており、長さの単位「尺」とメートルの関係は次のとおり。
1尺=10/33 m = 0.30303030・・・ m
4月10日は瀬戸大橋開通記念日、100の日です。
1988年のこの日、本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋が開通しました。
この橋は全長約9.4kmの海峡部を結ぶ橋で、道路・鉄道併用の6つの橋から構成されています。
100の日は、「人生100年時代協議会」が制定、この日を「長寿を願い、老舗の商品(店舗・施設)を利用する日」として啓発活動を実施しています。
4月10日は1月1日から数えて100日目となることからこの日になりました。
100マス計算で頭に少し刺激を与えてみては如何でしょうか。