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2020年6月

2020年6月17日 (水)

古くなって使用していないエアコンの処分とその後

昨年(2019年)9月、古くなって使用していないエアコン2台を思い切って処分しました。

室内機、室外機とも除去し、各部屋の内壁の配管穴は栓をしました。

外部の配管カバーは室外機の直前でカットし、そのまま残しました(無理やり外すと壁に傷がつくので)。

カット部先端には虫の進入を防止するために粘土による詰め物をしましたが、最近粘土が落下しているのが発見されました。 このところの気温上昇で粘土が軟化して落ちたのでしょう。

取り敢えず、テープで穴を塞いでいますが、工事を施工した業者に相談してみる予定です。

Dsc_0640

 

ー> 古くなって使用していないエアコンの処分

Google Earthでは建物の高さもわかる

Googleのバーチャル地球儀システム「Google Earth」では地上の各点の経緯度に加えて、標高(海抜)も知ることができます。

更に、道路や宅地などの地表の点だけでなく、建物の屋上などの標高も表示されます。

下の写真はGoogle Earthで表示した広島市交通科学館(ヌマジ交通ミュージアム)ですが、左側の屋外広場(おもしろ自転車の茶色の走行路が見える)の標高が約44m であることがわかります。

一方、南側の県道38号線の標高は約37mと表示されます。

なお、右側の楕円形をした屋根(標高約71m)の建物が交通科学館本館、その向こう側がアストラムラインの車両基地です。

左上にはアストラムライン本線から車両基地へと続く線路も見えます。

Kotsumuseum

2020年6月16日 (火)

テレビ画面の右半分が暗い(6): 液晶パネル交換後の変化

5年前に購入した液晶テレビ(東芝製)の右半分が暗くなる現象。

先日、パネル(LCD)交換を行い、きれいに映るようになりました。

しかし、以前の表示と異なる点があります。

録画再生時に「画面表示」ボタンを押した時、ご覧のように画面右下の再生タイムバーに、以前にはなかった「チャプターマーク(白いマーク)」が表示されるようになりました。

メーカに尋ねてみましたが、結局どうしてこうなったかわかりませんでした。

ソフトのバージョンは自動的に最新版にアップデートされる設定になっていて、問題ないということでした。

当方の勘違いだったのでしょうか。

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ところで、ソフトの更新には次の2つの方法があります。

・放送電波で送信されるソフトを自動ダウンロードする(我家はこの方式)。
・東芝サーバーからダウンロードする。

前者の現在のバージョンは「T32-01A3-611-16-5740」、後者は「T32-01A3-618-16-5740
」ということでした。

放送電波で送信されたソフトは少し古いということでしょうか。

 

ー> テレビ画面の右半分が暗い

2020年6月13日 (土)

宅地整地後の泥水の流出

最近、近所で古家の解体作業が行われ、建物解体後に油圧ショベル(重機)による整地を行っていました。

この宅地は周囲を石積み法面で囲まれていて、宅地内の地面もそれなりにほぼ水平に整地されています。

しかし、広島県内も6/10に梅雨入りし、6/11にかけて降った雨でこの宅地もご覧のように水溜りができ、少しずつ隣の敷地内に泥水となって流れ落ちていました。

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整地作業を行った業者が昨日(6/12)突然やって来て、宅地境界線の少し内側に土嚢を設置し、更にその内側に溝を掘って2重の対策をしていました。

業者もきっと気になっていたのでしょう。

これなら周囲に迷惑をかけることはないと思われます。

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2020年6月12日 (金)

テレビ画面の右半分が暗い(5): 液晶パネル交換完了

5年前に購入した液晶テレビ(東芝製)の右半分が暗くなる現象。

先日(6/3)、メーカに見てもらったところ、液晶パネルのバックライト(全面直下LED)の不具合とのこと。

昨日(6/11)パネル(LCD)交換を行い、きれいに映るようになりました。

パネルに付いた基板毎交換するものと思っていましたが、パネル背面のユニットやケーブルなどの部品をすべて外し、新しいパネルにこれらの部品をまた1つ1つずつ取り付けて元の位置に組み上げて終了です。

● 交換作業の様子(一部)と交換後の画面

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結局、不具合を販売店/メーカに連絡(5/21)してから改修まで20日余りかかりました。

 

ー> テレビ画面の右半分が暗い

2020年6月11日 (木)

油圧ショベルによる整地と作業完了後のトラックへの積み込み

最近、近所で古家の解体作業が行われました。

建物解体後の油圧ショベル(重機)による整地の様子です。

基礎や車庫下面、敷地境界の石組み下などのコンクリートが大量に掘り起こされ、これらを順にバケットで掬い上げてトラックに積み込んでいました。

これが終わるといわゆる整地です。

バケットを巧みに左右に移動させて地面を平らにし、最後は重機を敷地の端から走行させてキャタピラーで踏み固め、手作業も交えて・・・。

また、全作業完了後に重機をトラックに積み込む様子もたまたま見学できました。

積み込み前に重機を左右に傾けて、両キャタピラーに付いた土をふるい落としていました。

慎重にトラックの荷台に載せていましたが、何回も何回も搭載位置を微妙に調整しながら作業をしていました。

2020年6月10日 (水)

アベノマスクが漸く届いた(広島市)

我が家(広島市内)に昨日(6/9)漸くマスクが届きました。

布製のマスク2枚が入っていますが、まだ中身の確認はしていません。

全国での配布率はどの程度までいっているのでしょうか。

厚労省のHPによれば、6/8(月)時点で約77%、6/15までには概ね配布完了するようです。

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一方、特別定額給付金の方はオンライン申請に失敗し、今月初めに郵送申請しましたが、給付は6/12以降になるようです。

2020年6月 8日 (月)

ウェブ上のお問い合わせフォームにおける文字数制限で???

ネット上で知りたいことがあると、関連の企業や団体などによく問い合わせをします。

「お問い合わせフォーム」の内容記述欄について、2~3気になることがあります。

1.文字数制限が少ない

 文字数については1000文字やそれ以上のことが多いようですが、以前200字以内というのがありました(某電気機器メーカのある部門)。

 あまりに少ないので、改善を求めました。

 

2.文字数制限が誤っている

 1000文字以内と書いてあるのに、400字、700字程度でも受け付けない例が2,3ありました。

 ・元々、システムの設定が誤っている。
 ・半角文字(バイト数)でカウントしている。

 関係先に連絡し、修正してもらいました(某不動産会社)。

 

また、文字数制限とは関係ありませんが、通常ウェブ上で問い合わせをすると確認メールが返されますが、それがないこともありました(「確認メールを送付します」と記載されているにもかかわらず)。

ホームページのリニューアル時のシステム設定ミスだということで、早速修正されました(広島県内のある自治体)。

Questionform_2

2020年6月 7日 (日)

栗の雄花と雌花

この時期、あちらこちらで栗の木が花を咲かせています。

散歩の途中にその花をよく見ると、長さ20~30cmほどの雄花の付け根に雌花が付いていて、既に栗の実を思わせる形をしています。

収穫は9~10月頃でしょうか。

因みに、栗は英語では「chestnut」です。

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2020年6月 6日 (土)

建物の分別解体が守られていない(2): 市役所からの回答

最近、近所で古くなった住宅の解体工事が行われましたが、屋根に瓦が載った状態で重機で家屋を壊し始めました。

建設リサイクル法(2002年施行)では「分別解体」が義務付けられていて、事前に瓦を取り外し、その後に重機での解体を行うように決められています。

業者にその旨伝えると共に、広島市の担当部署にも状況を連絡しました。

市からの回答では、
・(翌日)解体工事場所へ行き、元請業者に聞き取り調査を行いました。
・今回の件については、元請業者から、報告書を提出させます。
・そのうえで、解体工事現場での分別解体を今後、徹底するよう指導します。

とのこと。

市の現地調査以降、解体作業中に常時散水するなど、粉塵も余り舞い上がらなったように感じます。

ただ、今回の解体業者は当方に対して、「他の多くの業者も同じようにしている」と話しており、市がどこまで実効性のある動きをされるか、今後見守っていく必要がありそうです。

Img_8530 (瓦の破片などが散乱した解体現場)

 

ー> 建物の分別解体が守られていない(1)

フォトアルバム 2

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