« 2017年9月 | メイン | 2017年11月 »

2017年10月

2017年10月14日 (土)

家の前のマンホールから時々悪臭が(3)

家の前のマンホールから時々悪臭が(2)」で記した件、

市の下水道局、団地造成業者の素早い対応で原因は敷地内の最終汚水桝の(施工)不具合と判明しました。

それに対して、住宅建て替え時の業者(大手住宅メーカ)の動きが何と遅いことか!

10/11に状況連絡して本日(10/14)夕方まで全く動きがなく、こちらから再度連絡しました。

こちらとしてはすぐにでも来て、確認・改修をして欲しいのですが、明後日(10/16)の夕方にならないと動けないと・・・。

給排水管や排水桝は住宅引渡し前の検査、住宅メーカの定期診断(2年、5年等)でチェックしている筈ですが、問題を発見できなかったのでしょうか。

チェック体制・内容が不十分としか言いようがありません。

2017年10月11日 (水)

洗面台から時々嫌な臭いが(12):定期点検での汚水桝のチェックは?

昨年(2016年)秋頃から気になっている洗面台などから時々嫌な臭いがする件。

これについて色々と検討していますが、敷地内の最終汚水桝の問題(インバート処理なし)が新たに出てきました。

最終汚水桝インバート処理がされていないために汚水がこの桝の底に溜まって、悪臭の原因となっている可能性があるというのです。

更に、トイレ、洗面所、台所などからの汚水を最終汚水桝に導く配管と桝側面との嵌合部(下図緑の箇所)にすきまがあって、土が露出し、ここから汚水が地中に侵入することも考えられます。

(右側の図は広島市HPより)

2

Photo_5

給排水管や排水桝は住宅メーカの定期診断(2年、5年、10年等)でチェックしている筈ですが、今まですべて「問題なし」でした。

その時、最終汚水桝の確認をしたかは定かではありませんが、チェックが不十分としか言いようがありません。

各部の汚水桝も本当に問題ないのか、気になってきました。

洗面台から時々嫌な臭いが(11):最終汚水桝の問題との関係は?

昨年(2016年)秋頃から気になっている洗面台などから時々嫌な臭いがする件。

最近、これに関係するかもしれない敷地内の最終汚水桝の問題が新たに出てきました。

我家の前の道路のマンホール付近から時々悪臭(下水臭)がするので広島市の下水道局に調べた頂いたところ、このマンホールには特に問題はなく、敷地内の最終汚水桝インバート処理がされていないために汚水がこの桝の底に溜まって、これがマンホールからの悪臭の原因となっている可能性があるというのです。

車庫の片隅に設置されている最終汚水桝(敷地内の道路の近くある)からは以前気になる臭いがすることがありましたが、このところ気にしていませんでした。

ひょっとすると、この最終汚水桝が洗面所などの嫌な臭いの一因にもなっている可能性もあり、これを何となすれば洗面台などからの臭いの問題も少し改善されるかもしれません。

(下図左は広島市HPから、右図はインバータ処理=赤色の半円状パイプで左右配管を接続)

Photo_3

Photo_4

家の前のマンホールから時々悪臭が(2)

我家の門の前の道路にある汚水用マンホールと敷地内にあるコンクリート製の汚水桝(一般的に「公共汚水桝」、広島市で「最終汚水ます」と呼ばれているもの)。

これらから時々悪臭(下水臭)がすることがあります。

広島市の下水道局に連絡したところ、早速調べに来てくれました。

その結果、
(1)道路のマンホール下の汚水の流れはよく、ここから悪臭が発生するとは考えられない。
(2)敷地内汚水桝にインバート処理がされておらず、桝の底に汚水がたまっている。
    これが悪臭の原因と考えられる。
    道路マンホールはここから数mのところにあり、こちらに臭いが回って来る?
 (注)インバート処理とは桝中の汚水が円滑に流れるように半円形の溝を作ること。

道路マンホールに穴が開いていることが臭いの原因と思っていましたが、どうも敷地内の汚水桝の処理に問題があったようです。
 (写真左:最終汚水ます、 右図:広島市HPより)

Img_6368

Photo

Photo_2

インバート処理は上図の赤線のように前後の配管を半円状の流路で接続するとともに、桝の底部に汚水がたまらないようにこの部分を埋めて完成です。

尚、敷地内の最終汚水ますは個人の責任で補修・維持管理を行うことになっているとのことでした(自治体によってはここまで自治体の範囲としている所もあるようです)。

そこで、当地区を造成した業者、家の建て替え時の業者の双方に最終汚水ますのインバート処理について問い合わせることとしました。

 -> 家の前のマンホールから時々悪臭が(1)

2017年10月10日 (火)

家の前のマンホールから時々悪臭が

我家の門の前の道路にある汚水用マンホール。

門のすぐ前にあり、ここから時々悪臭(下水臭)がすることがあります。 天気(温度、湿度、気圧)などに関係するのかもしれません。

問題のマンホールの蓋を見ると、外周120度おきに3カ所、その他にも2か所小さな穴が開いています。

すぐ隣にある雨水用のマンホールの蓋には更に多くの穴が開いています。

少し離れた所にある別の汚水用マンホールを調べると、我家の前と同様に穴が開いているものと、穴が塞いであるものがあることがわかりました。

穴の塞がれたものであれば、悪臭もある程度軽減できると思うのですが、機会を見て広島市の下水道局に尋ねてみたいと考えています。

●我家の前の汚水用マンホール(左)と雨水用マンホール(右)

Img_6360

Img_6361

●近くにある穴の塞がれたマンホール

Img_6366

また、敷地内にコンクリート製の汚水ます(一般的に「公共汚水桝」と呼ばれているもの)がありますが、設置後数十年が経過しているためか、ガタツキ、取っ手金具の錆による破断などが見られます。

ここからも以前下水臭が気になった時期がありました。

こちらの補修・維持管理は個人で行うのか、それとも市の方でやっていただけるか、これについても別途市に問い合わせしたいと思います。

Img_6368

Img_6369

2017年10月 6日 (金)

洗面台から時々嫌な臭いが(10):封水トラップ部のその後の水位推移(2)

昨年(2016年)秋頃から気になっている洗面台などから時々嫌な臭いがする件、最近また気になることがあります。

そこで洗面台下部のトラップ部の水位を確認しましたが、90mm程度で問題なさそうです。

24H換気システムを設置していますが、それによる室内の負圧のせいでしょうか。 このところ、すっかり秋らしくなってきて、窓を閉め切っていることが多くなりました。

負圧により、配管の隙間から下水管内の臭気が上がって来るのかもしれませんが、現時点では定かなことはわかりません。 仮にそうだとしても洗面台前の窓を少し開けること以外によい対策が思いつきません。

まだまだ悩みは続きそうです。

ー>洗面台から時々嫌な臭いが(1):考えられる原因(2016/11/01)

ー>洗面台から時々嫌な臭いが(9):封水トラップ部のその後の水位推移(2016/12/21)

2017年10月 3日 (火)

14個の突起を持つ図形を面取りすると

下図左上の14個の突起を持つ図形をもとに、種々の面取り処理を行った図形を紹介します。

これらは下記の「多角形の面取り描画アプリ」で作成しました(多角形の種類:花びら、14枚を指定)。

本アプリを使用すると、正多角形、星形多角形や任意の多角形の角(頂点)を面取りした図形が得られます。

1o

1a

1b

1c

1d

 -> 多角形の面取り描画アプリ

 ー> 正5角形を面取りした図形の数々
 -> 星形多角形を面取りしてできる花模様の数々

2017年10月 1日 (日)

皇帝ダリアが成長中

9月中旬以降、一気に涼しくなり皇帝ダリアの丈も日に日に伸びて、現在150㎝程度まで成長しました。

花の咲くのが楽しみです。

Img_6359

フォトアルバム 2

Powered by Six Apart