あした、あさって、しあさって の次は?
あした(明日)、あさって(明後日)、しあさって(明々後日)ときて、次は何というのでしょうか。
「しあさって」の次だから、「よあさって」?
「やのあさって(弥明後日、または 弥の明後日)」というのだそうです。
因みに、その次は「五明後日(ごのあさって、ごあさって)」です。
ただ、「しあさって」以降は地域によって微妙に意味が異なるようなので、注意が必要です。
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あした(明日)、あさって(明後日)、しあさって(明々後日)ときて、次は何というのでしょうか。
「しあさって」の次だから、「よあさって」?
「やのあさって(弥明後日、または 弥の明後日)」というのだそうです。
因みに、その次は「五明後日(ごのあさって、ごあさって)」です。
ただ、「しあさって」以降は地域によって微妙に意味が異なるようなので、注意が必要です。
令和2年(2020年)の国勢調査が始まりました。
5年毎に行われる日本で最も重要な統計調査ですが、少し疑問な点もあります。
回答期限は
・インターネット回答: 9/14~10/7
・郵送での提出: 10/1~10/7
・調査員に提出: 10/8以降、調査員が来訪したとき
ですが、調査項目の1つに、
・9/24から9/30までの1週間に仕事をしましたか
という項目があり、用意された選択肢の中から選ぶことになっています。
しかし、ネットの場合は9/14から回答できますので、9/24~30にどんな仕事をしたか(するか)は厳密には不明です。
ほとんどの方は月末も今と同じ仕事をされていると思いますので、統計上はあまり問題はないのでしょうが、国勢調査の根拠となる統計法では第13条2項で次のように規定されています。
・報告を求められた個人または法人その他の団体は、これを拒み、又は虚偽の報告をしてはならない。
また、虚偽の報告をした場合には、同第61条で50万円以下の罰金に処すと定められています。
それにしても、9/14から回答できるのに、どうして「9/24~30の仕事」なのでしょうか。
「9/14から回答」を「10/1から回答」にするか、「9/24~30の仕事」を「9/1~7の仕事」等にすればいいように思いますが・・・。
ネットでの回答の場合、変更があれば後日修正できるようになってはいますが、果たしてどの程度の方がそうするでしょうか・・・。
因みに、前回2015年(平成27年)の国勢調査におけるネットでの回答率は 36.9%だったようです。
取説を調べると、「ソース切替」画面のところに、[ STANDBY ]という項目があり、これをタッチするとソースをオフにできることがわかりました(先日の下記Blog)。
取説を更に読んでいると、[現在値/AV]ボタンを長押しすると、画面の表示がオフ(STANDBY)になると書いてあったので試してみました。
画面が消えて、大きな時計表示になりましたが、ラジオは鳴ったままです。
[現在値/AV]ボタンの長押しは画面の表示をオフにするだけで、AVはオフにならないようです。
取説の「システム設定」のところに、画面オフ時は通常、時計表示Onに設定されている(Off設定も可)とありました。
任意加入の自動車保険の運転者限定割引においては、以前は
・限定なし
・家族限定
・本人、夫婦限定
等がありましたが、家族限定は損保大手4社ではすでに廃止されています。
代わって登場したのが、「本人限定」です。
大手4社の内、3社が昨年までに「本人限定」を導入し、唯一残っていた東京海上日動も今年から足並みを揃えました。
「限定なし」に比べて、
・本人+夫婦限定: 6%程度割引
・本人限定: 8%程度割引
となっているようです。
保険更新時には、運転者限定割引の変更も考えられた方がいいでしょう。
・・car car car car car car car car car car car car car ・・
車にカーナビ(KENWOOD製)を取り付けました。
取説を見ながら使用方法を少しずつ調べては実機で確認しています。
先日、初めて雨の日に運転しましたが、この時おかしな現象に出くわしました。
エンジン始動時は今まで見慣れたカラーの地図が表示されていました。
しばらくすると雨がひどくなり、ワイパーOn。
すると、画面の色合いが下図のようにガラッと変化しました。
どこか、ボタンを触ったかと思い、色々変えてみましたが画面の様子は変化しません。
目的地についてワイパーを切ると、本来のカラーの地図に戻りました。
どうもワイパーが関係しているようなので、帰路、ワイパーOn/Offで確認しました。
間違いなさそうです。
カーナビの仕様なのでしょうか。
それとも、ノイズが関係しているのでしょうか。
それとも、全く別の原因でしょうか・・・・・。
車の販売店に状況を連絡しました。
先日の台風10号の強風で、近所の空き地(旧家屋解体跡地)に敷かれたブルーシート上の泥水が周囲に飛散し、我が家の外壁や勝手口テラス(柱、横桟、波板)、雨樋、台所窓格子、更には別のお宅の車庫などに大量に付着して、見るに堪えない状況に陥った件、
当方からの再三の督促に対して、業者が突然(事前連絡もなく)やって来て各所の汚れを除去、何とかきれいになりました。
原因となったブルーシートも部分的に撤去されましたが、まだ宅地の広い範囲はシートで覆われており、土嚢袋とピンで固定されています。
どういう考え方でシートの撤去範囲を決めたのか、また土が剥き出しになった部分は大雨に対して大丈夫か、敷地境界にあった土嚢袋の多くがなくなっているがどうしてか等々、疑問点が残ります。
今回と同等以上の台風が再びやってくると、全く同様の、あるいはシート飛散等それ以上の問題が発生する可能性がありそうです。
・今回の処置前: ほぼ全面にブルーシート
・今回の処置後: ブルーシートを一部撤去
・処置翌日に雨が降って、水浸しに。 一部は左側隣宅へと流れて・・・
ブルーシート上にも泥水が・・・。
家屋解体後の宅地からの雨水、泥水の外部への流出を完全に防止することは非常に難しい問題ですが、少なくても隣接する住宅への泥水などの流出については、解体家屋との敷地境界上にあったブロック塀を撤去せずに残しておけば簡単に防げたと考えます。 ブルーシートも必要なかったでしょう。
道路沿いの塀は解体時の重機搬入のために最小限の撤去が必要であり、そこから道路へ泥水が流れ出すことはある程度やむを得ないでしょう。 これに対しては、隣接する住民に一言説明すれば充分理解してくれると思われます。
解体・整地の作業計画・手順の検討不足、予想される事態への感度が低かったと思われても仕方がありません。
NHK BSプレミアムで朝7:45から放送されている「グレートトラバース3」。
プロアドベンチャーレーサーの田中陽希さんが日本三百名山に挑む旅を紹介するこの番組、9/9は飛騨高地の2座、二百名山の位山と三百名山の川上岳。
位山はそのまま「くらいやま」ですが、川上岳はというと「かおれだけ」と読むそうです。
川上岳は、岐阜県下呂市と高山市にまたがる標高1,625mの山です。
因みに、近くを流れる川上川は「かわかみがわ」。
岐阜県中津川市にも恵那神社近くを通る国道363号線沿いに川上(かおれ)という地区があります。 国道沿いにある看板には「文楽と花の里」と書かれています。
中津川市は我が家の初代太陽光発電システムの製造工場である三菱電機中津川製作所のある所で、少し縁のある場所です。
(国道沿いにある川上地区の看板、 Google Mapより)
また、愛知県新城市には「川売」と書いて、「かおれ」と読む地区があります。 梅花まつりで有名なところのようです。
先日(9/6~7)、台風10号が九州の西の海上を北上しましたが、広島でもかなりの強風が吹き荒れました。
以前から気になっていましたが、強風時に家の外壁付近から時々「カタカタ」と音がします。
長年原因が不明でしたが、今回ようやく分かりました。
窓レールに水抜き用の穴が開いていますが、そこから落ちた水を外に出すための口に4角形のカバーが付いていて、これが風で揺動し、カタカタ音となっているようなのです。
当初は、外壁の雨樋付近に吊るした庭ボウキなどが風に揺られて外壁に当たる音かと思いましたが、家の1階でも2階でも音がすることがあり、どうも違うようだと・・・。
今回の台風で長年の疑問が1つ解決しました。
上の写真で、茶色のレール上に開いた2箇所の水抜き穴の下部の窓枠に見える4角形の部品が排水口のカバーで、上側を起点に下側が前後に少し(20度位か?)動きます。
3か月ほど前に、近所で古家の解体・整地作業が行われ、雨による土砂の流出防止のために宅地のほぼ全面にブルーシートを敷き詰め、周囲及び内部に土嚢袋を置いて固定しています。
しかし、土嚢袋内部の土が溶けて袋のすき間や破損個所から外へ流れ出して、ブルーシート上に泥水となって溜まっていました。
先日の台風10号の強風で、ブルーシート上の泥水が周囲に飛散し、我が家の外壁や勝手口テラス(柱、横桟、波板)、雨樋、台所窓格子などに大量に付着して見るに堪えない状況に陥りました。
汚れは我が家の隣のお宅の車庫にまで到達しています。
また、ブルーシートを固定している長さ約250mmの逆J字型金属ピンも2本が外れ、当方の敷地内に落ちていました。
台風がまともに通過していたら、多くのブルーシートが飛ばされ、金属ピンも更に大量に遠くまで飛ばされ、大惨事になっていたかもしれません。
業者には至急状況を確認してほしい旨連絡しましたが、まだ姿を見せません。
実は、業者には今回の台風襲来の1か月ほど前にも泥水の問題、強風によるシート飛散の危険性について指摘していましたが、1度も確認に来ませんでした。